Sunday 31 July 2011

Really really FULL.

7/31
朝は5時起床。昨日の夜に買っておいたパッションフルーツ(百香果)とマンゴーを食べる。
朝からこんな贅沢できるなんていいな~
日本だとパッションフルーツ一個100円もするのに、5個で250円だし!

その後はWifyを使いたかったこともあってホテル近くのスタバでプティ・デジュネ。


そうこうしているうちに9時過ぎに。
9時45分に台北駅で友人と待ち合わせをしていたので、ちょうどいい時間か。
地下鉄で移動して、45分ジャストに待ち合わせ場所、そしてすぐに合流。

ここから台湾人2人と合流して、台湾新幹線で台南までGO!!!
友人(中国語+英語+日本語、カナダ短期留学)と友人の友人(中国語+英語+ドイツ語、ドイツ留学)と言う組み合わせで、多言語入り乱れ。しかも二人は英語めっちゃうまいので、4年以上使っていない自分にはレベルが高すぎた…

電車の中で、「はい、今回の予定!」と渡されたのは…


いったんドンだけ食べるんだぁ~???と言いたくなる予定。

正午に台南駅(新幹線じゃないほう。新幹線の駅は市街地から離れてるから。)に着き、タクシーで赤崁楼に。まずは観光だよね~


まあ、前もって観光と食事のどっちがいい?と聞かれたので、2:8と答えておいた。
そうそう、今回の台南の旅はすべて友人に任せてあって、いわば闇ツアー。

観光した後は昼食。
まず、冰滷味。滷味ってのは何でしょうね、何でもしょうゆ煮込みって言うんでしょうか。香りは台湾風ですが…
普通は煮て熱いうちに食べるんですが、常温に戻したものを冰滷味って言うんですね。
台湾では基本食事はあったかいですから。

冰滷味を買い込んだ後(3人分にしては多いよ…)は、羊肉(日本で言うヤギの肉)の店に。
つーか、台湾はなんの肉でも食べますね。


左側のは薬膳スープみたいな感じで、微妙に甘い。俺はいけるけど、普通の日本人だったら???って感じ。甘いよね?って聞くと、「甘くないよ…」との返事。
しょっぱすぎたのに慣れすぎたのかなぁ?
あ、野菜炒めは超うまいです!!!安いし。

その後は歩いてデザート~


ちょうどよいサイズですね(笑)
人もいっぱいいて人気店でした。
自分は花生&チョコレート味を頼んだのですが味が濃厚でうまい!!

そっからまた歩いて、國華街三段にある布來恩紅茶でミルクティー。


國華街にはおいしいものがいっぱいあるらしい…
で、3連発。八寶冰(いろいろ具の入ったカキ氷)と肉圓と碗粿。



碗粿はなんか微妙な感じでした…

食べ終わったら、そろそろ泊まるとこ行きましょうって感じて、途中道に迷ったり、冬瓜茶買ったりして民宿へ。

で、ここで友人の友人である台湾人カップルが合流。
友人の友人(中国語+英語+フランス語、フランス留学)と友人の友人の彼氏(中国語のみ)という組み合わせ、日本語が通じるのは友人のみ!
完全に囲まれてしまった…

で、ひとしきりおしゃべりした後(したのかよ!)、彼氏の車で花園夜市に。
台南の夜市は日によって場所が変わるし、台北ほどエンターテインメントはないので、夜市は重要なスポットを占めていると思う。



なんかね、ここでも食べ過ぎた気がするんですけどね。
覚えてるだけでも、
・イカの揚げ物
・蒸しとうもろこし
・焼き牡蠣(うまかった!!!)
・臭豆腐
・屋台deステーキセット
・スイカジュース
・アイス春巻き
・台湾風キムチ

絶対もっと食べてる気がする。それに、人が多すぎて疲れたぁ~

あ、そうそう、ここでまた台湾人の友達が合流しました。
で、民宿戻って6人でカードゲーム。
みんな中国語で会話して、ルールわからない人には中国語で説明(俺もわからないんですけど…)しながら。
そんな完全中国語の空気が終わったのは0時。

風呂入って、明日は8時30分ね~って事で解散!!!

Saturday 30 July 2011

Challenge de Wuling 2011 -Day 2-

7/30
5時ぐらいに起きた気がする…
今日は朝から晴れてはいるが、洗濯物は全然乾いていないOrz

朝は早く、7時ぐらいに出発。
と言うのも、この周辺には食べるところがない!!!
だって自分たちが泊まったのは…


畢禄渓集水區試験站という、よくわかんないけど試験センターを野外活動的に使ってるところ。
で、道路からの入り口が標高2240m、宿舎が標高2100m。
標高差140mを自転車持ちながら、美ヶ原もびっくりの急勾配を歩いて上り下りしないといけない…

なんなんだここは~

ま、文句言ってもしょうがないので、黙って登る。疲れる。

7時過ぎには出発し、まずは朝食を食べるために梨山まで下る。
しかし、絶景ですなぁ!!!



この景色のためだけにここにきてもいいといってもいい。
ま、そういう人も要るらしく、朝から観光バスがガンガン通っていました。

しばらく走り、梨山に到着。小さな町だけど、ここは果物とお茶で有名。
タロイモ味万頭と肉まんを食べて朝ごはん。
おごってもらったのであまり食べられなかったが、もっと食べておけばよかったと後悔…
この日の反省は、人と一緒に行動したため、自分のペースが守れなかったこと。



朝食の後は記念撮影して、一路宜蘭へ下る。

しかし、梨山から宜蘭に行くには、いったん登らないといけない。
そして、そこからは延々くだり。
ときどき見える標識には


「宜蘭 75km」


ドンだけ下るんだぁ~
と言いたくなるところです。
しかも、店が全然ない。
途中の露天のおじさんに聞いたところ、セブンイレブンがあるそうで、スピードの速い自分は先に行っててくれといわれ、ひたすらセブンイレブンを探していた。
しかし、そんなものは全然見当たらない!!!!

不安になり後続を待つ…


途中のきついヘアピン。

宜蘭までの台7線はキャベツ畑が多い。標高の高いところは果物、お茶が多いが、1000m付近はキャベツ。


結局、セブンイレブンは無く(あの話はなんだったんだ???)、休憩できるところが無かったので、だいぶ下ってからの西瓜直売所みたいなところで西瓜を食べる。


完全に平坦。三星郷までくればもうすこし。


この辺までくれば、だいぶ平地に入ってきたので一緒に羅東のバスターミナルを探すが、なかなか見つからない。タイムリミットも迫ってきたので、車に自転車を乗せて、バスターミナルまで連れて行ってもらう。

なんとか1620発の高速バスに乗り込んで台北へ。
台北には1730ごろついたけど、台北駅まで行くのに渋滞で時間がかかり1800着。これなら手前で降りてタクシーでホテル行ったほうがよかったかも…

その後は急いでシャワー浴びて、友人との待ち合わせ場所、新光三越へ。
そしたら、偶然にも友人のお父さんに1年ぶりに再会(友人も偶然にお父さんに会ったらしい…)。

んで、フードコートで牛肉麺食べて、友達と、その友達3人も入れて西門町でカラオケ。
ホテル着いたのが23時30分。
明日は、10時の新幹線で台南!!!

