Thursday 30 September 2010

No Ride Week

9/30
今日も練習はなしです。
5日連続で練習していません。まあ、これまで普通といえば普通ですが、今回は疲れが残っていて練習する気になりません。1%も。

もしかしたら日曜のいわきクリテは走らないかもしれませんね。

こうなると、来シーズンのことを考え始める。
来年は間違いなく部署が変わる。
県内での転勤も大いにありえる。
4月からの環境が大きく変わる前に、それまでに、ベースを作っておきたい。

まあ、その前に10月と11月に海外出張がありますが。

そうなると12月に台湾一周は行きにくいなぁ。
来年のGWに雨覚悟でいくか…

じゃあ、2月か3月ぐらいに3泊4日で台湾旅行かな???
3カ月おきに行かないと薬が切れたように…(笑)

Wednesday 29 September 2010

Give me a rest.

9/29
今日も6時起き。


風邪はいまだ治らず。台湾で風邪を引くとは、自分らしくない。
職場の可愛い女性に「なんでハスキーボイスなんですか?」と聞かれる。
そのほうがよければ風邪引いたままにしますが…


今日は一日韓国からのお客さんのアテンド。
朝にホテルに迎えに行く予定も、予定時刻にもロビーに来ないとのこと。
なんと、朝の4時まで酒盛りをして、みんな起きられないそう!
日本人じゃありえない~

朝まで飲んでもいいけど、時間は守ろう!

そんなトラブルもあり、1時間遅れで進行。
一日アテンドし、17時には解放。
特に何をしたってわけじゃないんだが、疲れた。。。

いまも、眠いです…
練習もなし。ふぅ。

Tuesday 28 September 2010

Pass a peak.

9/28
まだ風邪引き中…

今日は午後から自分仕切りの会議というか説明会。
資料とかは台湾に行く前に準備しておいたので、OK!

あとは淡々と進めるのみ。

波乱もなく無事終了。
なんか峠を越した感じで、ほっとする。



台湾旅行の疲れはまだ残っている。
そんなわけで練習はなし。
レースは来週3日のいわきクリテ。これは実質消化レースだろう。
ちょっとコンディションを上げられる状態ではない。
これで今シーズンは終了。


これまでなら、シーズンオフを入れていたが、今年は入れない。
すぐに「Preparation Period(準備期)」に入る。
ペダリングの矯正から始め、低強度長時間の週末ライドを入れる。
また、ヒルクライム(+スプリント強化)として筋力トレーニングも取り入れる。

12月から本格的にシーズンインし、強度を徐々に上げていく。
今シーズンは低強度にこだわらず、積極的にヒルトレーニングもする。

Monday 27 September 2010

Memorandum

9/27
6時過ぎ起床。
自分は日本にいるのか、台湾にいるのか、わからなくなる。
そして、今日は仕事なのか、休みなのかもわからなくなる。

完全にぼけている…

その上、風邪気味。
ホテルで寝相が悪かったのか、土曜日に雨の陽明山を登ったのが悪かったのか、風櫃嘴の下りで汗で冷えたのが悪かったのかはわからない。
でも、風邪気味。

仕事は思ったほどたまっていなくて(日本も連休だったし)、台湾に行く前に仕事は片付けていったのでたいしたことはなかった。余裕。

そうえいば、見開き一ページ、台湾で埋まってしまった。
3月にプライベートで、6月に仕事で、9月は自転車を持って。
これまでで22日間台湾に滞在していることになって、よく考えると1年のうち1ヶ月は台湾にいることになる???

でも、一人はもういいかも。
現地で友達に会うか、今度は友人、家族と行きたいな。
全力で案内したい(笑)


以下は今回の備忘録。
・海外輪行
シーコンのソフトバッグを使用、特に問題なし。桃園空港でも仙台空港でも係員が直接持ち運んできた。損傷もなかった。海外だからハードケースというのは、台湾では当てはまらないかも。欧州は別かもしれないが。

・キューシートの必要性
正直、必要ないかもしれない。自分みたいに、ある程度大きな地図で、都市の位置関係、道路図がわかっていれば、道路標識を頼りに、人に聞きながら目的地に達することができる。キューシート頼りだと、それを外れた場合に大きな労力を必要とする。
また、細かい地図を携帯するのも荷物が増えるだけ。現地コンビニで200円ぐらいで都市圏の地図は買える。それであれば、現地携帯を買い、GoogleMapをみるか、GarminのGPS機能を使うとか。
とにかく、自分は大きな地図があればよい。

