10/6
最近また悩み始めた。
パワータップか、SRMか。
レースに出れば強度は上がるので、皆と練習すればパワーメーターなど要らないというのはわかりきっている。でも、平日は基本的に一人だし、ローラーでは人と競えない。
どうしても、強度の指標がほしい。
パワーメーターを導入したからといって強くなるわけではない。
しかし、今までの心拍計でのトレーニングには限界を感じてきた。
心拍はあくまで入力に対する反応である。
トレーニングの後半になれば、一定のペースのつもりでもデカップリングが起こる。
パワータップは安価で、ホイール組み込みで100,000円ぐらいで導入できる。
まあ、この金銭感覚がおかしいのだが。
それに対してSRMはPC7もつけると240,000円はかかる。
しかし、パワータップのCPUは見にくいし、防水性も低い。
Edge500は停止時間もカウントされ、WKO+で解析する際に見づらくする。
その上、重量でのデメリット、使用ホイールに制限が出る。
また、ローラーと実走ではタイヤを交換しなければならない。
SRMのメーターPC7は非常見やすい(無駄に高いが)。
ホイールも自由に使え、練習だけでなくレースでも使える。
ただ、本体の電池交換が難しいというデメリットもある。
自転車を何台も使う人は別だが、基本的に1台で済ましてしまう自分にはSRMがいいのではないかと思えてきた。また、SRMを使うことで、既存のカーボンホイールも有効活用できる。
月給の2倍近い値段は、なかなか出せないが…
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