Friday 29 July 2011

Challenge de Wuling 2011 -Day 1-

7/29
朝は5時起床。朝食は7時からなので間に合わず、昨日買った秋刀魚弁当を食べる。
いや、昨日街をぷらぷらしていたら、偶然に「秋刀魚定食便當」と言う文字が目に入り、これ日式じゃないか!!??と思い、一度通り過ぎた店をまた戻って買った。


この弁当と、スープ、卵、飲み物がついて198元だったけど、日本円にして550円はちょっと高いぞ。
コンビニ弁当が二桁で買えるし、牛肉麺だって120元だから。
でも、おいしかったし、きちんと作っているみたいだから、悪い気はしなかったね。

なんだかんだで時間がかかり、6時15分に台中駅前出発。
早朝の出発なのでフロントはお姉さんはおらずOrz


朝の台中市内を台3線を進み、草屯を目指す。


車は少なく走りやすい。
7時ぐらいになると気温は早くも上がってきて、交通量も多くなる。
7時30分ごろには草屯に入るが、勘違いでそのまま台3線を進み、南下してしまう。
そして、中興新村に入ってしまい、間違いに気づく。


この中興新村、実は台湾省の省都であるが、実際には機能していない。まさかここを通るとは思わなかった。

スムーズに台14線に合流し、一路埔里を目指す。
しかし、遠い…途中休憩を挟みながら、9時45分ごろ埔里の郊外に到着。
セブンイレブンでWiflyの設定とか補給とか。

そして埔里市内で道を間違えながら、10時過ぎに台湾地理中心に到着。
埔里は台湾の地理上の中心で「へそ」と呼ばれている。
ちなみに紹興酒が名産品で、農業も盛ん。


そして予定より2時間弱遅れて武嶺ヒルクライムがスタート!!!

最初は信号もいくつかあるがほぼ平坦を進む。
しばらくすると信号もなくなり、走りやすい台湾の道が広がる。


たまに工事も…


プロファイル上はわからない、結構きつい勾配も出現する。なめられない…
いったん標高1150地点の霧社(台湾植民地史上で重要な場所ですので、ぜひネットで何があったか調べてください)でコンビニ休憩。この時点では「暑くて」死にそう。

再び走り出すが、だんだんとバックパックの重さが効いてくる。
1700m地点の清境を過ぎると、「ああ、半分はきたぞ!」と自分に言い聞かせ、頑張る。
半分来たといえば聞こえはいいが、まだ1500mほども残っている。

だんだんと、自分は本当に登りきれるのかと思いながら、ギアはすでに39-27。
25のままだったらどうなっていたんだろうと考える暇もないが、自分から見ると止まって見えるサイクリストもいるので、それを励みに頑張る。

しかし、この時間でももう下ってくる人もいる。
そういった人たちは走りなれていて、早そうな人たちだ。


こういうつらい状況の中、輪をかけてつらくしたのは雨。
だんだんと天気が悪くなり、雲がかかり、雷が鳴ってきた。
しかも、只者じゃない雷。

でも、幸いにもポツリポツリなので、今日だけのヒルクライム、雨ごときであきらめてはいけない!!!と思い進む。

途中ダウンヒル中のサイクリストに雨降ってるか?ときくと、雨は降って雷がでかい!!と返ってきた。
雨も霧雨ではなくなってきたので、標高2300mの翠峰のレストハウスで作戦を練る。

すると、先ほど追い抜かしたサイクリストたちも避難してきた。
ここで、いまから花蓮までいけるか聞いてみると、雨も降って雷も鳴っているので危ないからやめたほうがいい。自分たちは武嶺から下ってすぐのところに泊まるから、君も一緒に来たらいいじゃないか?
家族が車で来てるから、荷物も載せたらいいよ。


なんて台湾人は優しいんだ…


早速お言葉に甘えさせていただき、荷物も車に預け、再び走り出した。
彼らはある家族とその隣人らしく、何回も台湾を自転車で旅しているらしい。


最初はペースをあわせて走っていたが、途中から自分のペースで行く。
雨も小康状態になり、濡れるほどでもない。
しかし、だんだんと勾配がきつくなり、空身の状態なのにこんなにも踏めないとは…
荷物を背負っていたらと考えると、ぞっとした。
しばらくして、雨もやや強くなり、彼らからもだいぶ進みすぎたので木陰で小休止。
しかしここは標高2500m以上、台湾といえども20度以下。
寒い。荷物は全部車においてきてしまった。

さあ、どうすると思っても、どうしようもなく、木陰で彼らを待った。
すると30分ほどして、家族の乗った車がやってきて食料をくれた(後で来たら凍えて死にそうに見えたらしい…)。
荷物からレッグウォーマーを取り出し、再び走り出す。
実は自分が休憩していた地点、昆陽という地点から1kmも離れていない。
昆陽の標高は3100mほどで、レストハウスもある。
コースがわからず、霧も濃かったため、本当に中途半端なところで雨に濡れて休憩していたことになる。

家族からアツアツの台湾ソーセージをもらい待っていると、彼らも下から上がってきた。


そしてこの昆陽、武嶺からなんと2kmしか離れていない。そしてゴールが見える!!!
ゴールがもうすぐそこなのに、濡れながら待っていたとは!!!

自分のあほらしさに驚愕したが、この時点で気温9度。
ありえない寒さに震えてた。

そして、アツアツの薑母茶を飲んで出発。2kmなのですぐに武嶺に到着!!


このときは本当にうれしかったけど、自転車人生のなかで一番惨めだと思った。
こんなにこんなにつらいと思ったことはなかった。
そして二度と来なくていいと思った(今はそうは思わないけど)。


みんなで記念撮影をしたあと、冷える体に鞭を打って、今夜の宿泊場所へと急いだ…

Thursday 28 July 2011

Challenge de Wuling 2011 -Prologue-

7/28
昨日は1時過ぎまで準備。4時間あまりの就寝で、7時の新幹線で東京へ。
予定通り、タクシーには軽量輪行袋で、新幹線からはシーコンに移しての移動。

9時過ぎに東京駅に着き、山手線、モノレールと乗り換えて羽田空港へ。
今年の一月に羽田を利用したときは、一本はやい新幹線だったので混雑がひどかったが、9時を過ぎると祖売れほどでもない。
でも、あれだけ大きい荷物をもって山手線に乗ると周囲から好奇の目が…

ちょうど出発1時間前に羽田空港に着くと、さっそく名前を呼ばれる。

「1050発、エバー航空台北行きをご利用の○○様、おりましたら○番カウンターまでお越しください」

はいはい、今行きます!!!