・バックパック
今回はドイターの「Race EXP Air」を購入した。台湾の35℃以上暑さでも背中は蒸れなかったし、体に負担はかからなかった。12L+3Lでは荷物の量が少なく感じるかもしれないが、この量が背負える量の限界かもしれない。
ただ、背中の曲線に合わせて湾曲しているため、大きな直線的なものは入れづらいと思う。
また、意外に役立ったのはヘルメットホルダー。飛行機での移動の際に、ヘルメットは大きな空間を消費するが、バックにくくりつけることで、貴重なスーツケースを無駄にしない。

・ホテル
これは予約しないほうがいいと思う。実際台風がきて、ほとんどキャンセルすることとなり、キャンセル料が発生したものもあった。そこで、めぼしだけつけておいて、現地で交渉がいいと思う。

・お土産
絶対買わないほうがいい。自転車を持っていくなら、それに集中すること。自転車を持っていくことは非常に大きな労力を必要とするため、お土産を持っていくパワーとスペースはない!

・台湾の道路
非常に走りやすい。もともと、原付(機車)が多いため、専用道がある。そこも自転車は走ってよいため、車と分離しながら走ることができる。大きな立体交差や高架橋も専用道があるため、安心。
ラッシュ時はかなり原付が多いが、流れに乗ればラク。まあ、かなり気を使うので疲れるが。
しかし、台湾は路線は走りやすくとも、路面は走りにくい。かなり凹凸、工事のつぎはぎがあり、ブラケットを握っていると振動で指が擦れていく。都市部は特にフラットな部分を持っている時間が多かった。
台湾は右側通行だが、特に自分が困ったことはなく、最初から溶け込めた。

・その他の危険性
台湾では常時右折可能であると思ってよい。すきあらば右折する(台北市以外で顕著)。そのため、道路の先頭、歩道側で信号待ちをしているとクラクションを鳴らされる。
台湾は原付が多いが、歩道からの発進、わき道からの合流が急なことが多い。常に危険を予測しながら走行することが大事である。

・補給について
台湾では非常にコンビニ網が発達していて、いたるところにある。特に7-ELEVENは多く、品揃えも日本と変わらないので安心。ただ、日本のようにトイレがどの店にもあるとは限らないので注意が必要。また、ゴミ箱がない店舗もあり、その場合は店員に預けて捨ててもらう。ゴミ箱がある場合でも、店内にしかないと考えてよい。
また、台湾のコンビニでは「悠遊卡」が使える。これはもともと台北市内のバス、地下鉄用のカードであった(スイカみたいなもの)。それが今年から台湾全土のコンビニでも使えるようになり、非常に便利になった。数字がわからなくとも、とりあえず出せば問題ない。しかもお釣りが増えたりしないので、荷物も増えない。
最近ではコンビニ以外でもスタバでも使えるようで、使用範囲はどんどん広がっている。

・携帯エアーポンプ
今回はTopeakのロードモーフを持参した。これは非常に空気が入れやすく、かつ、空気圧計もついているため、優秀である。パンクしたときの労力が少なくてすむ。おススメである。

Sunday 26 September 2010

Say good-bye, Taiwan.

9/26
今日は台湾から日本に帰る日。
なんか長く台湾に居すぎて、日本に帰るというより日本に行くという気分。

朝は5時に起きて準備、といっても、昨日のうちにほとんど終わっている。
今回は荷物が多いので早めにチェックアウト。7時にはホテル前のバス停に。

そこでバスを待っていると、ある外国人女性から南崁行きのバスはどれですか?と英語で聞かれる。
この質問、去年の3月に聞かれたーーー!と思い、二度と同じ轍は踏むものと思い、このバスに乗ればいけますよという。それは自分も乗るバスなんだけどね。

で、一緒のバスに乗ると中国語もしゃべっている。どうやら東南アジアの華僑みたい。
電話では意味不明な言語で話してたし。


空港のカウンターではバイクケース+スーツケースで34kg!!!
(お土産つめすぎた…)
カウンターのお姉さんに「拜託妳~(お願い~)」と泣きつくも(苦笑いしていた)、だめとのこと。
しょうがないので超過料金10kg分、約12000円を払う。
払わないと帰れないもんね。

後は免税店でおしゃべりをしながら買い物をして、飛行機に。
14時には空港着、家には15時についてしまう。

ホテルから自宅までDTDで6時間。この早さ、異常。

Saturday 25 September 2010

Cold or Hot???

9/25
いつもどおり5時起床。
時間があれば台中近くの、台湾の中心といわれる「埔里」から台湾の道路最高地点の「武嶺」まで行こうかと思ったが、どうしても宿泊が必要になるし、今回は時間がないのであきらめた。

朝ごはんは食べずに走りながらスムージーやパンなどで補給。
前日に頂上までいけなかった陽明山に向かう。

朝7時だが、結構車は多い。
というか、それ以上に自転車が多い。しかも下ってくるのが。
ドンだけ朝早いのか!!!

登っていくにつれ、寒くなってくる。そして霧雨が降ってくる。
竹子湖で撤退。あと数キロ、100mほどで頂上の小油抗だったが、結構霧雨が冷たいのでやめ。
下ってきたサイクリストに聞いてみると上は雨が降っているとのこと。それで、こんなにひどい格好になっちゃったよ、といっていた。

下りも結構寒い。
下って、今度は風櫃嘴に。道は間違えない。

一人で淡々とペースで登っていく。心拍は低いが、勾配のきついところではダンシングでペースを落とさないように。
結局タイムは24'45で全開(前回)と変わらない???
今日は陽明山を登っているのに…
肝要なのはたれない走り方ということか。

寒いけど、最後なのでピークのカフェで。
ここで頼んだのはキャラメルマキアート。これが間違いかも。
寒いのでホットを頼むべきだった。。。
下りも汗で冷えてかなり寒い。
実際、日中も少し肌寒く感じる台北だった。

こんなことしたら、日本じゃ損害賠償だよね。。。
まあ、違法駐車しているほうも悪いんだが、そのまま剪定するほうもどうかと…

昼食はホテル裏にある、晴光市場近くの肉まん屋で。
大きいのに一個50円は安いです。

午後からは今まで行ったことのなかった「行天宮」に。歩いて10分ぐらい。

みんな真剣にお参りしている風景に圧倒された。
日本じゃこんな光景見られない。
それこそ老若男女、真剣にお参りしている。

夜ご飯は1年3ヶ月ぶりの「永康牛肉麵」に。

この牛肉麺は同僚に「感動値最高の店」と言わしめた。

一人なので相席で、向かい側には台湾人。
写真を撮っていたら、何か言われたが聞き取れない。
わからないそぶりを見せると、台湾人じゃないのかと。
日本人だというと、小菜の牛筋煮込みを食べろとか、何でこの店知ってるんだとか、どこにいったんだとか、いろいろおしゃべり。
会話が続くのって、とっても楽しい。

つまるところ、人と人とのつながりが楽しいんだよね。

これにて10日間の台湾旅行は終了。

Friday 24 September 2010

Rainy & Rest Day

9/24
何か今日は雨っぽい。
そんな日はだらだら過ごす。

自分が海外旅行で一番贅沢だと思うのは、何もしないで過ごすこと。
これが最高の贅沢。

朝はホテルの近くをぶらぶら。おいしそうな朝食を探す。
たまたま三明治(サンドイッチ)屋を見つけたので、そこで購入。
これで65元(約180円)なんて安いでしょ!
でも、注意しないといけないのは味付けが台湾風なものがあること。

朝食食べたら、とりあえず溜まっているブログのアップ。
その後は重い腰を上げて、昼食に。
昨日、中秋節で食べられなかった排骨飯の店に行くことに。昼時だと混みそうなので、早めの11時半頃に。
店は台北駅近くの「東一排骨飯」という店。
このボリュームで110元(約300円)。
しかしこの店、音楽はがんがんかかるは、テレビはついてるは、何の店かわからない…
でもご飯はおいしいけどね。

その後は台湾版ひらがな「注音」で入力できるキーボードを買ったり、CD買ったり…

ホテルにいったん戻ると、晴れてきた。
この機会を逃すまいとすぐに着替えて練習に。
今度は台北市郊外の陽明山に。ホテルからは5kmぐらい。
暗くなる前に帰れるように300mほど登って、帰還。
日没ジャストにホテル着。

夜ご飯は台北駅の八方雲集で。
餃子が突然に食べたくなったんです。これで300円ですから、ビックリですよね。

Thursday 23 September 2010

Bussiness Day.

9/23
今日は自転車はお休みです。
本当なら今日は台湾一周の休息日だったんだけどなぁ~

台風のばかやろう!!

ということで、もとから計画していた「台北~高雄~台中」縦断の旅です。
仕事です…

まずは9時前の新幹線で高雄に。板橋、高雄にしか止まらないので1時間40分ぐらい。
ついたのが11時前だったので、バスで旗津までのフェリー乗り場に。
でも、後で考えたらMRTが開通していたので、そちらのほうが早かったかも。ガイドブックの情報は古かったらしい。

フェリーに10分ぐらい乗って旗津に。
とりあえず海がきれい。海岸は汚い。。。
海鮮料理屋とかあるけど、暑すぎて入る元気がない。っていうか、一人じゃ食べきれないでしょ。