10回目の台湾、18回目の海外旅行。出国までは慣れたもの。
定刻どおり離陸し、台湾松山空港には1330分ごろ着く。

荷物を預ける場所を探すがなく、コインロッカーしかないとのこと。
何とかシーコンのバッグは入る大きさだったので、無理やり詰める。しかし1日350元(約1,000円)。
予想外に高い…
後から思えば、シーコンのバッグを丸めて、台北のホテルに預けてしまえばよかった…
反省。

そのあと、台北で滞在予定のホテルにタクシーで行き、荷物を預け、台北駅へ。


ここで駅前の「NOVA」という電気店で台湾用スマートフォンを買おうと思っていたので、とりあえず自転車を預けたい。しかし、台北駅の荷物預け場所は外にあるという。
行って見ると執務室内にごろごろスーツケースが転がっている…
これって、台湾方式???

しかも輪行袋に入れた自転車はスペースが無くてあずかれないという。そりゃそうだろ!!!
2時間だけでもとごねて21元で預かってもらう。
サービス悪いなぁ。

NOVAではHTCのスマートフォンを買うことに決めていて、値段だけで買おうと思っていた。
店員さんがしきりに高性能を新製品「Sensation」を「新的、新的」と勧める。
まあ、ゲームとかしないし、FacebookとGmailとGooglemapが見られればいいので、思ったよりも安くて軽量な「Incredible S」を買うことにした。価格は15900元(約45,000円)。


そのあと台湾新幹線に乗って、台中まで。1658着。
そのあとバスに乗り換えて、台湾鉄道の台中駅まで。すぐにホテルにチェックイン。
すると外は大雨に。。。

雨が落ち着いてから食事に。
まずは麺を食べに、「天天見麺」に。

炒手醬汁拌麵


魚肉蒸餃


五味茄子&剝椒皮蛋


そのあとはしばらく歩いて、「美村點頭冰」へカキ氷を食べに。

芒果牛奶冰


ちょっと一人では多かったかな…やはり食べ歩きは何人かできたほうが…

その後は逢甲夜市に行こうかと思ったけれど、時間も時間なのでホテルへ。
早めに10時ごろ就寝。

Wednesday 27 July 2011

Challenge de Wuling 2011 -Research 3-

7/27
今日が出発前夜。しかし、去年の九月に比べて全然準備が進んでない。
まあ、2日だけ自転車に乗るだけなんで、何とかなるって言えば何とかなる。

今回の最大の難関は日本国内での荷物の輸送。
前回は仙台空港からの出発だったので、あまり考えなかったが、今回は羽田空港から。
しかも、東京駅で山手線に乗り換え、モノレールにのるため、かさばる荷物はきつい。

そこで、事前にシーコン・コンフォート(飛行機用輪行バッグ)を事前に空港に送り、自転車は軽量輪行袋で持ち込もうかと考えた。
しかし、ヤマト運輸には160サイズ以上は扱えないといわれ途方にくれていたところ、ゴルフバックは扱えるらしい。シーコン・コンフォートはゴルフバックと同じサイズ、でも160サイズを越えるので、理論的には送れる。

なんだ、送れるじゃん、と気づいたのは昨日。もう遅い。



結局、次のプランで行くこととした。

・自宅~仙台駅
 シーコン・コンフォートは畳んだ状態、自転車は軽量輪行袋にいれタクシーで移動。
 身の回りの荷物はバッグパック、ショルダーバッグのみ(+αで紙袋)。

・仙台駅~羽田空港
 仙台駅でシーコン・コンフォートに自転車を移し、軽量輪行袋は畳む。
 シーコンの空きスペースに+αの荷物を詰め込む。


やはり自転車を持っていくときは、自転車に集中しないとだめだ。
ということで、今回は最小限の荷物、足りないものは現地調達。
お土産は国際郵便で送ることとする。



これを教訓にしたベストな結論は、

シーコン・コンフォートは事前に空港に送っておき、国内・海外空港間でのみ使用(現地空港荷物預かり所であずかってもらう。外国内移動は軽量バッグで)。

国内外での移動は軽量バッグで行う。

スーツケースは小型のものを使用。




次は一人ツール・ド・フランスしたいです。

Tuesday 26 July 2011

Searching for good stuffs.

7/26
今日も完全休養日。
今回の台湾行きは別にレースでもないし、楽しんで登れればいいので、無理して練習しない。

意外と休んだほうが体調いいかもね。



さて、台湾には28日の14時ごろ着く。
そのまま台北駅に移動し、いらない荷物をコインロッカーに預ける。
駅前の電気店で現地用スマートフォンを購入。
その足で台湾新幹線に乗り、台中へ。

台中ではまずホテルにチェックインし、自転車を置く。
そのごタクシー等を利用し、現地高級スーパー「裕毛屋」を視察(これ仕事)。
あとは、台湾の美味しいものを食べつくし、寝る。

目が覚めたら、走るだけ。

Monday 25 July 2011

Slack off toward the end

7/25
完全休養日。

仕事帰りに自転車の調整がてらベルエキップによる。


自転車に乗って6年間、初めてわき腹が痛くなったことを話すと、


「おなかにガスでもたまったんじゃない?」

ガス?がす?瓦斯?




1日目→TTのスタート前に干しイチジクを食べる。
2日目→朝食に繊維質たっぷりの台湾マンゴーを1個食べる



たしか、干しイチジクの袋には「食物繊維が含まれておりますので、大量に食べるとおなかがゆるくなることがあります」って書いてあったような…



詰めが甘かった!!!!