珍珠奶茶飲みながらぷらぷらして、また高雄に戻る。
そこからは地下鉄で高雄市内のデパート2店舗を視察。これ仕事。

おなかもすいてきたので食事。
フードコートに東河包子があったので速攻で購入。
これは台東縣東河鄉にある台湾でも有名な肉まん屋。そこは台湾一周をしているときに買おうと思っていたので、買い損ねたと思っていた。
肉包と酸菜包を買って食べた。おいしくて、おなかもすいていて、写真撮ることも忘れていた。

そこからは新幹線で台中に。途中、台湾人に道を聞かれ、答える。
台中からは在来線で彰化に。
駅に着きタクシーで地元の高級スーパーを視察。これ仕事。
帰りはタクシーが捕まらず、結局歩いて彰化駅まで…

そして台湾の在来線(台鐵)は時刻表があるが、時刻表通りにくる電車は一本もない。
怒りを通り越してあきれた。
とりあえず、台中駅まで(新幹線の台中駅と在来線の台中駅は離れていて、大阪と新大阪みたいな感じ)。

そこで、駅前の先週泊まったホテルに。
というのも、さっき電話で本の忘れ物があると電話があったからだ。
忘れ物した覚えがないと思いつついくと、見せられたのは仏様の本。




???????



結局別人のだった。
どっと疲れが出て、癒されたくて、台中のシャンゼリゼといわれる精明一街に。
ここは70mぐらいしかないけど、ブティックやカフェが集まっているというが。。。。

行ってみると、さびしいぐらい店がやっていない。
かろうじて珍珠奶茶発祥の春水堂だけ。
ここまできて、何も飲まないで変えるのも癪なので、「珍珠綠茶」と頼み、自分は何をしているのだろうとぼぉーっとする。

そのあとタクシーで台中駅まで、新幹線で台北まで。
捷運でホテル近くの駅に。おなかも減ったので度小月擔子麵に。
ここの擔仔麵は大好き!香菜(パクチー)のっけて食べると幸せ~

後はよく覚えていない。。。
とにかく疲れた。

Wednesday 22 September 2010

Meet by chance???

9/22
今日は中秋節。
台湾ではバーベキューするそうです。理由は日本のバレンタインデーにチョコを送るのと同じです。
企業の仕掛けです。

店の前とか歩道とか、いたるところでやっています。

さて、今日は台北市郊外の「風櫃嘴(フォン・グウェイ・ツウェイ)」というところに。
ここは仙台で言う泉ヶ岳みたいなもので、6.5kmぐらいの山です。

そこまで行く途中、道に迷ったので、ロードサイクリストに道を聞いてみる。
すると、自分もそこまで行くので一緒に行こう、ということに。

その人に合わせて比較的ゆっくり行く。というのも、風櫃嘴の登り口まではやや登っている。
いろいろ話していると、ジェイソンといい、日系の化学メーカーに勤めていて、毎週登りにきているらしい。

気づいたら登り口の橋、楓林橋に。
ここで、自分は遅いから先に行ってピークのカフェで待っててくれという。
ということで先に行く。
コースはわからないが、20分切るといいタイムらしいので20-25分を目標に。

心拍はLT値より若干上の180bpmを維持。前半はゆるい勾配に若干の下りor平坦。
中盤から勾配がきつくなり、おそらく10%を越えている…
終盤はややゆるくなってゴール。
タイムは24m45'。ギリギリ…

まあ、ジェイソンはまだかかるだろうと思い、下って合流。
そこから彼のペースでまた登る。
自分の心拍はLSDぐらい。年は50、体重は80kgぐらいあるといっていたから、けっこうつらそう。
まあ、毎週来ればだんだん慣れてくると思うけど。

再度ピーク着。写真を撮って、近くのカフェに。
そこでいろいろな話をする。できるだけ台湾国語(中国語)で話し、ときおり英語も混じる。
ジェイソンは日系企業に勤めているからか、日本語の単語も少しはわかる。

と、話の流れで、午後の予定を聞かれる。3時から友人と約束があるというと、自分の家族と昼食をたべないか、という。いいですよというと、じゃあ12時30分にホテルに行くと。



何だ、この展開???