Sunday 24 July 2011

Race Report -Yashima Cap stage 2-

7/24
なぜか4時前に目が覚める。7時間弱しかねてないが、まあしょうがない。
5時前にホテルを出て、6時前には会場着。


鳥海山は今までに無いくらい、きれい。快晴。
天気のいいレースが期待された。

朝食はホテルで持参したミューズリ、バナナ、台湾マンゴー。
いつもと変わらない食事で、余計な影響を避けたつもり。

◆ウォームアップ
7時前からウォーミングアップ。
会場周辺の道路を5km、2周回20分ほど。
その後、レースコースへ向かい3minシッティング、下って2minダンシング。
LTペースで。
しかし、昨日の試走時の足の軽い感じが無い…
でも、気持ちで負けてはいけないと自分にいい聞かせて、車に戻って40min。

◆レース

また、わき腹が…
弱いのはしょうがないが、いろいろ判断ミスった…

Category: チャンピオンクラス
Place: 32位/36人
Distance: 21km(1100m-up)
Time: 1h07m47s
Ave. Pw 223W


スタート前には安田サーカスの団長が来ていたが、チャンピオンクラスの選手は誰も興味を示さず、浮いていた。むしろ地元の女子高生に人気あったような…
スタートともにペースが上がり、上り口手前で若干ペースダウン。
最初の登りで集団は行ってしまい、集団…自分…3人パック…2人、になる。
ここで、前を追おうとしたけど、このコースは勾配がゆるいところがあるのでパックで行ったほうがいいと判断して、後を待つ(1:40頃の心拍が落ちているところ)。
しかし、これが予想外にペースが上がらず、たまらずハーフゴールまで前を引く。

もう一人は早々に切れていた模様。
ハーフゴール直後の給水でちょっと前に出て給水。
この大会は高校生が給水してくれるんだけど、自分のときは少しこぼしてしまったら、「ごめんなさい」と一言。いやいや、紙コップだからこぼすのはしょうがないんだよ。

しかし、その直後に悲劇が!
若干の下りを引いて(平坦で力抜く人が多いので)、また登ろうとしたとき、昨日に引き続きわき腹が痛くなる…
なぜ???なぜ???

一気にペースが落ちて11km/hぐらい。
一緒に走っていた人もしきりに後ろを確認して「なんで?」の表情。
ごめん、わき腹いたい…
(2:05頃の一気に心拍が落ちたところ)


10minほどテンポ走行していると収まったので、一気にギア上げて追撃。
しばらくすると、一緒に走っていた人のうちの一人に追いつき、「頑張りましょう」と一言。
いきなりゾンビみたいに復活したのでびっくりしたと思う(笑)

ラスト5kmぐらいになると、他のクラスのトップ選手に抜かれるようになる。
だんだんと勾配がきついところで踏めなくなってくるけど、昨年のツール・ド・フランス第17ステージのアンディ・シュレックをイメージして進む。


長い登りの練習をしていないのでラストは215Wぐらいしか出ないけど、最後の1kmは泣きそうな顔になりながら300W維持してゴール。
一緒に走った3人パックのもう一人にはあと25秒だった…惜しい。

はっきりいって何の役にも立たないゴールタイム。「たられば」はないけど、一人で前追いかけて、わき腹が痛くなければ1:03はいけたはず。
くやしいっちゃ、くやしい。
まあ、レースはこれだけじゃないし、この大会は来年もあるしね。
でも、草レースだけど、このレースが一番楽しいかも。



であとは下るだけなんだけど、レースの途中から雨が降ってきて、途中から土砂降り。
ゴール地点で下山を待つもの寒い。
それ以上に辛かったのは主催者と手伝ってくれている地元の高校生だと思う。
お絞りを配っていた地元の女子高校生が傘も雨合羽もなしで頑張っていたので、「風邪引くから」とタオルを渡した。だって、あまりにもかわいそうだし!

やっとのことで11時過ぎに下山開始。
雨中のダウンヒルとなったわけですが、これが怖い。
雨だから怖いんじゃなくて、周りの人。
雨だから慎重に下るべきなのに、飛ばしたり、ライン変えたり、ふらふらしたり。
案の定、なんでもないところで落車。バカじゃないの???

それに、前が止まっているのに「ブレーキ!」の声がけもないし、自分が声出すと「んんっ、何だ??」と振り返る始末。ハンドサインもないし、信号無視するし、ほんと烏合の衆。
ちょっとは勉強したら?
集団走行しないで、一人で自己満足走行しているからこうなるんでしょ?
集団走行=レースじゃないからね。言っておくけど。

Saturday 23 July 2011

Race Report -Yashima Cap stage 1-

7/23
今日は前半戦最大の目標、矢島カップの日。
とはいえ、初日のTTはあまり力は入っていない。

午前中に仙台を出て、正午前に会場に。
今回もイクオさんとミノルさんの乗り合いで。

自分の出走は16時前と時間はたっぷりあるので、明日のコースの試走に。
200Wペースでハーフゴール地点まで。

出走の40分前ぐらいからウォームアップ開始。

◆ウォームアップ
固定ローラーでアップ。
5minほど150Wぐらい、3minほど230Wまで上げる。
しばらく軽く回して、1min300Wを2本。
流して終わり。

◆レース

わき腹が…
なぜだ?????

Category: チャンピオンクラス
Place: 32位/35人
Distance: 8km
Time: 13m02s
Ave. Pw 227W

最初はあまりあげずに、12min30sぐらいであれば下りも計算に入れて270Wぐらいでいけるだろうと予測。
結構いい感じで折り返し地点に。
折り返しではテクニックのなさが露呈し、ゼロ加速。

後半戦の登りでは前半の疲れが出てきていて、なかなかスピードが乗らない。
その証拠に何人にも抜かされる。
やっと登りをクリアし、最後の追い込みと行きたいが、向かい風でこれまたスピードが乗らない。
抜かされた前走者もなかなかペースが上がらないようだ。

しかしラスト1kmぐらいで異変が。
突然わき腹が痛くなり、ペダリングが難しくなった。
なんとか進むけど、最後の下り坂は完全に流してしまった。


原因が全然分からず、かなり不満。

片付けた後、近くのスーパーで買い物して由利本荘のルートインに宿泊。

Friday 22 July 2011

Challenge de Wuling 2011 -Research 2-

7/22
いよいよ来週に迫ってきました、武嶺へのチャレンジ。
今回は台湾一周のように長期間走るわけではなく、最悪1日だけ走ればいい(花蓮から台北までは電車も使える)ので、それほどシビアではない。
しかし、標高3275mまで一気に上るという、別な意味でシビアなライドなので、一応持ち物メモを記録。

自転車関係】
・ジャージ+ビブ(エルドラードVer. 1セット)
・ヘルメット(Bell Volt)
・サングラス(Oakley Radar)
・シューズ
・グローブ
・ソックス(1セット)
・心拍計ベルト
・SRMコンピュータ
・ボトル(2本)
・レインジャケット(軽量のもの)
・レッグウォーマー
・指つきグローブ
・工具(マルチツール、タイヤレバー、パンク修理キット等)
・スペアチューブ(2本でOK)
・インフレーター(ロードモーフ)
・前後ライト(トンネル内で使用)
・エナジージェル

【生活用品】
・サンダル
・現地行動用衣類
・パスポート
・日焼け止め
・財布
・医療品
・洗面用具(歯磨き等)
・携帯電話(現地でスマートフォン購入。日本携帯は台北預け)
・洗剤(粉末状で小分けできるもの。1回分)

【その他】
・ビニール袋(なにかと役に立つ。しかも軽量)
・ぼろきれ
・デジタルカメラ


しかし、まだ全然用意してない。
ちなみに花蓮から台北まではこんな感じ。


自転車ルート 1114013 - powered by Bikemap 

約200kmの道のり。前半の花蓮から蘇澳までは蘇花公路といって、海岸の断崖絶壁に張り付くように作られた道路。眺めもいいが、トラックなどが多く危険な道として知られている。
なので、早朝に花蓮を出発して早めに蘇澳に着きご飯を食べ、ゆっくりと台北までいきたい。
宜蘭から台北までは北宜公路。ここは去年の9月に走った道。
それほど勾配もきつくないし、木陰も多いので涼しいが、ここもトラックが多い。
まあ、道幅は広いので安全運転で。

Thursday 21 July 2011

Can't stop pedaling

7/21
今日はレース前の流しの日。
木曜、金曜で体を休めれば、週末はいい感じになってるはず。

Level:1,2 / Active Recovery,Endurance
Weather晴れ
Route仙台⇔畑前草地
Distance27.7 km
Time1 hrs 02 min.
Avg. HR121 bpm
Ave. Power130 watts

100%できることをやったかといえばそうではない。
3年前はこのために蔵王に何回も通ったけれど、今年は5月に1回行ったきり。

Wednesday 20 July 2011

Get Fit

7/20
朝は寝坊したので練習無し。
18時30分には帰宅できたし、雨もやんだので夜練。

Level:5 / VO2Max
Weather晴れ
Route仙台⇔東北大青葉山C
Distance15.8 km
Time0 hrs 45 min.
Avg. HR126 bpm
Ave. Power125 watts
Lap#1: 4.0 min. Ave: 280W
Lap#2: 4.0 min. Ave: 282W

レース前の刺激入れということで、東北大の坂でVO2Maxトレーニング。
1本目はシッティング、2本目はダンシング。

体が軽いというか、足が軽いというか、いい感覚がつかめた。

Tuesday 19 July 2011

Challenge de Wuling 2011 -Research 1-

7/18
今日は一日中眠くて、体がだるくて、練習どころではなかった。


台湾旅行が2週間を切ってきたので、予習を。
今回は台湾の公道最高地点である「武嶺」について。

武嶺は台湾の地理的中心といわれる埔里から台14線、台14甲線、台8線を通って太魯閣までの途中にある、台湾公道最高地点、3275mにある峠。
もともとは原住民の生活道路(蕃路)だったが、1914年に台湾総督の佐久間左馬太の指示により整備された。これは太魯閣の原住民制圧のため。
実際、佐久間はこの峠を通り太魯閣の原住民を制圧、その際にこの峠を「佐久間峠」と名づけた。

武嶺-wikipedia-

というわけで、カルタゴの将軍ハンニバルがアルプスを越えたときのように、軍事目的で作られた道路なんですね。
いまや観光道路ですけど、そういう歴史もあるんですね…

あ、太魯閣はきれいですよ。台湾も国際的に認められて世界遺産登録できるようになったら、自然遺産に間違いなく登録されるでしょう。


さて、そんな武嶺ですが、登り方は3通りあって、
① 埔里から台14甲線を登る(西側ルート)
② 太魯閣から台8線を登る(東側ルート)
③ 宜蘭から台7甲線を登る(北側ルート)
があります。

コースプロファイルは次の通り。

コース距離標高差平均勾配
埔里~武嶺53.4km2825m5.3%
新城~武嶺90.5km3275m3.6%
宜蘭(牛鬥)~武嶺122.5km3089m2.5%

まあ、平均勾配はたいしたこと無いですよね…でも、武嶺に近づくにつれて勾配はきつく10%以上の場合も。高度2500m以上でその勾配はかなりきついと思います。
いずれのコースも平坦または下りも入っているので、平均勾配だけで判断するのは危険です。

さらに、補給の問題もあります。
埔里からの路線は標高2500m付近までコンビニなどがありますが、ほかの2つは補給がかなり難しい。
イベントなどで参加するのはいいかもしれないけど、一人で行くのは危険かも。
それか、補給をいっぱい持っていくこと。

そういうことで、今回は無難な埔里~武嶺ルートを選択。
太魯閣までは下ることとします。


自転車ルート 1114005 - powered by Bikemap 

Monday 18 July 2011

Sun set

7/18
レース後なので完全休養日にしようかと思ったけれど、意外に体が動くので夕方から軽く流す。

Level:1,2 / Active Recovery,Endurance
Weather晴れ
Route仙台⇔赤坂
Distance34.0 km
Time1 hrs 16 min.
Avg. HR136 bpm
Ave. Power144 watts

石川のレースで水を飲みすぎたのか、昨日から下痢ぎみ。
まあ、おなかが痛いわけでもないし、いいか。


いつまで通行止めなんだろう…

Sunday 17 July 2011

Race Report -Ishikawa RR 2011-

7/17
今日は福島県石川町で実業団レース。
朝3時30分にイクオさんが自宅に到着。
日帰りレースなので荷物も少なく、すぐに出発し石川まで。6時前には会場着。
軽く車でコース下見。

車を止めてから、自転車に乗り換えてコース下見。
軽く登って、ずっーと下ってダン!ダン!登って下って、だらっと2kmほど登って一周。
最初の短い登りは頑張れば付いていけるけど、最後の長いのぼりのレースペースにはついていけなさそう…

◆ウォームアップ
12時15分ぐらいから、アップ。
アップといっても試走してるし、殺人的に暑いので、軽く。
最後に300W30sec×2で心拍を上げて終了。

◆レース
まあ、これが現実かな。自分に負けた…
でも練習の成果は出ているかも?

Category: E3
Place: DNF(-2laps)/99人
Distance: 26.7km
Time: 0h50m43s
Ave. Pw 207W(Normalized Pw 233W)

完走は99人中、33人でした。2/3が降ろされたことになります。
気温が35度以上あるであろう、酷暑の中でのレースでした。

1305にレーススタート。集団最後尾から必死についていく作戦。
最初の登りはパワーメーターで350Wとか見えたけど、集団に付いていかないと話にならないので、気にしない。
下りも必死。でも、周りの人がフラフラして危ないので、空気抵抗が増すデメリットがあっても、車間をあけてダウンヒル。

鋭角コーナーを抜け、軽いのぼりが始まったところで落車。
オレンジ色のジャージが見え、あっ!と思うとミノルさんの「終わったーーーー」の絶叫が聞こえた…
イクオさんもストップしていたので、エスペランサは自分しかいない(とそのとき思った)。

落車の影響で集団もペースダウンしたように見えたけど、その後数十メートルが詰められなかった。
でも、下りも激回して最後の登りまでには集団復帰!