時間も時間なので、急いでホテルへ。
で、こういうときに限って道を間違える。。。
で、こういうときに限ってパンクする。。。
何とかホテルについて、シャワー浴びて、としているとジェイソンから電話が。
ちょっと待ってくれといい、急いで外に行くと車からジェイソンが手を振り、車内には奥さん、息子、娘が…
車内では何とか会話をつなぐ。つーか、お父さんが知らない外国人連れてきたら子供は困るだろ!!!
まあいいけど。

当初の予定だった排骨飯の店は中秋節でお休み。それで近くの日本料理屋に。
これが味が日本と一緒で、よくある「日式」ではなかった。まあ量は台湾式だったが。

ここでは息子と会話が弾んで、MTBのダウンヒルやっているとか、自転車屋でバイトしているとか、いろいろ。娘はつまらなそうにお母さんと話していた。まあ、そうだろうな。

食事も終わり、ここで分かれる。また台湾にきたら連絡くれと。自転車は持ってこなくていい、俺が貸すからとも(笑)
とにかくいい人だった。

その後は台湾の友人と約束あり。その友人の友人も約束があって、日本人の友人を台湾大学を案内するという。それと一緒にくっつけられて、台湾人2人、日本人2人で台湾大学に。


そのあとはその日本人に誘われ、中秋節のピザパーティーに。
10人ぐらいで台湾人日本人半々のメンバー。
完全アウェーながら、台湾人と盛り上がり、解散。
ホテルに帰って9時過ぎ。

なんかよくわからない1日だった…

Tuesday 21 September 2010

A nice and sunny day.

9/21
さてさて、台北に予定より3日も早く帰ってきたわけですが、何をしよう…
もう、台湾も8回目なので台北で観光しようとか、そういう気はあまり起きない。
一人だし。


ていうことで、台湾の坂道を走ろう!ということを企画。
とりあえず、台北から宜蘭まで通じている「北宜公路」を走る。
勾配はゆるくて、標高も500mほど。
台北中心部から新店を過ぎてすぐに登坂開始。

台北から宜蘭まではトンネルが開通してそちらのほうが便利なのだが、なぜかこの旧道?はトラックが多い。
途中、坪林(ピンリン)というところを通る。
ここはお茶の名産地で、「文山包種茶」が有名。比較的日本茶に近い味なので、飲みやすい。
坪林は谷部分になっているので、また登り始める。
天気は最高にいいけど、そんなに暑くない。標高がそこそこあるからかな?
台北に戻ると、死にそうな暑さだったけど。

次のピークまで登る。
下ると宜蘭に通じているが、ここですでに55kmほど、そのまま戻って100kmオーバー。
昨日の移動の疲れであまり登りの調子かよくなかったので、このまま帰ることに。
外国ではなにが起こるかわからないので、無理しない。

帰路では坪林のカフェで休憩。
コースと補給地点が把握できず、休憩が難しい…

途中、水がなくなったので小さな店で水を購入。
すると店のおじさんが中に入って休んでいけ、という。
すると、お茶入れてくれたり、台風で倒れたバナナをくれたりとか、いろいろおしゃべりもした。

あまり長居すると時間もなくなるので、さよならして出発。
対向車に気をつけながら台北市内に。
しかし暑い。。。

4h42'

夜ご飯は小籠包が食べたくなったので、南京敦化路口近くの「京鼎小館」に。
鼎泰豐よりやすくていいや。あそこは有名だけど高いね。もっと安くておいしいところはある。
しかし、小菜のナスはマジウマイ!!!

帰りに近くのフルーツ店で購入。
釋迦頭がねっとりしておいしかった。
台湾のフルーツ最高!!!!

Monday 20 September 2010

Now It's back to Taipei.

9/20
早々に台北に戻る事に決め、昨夜からその準備をしていた。
早めの朝食をとり、荷物をまとめて9時ごろにチェックアウト。

小雨の中、台南駅まで移動する。
風はほとんどないが、台風の影響がそこかしこに見られる。

台南駅に行き、切符を要求するが帰ってくるのは「沒有!(ない)」の一点張り。
どうやら、北部は開通しているがダイヤが乱れ、いつ走るかわからない状況。
結局不通なのかよ!!!!


どうしようかと迷っていると、バスがあることに気づく。
一番近くのバス会社の人に自転車を載せていいかと聞くと、いいとのこと。
ただし袋に入れてくれと。

ない、今はそんなのない!と必死に訴えるとゴミ袋を2枚くれた。
たぶん、かなり必死に見えたんだろう。
あんなに鉄道で苦労したのに、バスには簡単に乗れた。
鉄道マジ使えない…

5時間ほどの乗車で台北に。
台南を出てすぐは小雨、路面ウェット。遠くには黒い雲が見える。
すべてはあいつが…
窓からは台風の最外縁の雲が見える。写真では見たことがあるが、実物は初めて。
台中に近づくと断続的なにわか雨はあるが、基本的に路面ドライ、晴れの天候。
ちょっと自転車で帰ってくればよかったかな、と思った。

15時には台北に着き、ホテルにチェックイン。
部屋は空いていた。

荷物を整理し、明日の準備。
牛肉麺~

Sunday 19 September 2010

TdT 2010 -Epilogue-

9/19
恐る恐る起きてみる。

風風風。

雨雨雨。

昨日の時点で墾丁に行くのは絶対無理だと判断したが、この天気では、回復も見込めない。
北部では台風が去った後、晴れるらしい。
中南部では雨が残るらしいので、このまま続けるのは難しいか…