しかし、無常にも登りですぐに千切れる…
あとは足きりにならないようにペースを守る。
と思ったけど、周りに人がいないし、やっと先頭交代できるパックができたと思ったら、登りのペースが合わない。でも、一人で下っていると追いつかれるの繰り返し。下り下手すぎです、自分…

3周目には入れず、終了。
暑すぎて、ボトルの水を体中にかけながら走ってました。


まあ、レースが最もいい練習だということ。
いくらE3といっても、今のFTPを20Wぐらい上げないと話にならない。
ただ、最近のトレーニング(坂で1,2分間300W以上で登る練習)が功を奏したのは間違いない。

Saturday 16 July 2011

Well done.

7/16
石川のレース前だけど、強度上げ。
泉が岳へ行って金森橋からの登りをシェルター前まで2本、Thresholdペースで。

Level:4,5 / Threshold,VO2Max
Weather晴れ
Route仙台(R475)→泉ヶ岳→東北大C→仙台
Distance66.1 km
Time2 hrs 42 min.
Avg. HR147 bpm
Ave. Power151 watts
Lap#1: 泉ヶ岳後半 15.0 min. Ave: 233W
Lap#2: 泉ヶ岳後半 15.0 min. Ave: 237W

ミニストップで休憩しているとチョーサクさんが。
彼は七北田ダムの周回を走っていたらしい。
二人で暑い暑い言って、自分はR457経由で東北大の青葉山キャンパスでVO2Maxトレーニング。

Lap#3: 東北大青葉山C 3.0 min. Ave: 273W

3本の予定だったけど、1本でやめといた。


夏野菜のクスクス

Friday 15 July 2011

like a slave

7/16
今日もレース前の流しの日。
しかし、4時起きで練習して、弁当作って、7時過ぎに家出て、1時間車で通勤するこの生活。
いつまで続けられるんだろう…

Level:1,2 / Active Recovery,Endurance
Weather晴れ
Route仙台→赤坂→高野原→仙台
Distance27.7 km
Time1 hrs 04 min.
Avg. HR129 bpm
Ave. Power131 watts

昨日はトレンガヌの奈良さんと朝すれ違って、ハッピー!

Thursday 14 July 2011

Surprise in early morning.

7/15
レース前の流しの日。

Level:1,2 / Active Recovery,Endurance
Weather晴れ
Route仙台⇔赤坂
Distance34.1 km
Time1 hrs 24 min.
Avg. HR130 bpm
Ave. Power128 watts

赤坂の下りで絶妙なタイミングで右折してくる、バカな車。
たぶん、そういう運転手は頭の中で計算ができていないんだろう。
距離÷速度=時間という単純な計算で、何秒余裕があって、この秒数なら右折できるとか考えるんだけど、きっとできないんだろう。
その時点での速度しか見ていないので、

「あっ、自転車(or車)が来た。右折できない」

「あら、まだこないわ」

「じゃあ、いけるわね」

絶妙なタイミング!

と、なるんだろう。



愚民どもめが。ある人が公道はサバイバルといったが、まさにそのとおり。

Wednesday 13 July 2011

Burn out

7/13
朝から燃え尽きた…

Level:6 / Anaerobic Capacity
Weather晴れ
Route仙台⇔東北大青葉山C
Distance 18.4km
Time0 hrs 53 min.
Avg. HR142 bpm
Ave. Power129 watts
Lap#1,2,3: 2min. AvePw: 324W, 322W, 314W
Lap#4,5,6: 1min. AvePw: 374W, 348W, 350W
Lap#7: 30sec. AvePw: 445W

最初は2min@135%FTP、次は1min@150%FTP、その次は30sec@200%FTP。
最後は抑えすぎたね。500Wは出せたはず。時間切れで1本のみ。

しかし、階段登れないほど疲れた。
通勤も疲れた感じで、普段は飲まない缶コーヒーを飲んでリフレッシュさせたほど。

っていうか、伊藤さんどんな練習してるんですかぁ~????


台南の孔子廟。

Tuesday 12 July 2011

To the goal.

7/12
4時起き。気合入れて4時40分から練習開始。
thresholdで坂のトレーニング。本当は20min×2したいけど、そんな坂はない。

Level:4 / Threshold
Weather晴れ
Route仙台⇔東北大青葉山C
Distance24.8 km
Time1 hrs 07 min.
Avg. HR134 bpm
Ave. Power132 watts
Lap#1: 4.5 min. Ave: 240W
Lap#2: 4.5 min. Ave: 241W
Lap#3: 4.5 min. Ave: 243W
Lap#4: 4.5 min. Ave: 243W
Lap#5: 4.5 min. Ave: 240W
Lap#6: 0.5 min. Ave: 598W

計算どおり。最後に牛越橋の坂で、アウター全開。
肺がスカスカになり、脚が燃え尽きる感覚が気持ちいい、と感じる自分は狂ってる。

でも、ちょっと疲労がたまりすぎ。
早めに寝ますzzz

Monday 11 July 2011

I can't back out.

7/11
東日本大震災から4ヶ月、練習開始から3ヶ月、岩手日報杯から2ヶ月、つがいけヒルクライムから1ヶ月。
その時間に見合った成長をしているのだろうか???

さすがに疲れたので、今日は練習なし。


さて、

業務の見通しも立ってきたので、これまでの予定通り、7月末に台湾に行くことに決定!!!
今回は台湾一周しないで5泊でコンパクトに。
ただ、台湾舗装路最高点の武嶺に行くことははずせない。

ただ、格安航空券はほとんど売れてしまっていて、エバー航空サイトで売っている38,000円が一番安かった。ところが、ところが、ところが、、、

今日エバーのサイトを見たら33,000円のチケットがあった。

これは、、、、、神(媽祖)のお導き!!!!!
次の瞬間手続きに入り、5分もしないうちにクレジットカードで支払い完了。
もう後に引けないね。



7/28 羽田~台北:
   午後2時ごろ台北着。台湾新幹線で台中へ行き、そこから埔里にむけ60km自走。
7/29 埔里~武嶺~花蓮:
   標高450mの埔里から3275mの武嶺まで50km弱のヒルクライム。90km下って、反対側の花蓮に一泊。
7/30 花蓮~台北:
   蘇花公路を200km、台北まで。天候と疲労によっては鉄道も使用。できれば夜は友人と。
7/31 台北:
   友人と遊ぶ予定。
8/1  台南:
   美食の都市、台南で食い倒れ。マンゴー食べてーーーー
8/2  台北~羽田:
   午後遅くまで台北食べ歩き。1600の飛行機で帰国。でも1530に空港に着けばOK。


子供のころ食べた枇杷がすごく美味しかった。また食べたいと思ったので、種を植えた。
それから20年。
ちょっとすっぱくて小さいけど、立派な実がなるようになった。

Sunday 10 July 2011

The way you shine.