それに追い討ちをかけるかのように、屏東では累積降雨量が1000mを超え、高雄では水があふれているとのこと。


こんな状態では前に進むことはできない。
そう思った自分は、台北に帰ることを決意し、ここにTour de Taiwan 2010は終わりを告げた。

Saturday 18 September 2010

TdT 2010 -Stage 2-

9/18
台中は曇り。これも台風の影響か?
だんだん近づいていて、台湾直撃らしい…でも、雨は大丈夫そう。

ホテルの朝食は西+中餐。
昼間はイタリアンレストランとして使っているらしく、内装はきれい。
ライ麦食パン数枚とフルーツ+コーヒーで一日に備える。

今日は遅めの8時ごろにチェックアウト。
フロントの人は昨日と違うが、これまた正妹だった。またこよう。
台中駅前で記念に写真を。近くにいた高校生ぽい女の子に声をかけてとってもらう。

今日は西螺まで台1線と台19線、そこから縣道にはいり、また台19線に戻り、台南までずっとそのまま。
迷う要素はない。

彰化県に入ったところで、お祭りに遭遇。
そういえば、今日は中秋節前の週末なんだな。
しかし、台湾もやっぱり中華圏なのでうるさいことうるさいこと。
金管楽器がガンガンになっていて、2部隊で別の演奏をしているので、ごちゃまぜ(笑)
しかも爆竹の音がすごい!
うわさには聞いていたけど、体験するのは初めて。

あまり長居すると進めなくなるので、適当なところで切り上げて、前に。
今日は曲がるところはほとんどないし、表示もあり楽。
途中、西螺大橋を通過。
この辺から風が強くなってくる。
なんとなく追い風だな、とは思っていたけど、かなりの強風。しかも、西からは黒い雲が迫ってくる。
雨にだけは降られたくないと思い、追い風を利用して40km/hで巡航。
ご覧のとおり、道は至って走りやすい。
風も強いのもわかるだろうか?

かなりがんばったおかげで、16時ごろには台南着。
疲れもそれほどではない。
市内では台風に備えての作業が始まっていた。。。

166km/5h25'

やっぱり台南はおいしいものがいっぱいある。ちょっと歩いただけで店がいっぱいあるもんね!
今日は前回行きそびれた再發號に。ここで粽を食べる。
うん、うまい、うまい。今まで俺が作っていたのはなんだったのか?やっぱり本場にはかなわない!
ハマグリスープもウマイ!

しかし、風が強いなぁ…明日走れるかな?

Friday 17 September 2010

TdT 2010 -Stage 1-

9/17
台北は快晴。絶好の自転車日和。
行くときはかなり不安だったけれど、いざ台湾に来るとわくわくする。

バイクケース、スーツケースをホテルに預け、7時過ぎに出発!
環島のスタート地点に選んだのはここ、中正紀念堂。
ここからガーミンを起動させ、いざ出発!
6日後にここに戻ってくる自分を想像して…

台湾は原付(台湾國語で機車)が非常に多いので、専用道が用意されている。
自転車も走ってよいので、日本に比べ非常に走りやすい。
朝のラッシュも見てると怖いが、流れに乗れば楽しい。

そんなこんなで台北市近郊の新莊市に。
今回は道を間違えないようにと、googleマップでキューシートを作ってきた。
これがあだになった。
曲がらないといけないと変に勘違いをして、間違えた道に曲がってしまった。
そしてうろうろ。。。
結局、1時間/20kmも無駄にしてしまった…

それ以後は、台1号線を目印に、地名表示を確認しながら行くこととする。
順調に中壢市、新竹市とくる。この辺でお昼になり、コンビニで昼食。

ここまで、とたんにパワーが出なくなったところがあった。
たぶん、ハンガーノック気味なのとアドレナリンが切れたのだろう。
最初の1,2時間はかなり緊張していたと思う。

新竹市を過ぎると、台61号線に入り、市街地ではなく、ひたすら海岸線を進むこととなる。

ここが非常に走りやすく、車も少ないし道も広い。
新竹は風が強いので、風力発電が盛ん。
この日もぐるぐる回っていた。


ずんずん進んでいき、中間地点の後龍で少し考える。
朝早く出たものの、道に迷い無駄な時間を使っている。このままだと日没までに台中に着きそうにない。
そのため、距離のある海岸線から、苗栗を通って台1線(通称山線)に入っていくこととする。

ん~苗栗に行く途中で飲んだスイカ100%ジュース(西瓜汁)、うま~
これぞ台湾ですよ。作りたての100%ジュースが安く飲める。最高!!!