7/10
暑いんで、午前中に泉が岳に行っとこう。
ベルエキップの朝練に行くと、なぜかトレンガヌの奈良選手とか、伊藤さんとか、コン吉さんとか強い人が…

Level:4 / Threshold
Weather晴れ(暑すぎ!)
Route仙台⇔泉ヶ岳
Distance49.7 km
Time2 hrs 05 min.
Avg. HR144 bpm
Ave. Power145 watts
Lap#1: 泉ヶ岳 26.0 min. Ave: 214W

暑すぎて、昨日の疲れもあって、全然踏めません!
遠藤さんにも「全然追い込んでないね」って言われたし。

暑すぎて激坂の手前で止まって、ジッパー全開、アンダーウエア半分まくったぐらいですから。
アンダーウエア要らないのかな?
駐車場でだべっていると、地震が。泉が岳の駐車場でも木は揺れるし、車は揺れるし、長いし、怖かった…
その後帰宅。


涼しくなった夕方から夕練。

Level:6 / Anaerobic Capacity
Weather晴れ
Route仙台⇔葛岡墓苑
Distance22.4 km
Time0 hrs 58 min.
Avg. HR144 bpm
Ave. Power131 watts
Lap#1: 1min 20sec. Ave: 385W
Lap#2: 1min 20sec. Ave: 365W
Lap#3: 1min 20sec. Ave: 357W

気持ちが弱いんだな~もっと出せるはず。心拍も余裕あったし。
でも、どうなんだろう。以前はこういうワークアウトで心拍は200近くまでいった。
最近は180後半がいいところ。

来週からは前半に刺激を入れつつ、後半は日曜の石川に向けて体を休める予定。


夜ご飯にはカポナータを作ってみた。
先週、「縁-Yenishi-」にご飯を食べに行ったときに、出てきた前菜をみて友人が言ったこの一言がまさに的を得ている。

「ズッキーニとトマトとナスは友達だからね」って。

そんなこともあり、夏にあうカポナータを作ったってわけ。


これは、鶏肉のグリル・ローズマリー風味。

Saturday 9 July 2011

It's all because of ...

7/9
やめようって毎日思うけど、そんなことできないのもわかってる。







今日は峠に行きたい気分。暑い中、だらだら汗をたらして登るのが好き。
でも、体がまだ慣れていなかった…

Level:4 / Threshold
Weather晴れ(暑すぎ!)
Route仙台⇔川崎⇔笹谷峠⇔山形市
Distance142.3 km
Time5 hrs 42 min.
Avg. HR149 bpm
Ave. Power149 watts
Lap#1: 笹谷峠(宮城側) 19.0 min. Ave: 226W
Lap#2: 笹谷峠(山形側) 19.0 min. Ave: 209W

朝8時前に出発。すでに仙台市内も暑い。
錦が丘、川崎と抜けて笹谷峠へ。
今日は調子が悪い。。。


しかし、いつもよりタイムを縮めてピークへ。
体が軽量化したからなのか???今の体重は58kg後半。上手くいけば、57kg台も見えてきた。

下って、山形中央郵便局へ。ここで、山形県のフォルムカードを買う。

また来た道を折り返して、笹谷峠へ。暑い…
山形側は2minをFTPペース、1minをVO2Maxペースで。
しかし、3セットしか続かず、残りの10minはたらたらとTempoペースで。


川崎のローソンで低カロリーアイスを食べていたら、雨が落ちてくる。
あわててかきこんで、雨雲から逃げる。
秋保まで来ると雨の気配はない。

折立あたりで「もうすぐ家だ~」と走っていると、向かい側に職場の同期がランニングしている。
一度通り過ぎたけど、また戻って、しばし談笑。

久々のロングは疲れたし、脱水気味です…

Friday 8 July 2011

Suppress my feeling.

7/8
何が正しくて、何が間違っているのか、俺にはわからない。

朝はいつもどおりに4時におきる。
外は雨の音。

気づくと5時。
すっかりやる気をなくす。


土日は晴れるみたいだから、蔵王でも行こうかな?

Thursday 7 July 2011

Don't let a woman pay for Dinner.

7/7
今日は七夕でしたね。
今でこそ仙台七夕のように「お祭り」になってしまいましたが、昔は神事だったはずで、華美な吹流しも飾っていなかったよう。民族風習に近いのかな?

自分の好きな浮世絵の中で、歌川広重の「江戸百景:市中繁栄七夕祭」がある。
昔の人はこれを見ながら、一種の観光写真集的な楽しみ方をしたんだろうけど、後世の我々もそういった楽しみかたができる。

ちなみに台湾でも七夕って言いますが「情人節(ちんれんじえ)」とも呼ばれていて、バレンタインデーと同じ扱いです。

朝は4時に起きて、強度を上げない程度に1時間走る。いわゆる「流し」。

Level:1,2 / Active Recovery,Endurance
Weather晴れ
Route仙台→赤坂→高野原→仙台
Distance28.9 km
Time1 hrs 07 min.
Avg. HR130 bpm
Ave. Power141 watts

さて、夜は仕事を早めに切り上げて、仙台で食事に。
歩いている途中にばったり高校・大学時代の友人に出会う。向こうは技術屋さんなんで私服通勤でOKなんだって。

今回行ったのはこのお店。
縁 YENISHI (えにし)
/食べログ

前の職場の人がブログで美味しいといっていたので、いってみた。
基本、比内地鶏メインのお店なんですけど、まあ、よくある焼き鳥屋とかは全然路線が違います。
かなりおしゃれな感じなので、女性と二人で行くのも雰囲気があっていいですよ。


そんな感じで料理とお酒と会話を楽しみ、3時間ほど滞在。
最後に頼んだ鶏スープのおかゆがめちゃくちゃ美味しかった。


雨は降っていなかったので、歩いて帰る。
来る前に会った友人に電話しながら帰ったら、あっというま。

先月のつがいけの写真。今までで一番気に入っている。


(c) All Sports.

Wednesday 6 July 2011

Put the power on my legs !!!

7/6
4時におきるけど、体がおきない。
5時過ぎから練習開始。
これが、朝起きてからすぐ練習できれば、今の通勤スタイルでも十分練習時間を確保できるはず、なんだけど。。。

Level:4 / Threshold
Weather晴れ
Route仙台⇔東北大青葉山C
Distance24.7 km
Time1 hrs 07 min.
Avg. HR132 bpm
Ave. Power131 watts
Lap#1: 4.5 min. Ave: 242W
Lap#2: 4.5 min. Ave: 251W
Lap#3: 4.5 min. Ave: 252W
Lap#4: 4.5 min. Ave: 248W
Lap#5: 4.0 min. Ave: 274W

坂に強くなるには坂を登るしかない。
踏めなくて気持ちが負けてしまいそうだけど、パワーメーターの数字は嘘つかないので、その数字だけを追って踏む。
意外と人間って辛そうな顔して、楽してるんだなって。

本気出すときは本気出したいよね、後悔しないように。
中途半端が一番よくない。

Tuesday 5 July 2011

Nerve-wracking.

7/5
やはり昨日のトレーニングの疲れがあるようで、朝はアクティブリカバリー。

Level 1 : Active Recovery
Warm-up5 min.48-51%
Ride20 min.< 55%
Cool-down5 min.48-51%
Total: 30 min.

夜もトレーニングしようかと思ったけど、3分でやめた。
そういう時もある。
ご飯食べたら猛烈に眠たくなって、9時前には寝た気がする。



意識が遠のく中、メールが届いたような。。。


さて、今日のお弁当。「クスクスのサラダ」


毎日、高速使っての1時間通勤ですが、だんだん慣れてきました。
でも、高速に乗るのって(車の運転そのものもですが)、ものすごい神経使うんです。。。

Monday 4 July 2011

blue Monday

7/4
先週まではサボりすぎているので、月曜から強度上げていく。
まずは、理学部周りでウォームアップ、その後工学部周りでFTPで体を覚ましておく。

Level:5 / VO2Max
Weather晴れ
Route仙台⇔東北大青葉山C
Distance28.7 km
Time1 hrs 21 min.
Avg. HR135 bpm
Ave. Power129 watts
Lap#1: 4.5 min. Ave: 229W
Lap#2: 4.0 min. Ave: 279W
Lap#3: 4.0 min. Ave: 273W
Lap#4: 4.0 min. Ave: 273W
Lap#5: 4.0 min. Ave: 272W

275Wを目標に4本。まあ、いい感じ。


なんで日本はこんなにも果物が高いんだろう?
フランスでも、台湾でも市場でおもいっきり果物買って、おなかいっぱい食べられるのに。

そんな果物が美味しい季節ですが、そろそろ体中の台湾も枯渇してきたので、補給しに行こうかと思います。
7月末から8月頭にかけて、1週間弱ですか。
目標はマンゴー食べまくること。友人に会ってくること、武嶺を制覇すること。
期間が短いので、自転車を持っていくことは負担になるけど、夏のうちに台湾の舗装道路最高地点の武嶺には登りたい。しかも、鳥海ヒルクライムで体が絞れているときなんで最高じゃないですか!!!

絶対休む。
何が何でも休む。

Sunday 3 July 2011

If I have...


Level:4 / Threshold
Weather晴れ
Route仙台⇔泉ヶ岳
Distance61.2 km
Time2 hrs 33 min.
Avg. HR155 bpm
Ave. Power164 watts
Lap#1: 泉ヶ岳 25.0 min. Ave: 227W
Lap#2: 泉ヶ岳 26.5 min. Ave: 210W
Lap#3: 中山  8.5 min. Ave: 234W

今日はベルエキップの朝練があるので、それに行ってみた。
やる気が出ないときは、一人で走っても独りよがりになって、解決しない。
みんなと走ってみると何か変わるかも。

家を出たのが8時15分で大遅刻。いつもは折立経由だけど、今日は国見と通ってショートカット。
根白石の直線も250Wで進み、登る前からクタクタ…

ミニストップの交差点を左折すると、遠くに数人のサイクリストが見えたので追いかける。
この間、平均パワー270W。
追いついた時点でかなり疲労。この後は激タレして、25minもかかってしまった…
若干オーバーヒート。最近、暑さに慣れていないのかな?

もう一度、コンノさんとFさん、ムロイさんともう一人で再度登る。
まったり平均210Wで。

下って帰宅。

2時間半なんで、ぜんぜんボリューム足りないですが、やる気ないんでこんなもんでいいんじゃないでしょうか。
明日からは平日もボリューム上げて、乗り込みつつ3-8minの高強度でオールアウト練も取り入れる。
で、11日の週は疲労を抜きつつ、石川でのレース、鳥海での試走を3連休に行い、最後の週で刺激を入れてレースへ!

やる気があればね。。。

Saturday 2 July 2011

Cloudy...

7/2
朝から曇りでやる気が出ない。
ここ数週間、やる気が出ていないようです。
激務でも激トレーニングでもないんですが、なんででしょう?

午前中は爆睡zzz

午後から晴れたので、チョイ乗り。

Level:4 / Threshold
Weather晴れ
Route仙台→折立→ベルエキップ→仙台
Distance30.4 km
Time1 hrs 13 min.
Avg. HR151 bpm
Ave. Power158 watts
Lap#1: 6 min. Ave: 255W

折立から北環状線を6min。
大観音を下って、県道35号線を桂まで。
ベルエキップでツノダさんとだべってから帰宅。

Friday 1 July 2011

Kick off.

7/1
今日から異動先へ出勤。
県北にあるが、当面は自家用車で通勤して様子を伺ってから通勤スタイルを決めたい。
朝の時間は限られてしまうが、時間は使いようだろう。

しかし、たかが通勤で往復120km、ガソリンを8リットルも使うのって、どうなの?
貴重な化石燃料をこんなことで使ってしまうなんて、俺のポリシーに合わない…


夜は以前の(っていうか昨日までいた)職場の人と、仕事関係の人との飲み会。
飲んだ場所はここ→福星門

一応台湾料理です。台湾料理屋で台湾トークで盛り上がりました。
料理はおいしかったけど、本場とはやっぱり違ってたね。
台湾料理という概念は難しくて、みんなが思う台湾料理は屋台料理に代表される「小吃(しゃおつー)」なんじゃないのかな?
そもそも小吃は専門店(にならざるを得ない)だから、いろいろな料理を出すのは台湾にはないんだよね。
まあ、日本なのでそんなことは言ってられませんが…

でも、久しぶりに台湾を充電した感じです!!!
それに、お店の小姐ともちょっと中国語で話ができたし。
やはり、中国語が使えると(話せると)楽しい。


実は数日前に、台湾からの賓客が仙台に来て、そのときもちょこっと中国語で話した。
久しぶりに中国語で話せてうれしかった。


この写真はその仕事のついでに撮った写真。
まだまだ片付いてません。