苗栗市内では、一応道を聞いておく。
信号待ちで近くにいた原付の男の人に台中までの道を聞いてみた。
そしたら、なんと聯合大学で日本語を学んでいたという日本語を話せる人だった。
しかも、しゃべり方が面白くて、笑いそうになった。

それで無事に台1線に入ったが、これがアップダウンが結構ある。インナーで登ったと思ったら、下りでは60km/h以上でしばらく下ったり…

後半はかなりペースアップして、暗くなりかけでホテルに着。
セーフ!!!

ホテルは台中駅前の「達欣大飯店」。シングルで1泊NT$1380(約3800円)。
フロントの小姐も英語が上手くて、こっちが戸惑ってしまう。
しかもかわいくて、本当に気が利く。
部屋もかなりきれいで、洗濯機、乾燥機も無料で使用可。
これでこの安さなら、またとまりたい。

しかし、食事のほうはコンビニで…
気力もあまりなくて、店も駅前にはなさそうだったので無理しなかった。

とにかく、初日はトラブルが多いので、無理のある行程にしないという鉄則を再認識した日だった。

192km/6h41'

Thursday 16 September 2010

TdT 2010 -Prologue-

9/16
ついにこの日が来た。最初の計画から早9ヶ月…
長かったといえば長かったし、あっという間かも。
だからこそ、すぐに行動に移さなければ! いつか、では遅いのだ。

午前中はいつもと何一つ変わらず職場へ出勤。
そして、午後からは土日祝日を含め、10.5日の中期休みに…


15時には仙台空港に着き、チェックインを行う。20kg制限にかかるので、バイクケースのみ預ける。
とおもったけど、スーツケースも…おねがい!
16時15分には台湾へと飛びたつ。もう引き返せない!!!

予定よりかなり早く、18時15分には桃園空港着。
いつもの高速バスで市内へ、そしてホテルにチェックイン。

明日の準備をして、終わったのが0時。
早く寝なきゃ。

結局、食事は近くの魯肉飯のチェーン店。
どっかに食べに行くという、そんな余裕はなかった。

そして、自転車用の地図を本屋で購入したけど、荷物をつめる段階で全部スーツケースにしまった。
重いし、人に道聞けばどうにでもなると思ったから。
とにかく荷物は軽くしたかった。

Wednesday 15 September 2010

Worried.

9/15
出発日前日。
連日の深夜までの準備で朝も遅い。

今日はジャケット+ネクタイで出勤。
ジャケットはともかくとして、ネクタイは完全におしゃれですね。
首が苦しいだけで、あまり意味がない(暖かくない)。

でも、画一的になりがちなスーツスタイルで、個性をアピールできるところである。
と、ふと自分のネクタイを見てみる。
いろんな色があるが、ある傾向が…

それは、シャープなデザインが多いこと。

あまり水玉とかポップな柄はない。
自然とそうなっているのかな?



キューシートはGoogleのルート検索を印刷したもので代用。
たぶん初日を乗り切れば大丈夫。

でも、今非常に不安です。
ものすごい不安です。
初日は台北の中正紀念堂から出発します。
平日なので、ラッシュが始まる前に出発しよう!!!

Tuesday 14 September 2010

Give me time.

9/14
準備が終わらない…

練習をしている場合ではない…

とりあえずホテルは手配完璧。

コースも決定済み。
東海岸は道間違えようがないが、西海岸は市街地が多いので気をつけないと。
特に台北~台中、高雄付近。

ストリートビューで念入りにチェック。

Monday 13 September 2010

Are you ready?

9/13
月曜で雨なので練習はなし。

準備は完了したのだろうか?
不安で不安で仕方がない。
何かがいつも足りない気がする…

夜は路線の検討。
道を間違わないように、障害物がないように。


でも、こんなの作って遊んでみたり。
ツール・ド・フランスのパロディ。

Sunday 12 September 2010

Believin' myself.

9/12
朝から雨予報。起きるのも目覚ましなしで7時前。
昨日買ったイチジクをミューズリーに乗せて朝食。
おいしいコーヒーを入れようとエビアンを使ってお湯を沸かしたが、豆がないことに気づく…
しょうがないので東方美人茶で。

午前中はずっと台湾一周の調査。
事前にルートを調べておく。
旅のハプニングも面白いが、今回の一周は完璧に完成させたい。

午後、雨が小降りになってから外で練習。
軽く1時間ぐらい。



俺は本当にできるのだろうか???

Saturday 11 September 2010

Turning bigger gear.

9/11
5時前起床。今日は午後から雨予報なので、早めに朝ごはんを食べる。
7時過ぎから練習開始。
昨日セットしたGarminのEdge500のテストも兼ねて。

ほとんど平坦しか走ってこなかったので、今日は坂メインで練習。
まずは折立から根白石、国際ゴルフ場からの坂をLT値で。
ギアーはアウターのまま。

大倉ダムに下って、国道を秋保、川崎と抜ける。ここもアウター。

そこから数年ぶりに県道14号線に入って、村田に抜ける。
最初に来たときはインナーローできついきつい言ってたのに、今はアウターでぐいぐい行ける。

村田から県道25号線に入り、岩沼方面に。
一部菅生周回コースと重複していたが、仙チャリメンバーとは遭遇しなかった。

後は名取、長町と追い風で帰宅。
3h47'/108km

久しぶりに料理をした。ニース風サラダとトビウオのトマト煮。
料理っていうのは不思議なもので、只食べるだけで作ってはいない。
誰かに食べてほしいと潜在的に思っているからこそ、作れるわけで、一人暮らしだったらきちんとやるかっていわれたら、?だな。
まあ、作品を製作するという面も自分にはあるのだけれど。

Friday 10 September 2010

All set.

9/10
とりあえず、今日は練習なしです。

だいぶ涼しくなってきて、半袖では寒い。
昨日からジャケットを引っ張り出してきて、シャツも長袖。

個人的には半袖のシャツはだらしがなく見える。
しまりがないって言うか、つまるところ、かっこ悪い。


暑いからしょうがないんですけど…

Thursday 9 September 2010

Mellow.

9/9
台湾では辛亥革命を基準とした、「民国紀元」を用いています。
来年で建国100周年ですが、今年は99年です。
ついでに今日は民国99年9月9日です。

中国語で「9」は「ジョウ(jiu)」と発音し、「久」と発音が同じです。
なので9が並ぶ今日は、とても縁起がいい日なのです。


さて、今日は4時45分に起床。
あまりやる気が起きないが、さすがに3日休んでいるので練習に。
いつもの青葉山で坂トレーニング。
1本目の下りでS野さん@アンカーに遭遇。
3本やって終了で45min。


夜は職場の同志で「虎横・稲荷ほろ酔いスランプラリー」に参加。
職場の可愛い女性も一緒なのでテンションあがりますね!!!
4000円で4軒回れるので、普段いけない店にもいけるし、ふらっと入った店が新発見だったり、イベント要素が入ってると面白かったです。

気の置けない仲間と、また来年も行きたいですね!

Wednesday 8 September 2010

Parcours

9/8
ん~残り一週間。焦りが出てくる。
といっても練習の焦りではない。ロングは十分練習したので(平日の練習が足りなかったが)、特に心配はない。今回のコースも平坦が主なので。

しかし、準備が進んでいない…
どうしたものか。
とりあえず、宿は墾丁と台北以外はOK。台北はやっぱりサンルートか…

今回の台湾一周は1000kmの予定。それを6日間なので1日平均170kmですね。
平坦なのでそれほどではないと思うけど、さすがに最終日は燃え尽きそう。
ツールドフランス風にコース図を作ってみましたが、沿岸部を回るのであまり意味がないですね…

今日は練習はしませんでした。

Tuesday 7 September 2010

Booking

9/7
今日はなんと6時45分起床…何もしていないのにまさかの8時間以上の睡眠。
そんなに疲れているのだろうか?
当然練習はなし。

台湾行きも一週間切りそうなので、ホテルの予約と路線の検討。

台中では、台鉄台中駅前のよさげなホテルを見つけたので、ネットで予約。
3700円ぐらい。
備考欄に、自転車を部屋に入れられるか聞いてみた。すぐにメールが帰ってきた。


DEAR youngman先生,
這裡是台中達欣飯店,在此與您確認現上的訂房
是在9/17一間單人房,房價為NT1380,
當天會撥您台灣的手機跟您做確認,
自行車的話必須衡量它的大小才可告知是否可以帶入房內,
若過大的話可以提供旁邊倉庫作放置,
若以上資料無誤請撥空回封信給我們!

自転車は大きさを見て、入れられなければバックヤードに入れてくれるとのこと。
問題なければ連絡ください、と書いてある。

ここで気になったのは「請撥空回封信給我們」の部分。
「請」は「~してください」
「回封信」は「返事をする」
「給我們」は「私たちに」

じゃあ「撥空」は何なんだ?

ネットで検索すると、同じ疑問を持った人がいたようだ。
中国語のぼやき「撥空」
どうやら、これは台湾語の音を漢字で当てた言葉らしい。
一瞬、空メールくださいという意味なのかと勘違いしそうになった俺は、まだまだです。

Monday 6 September 2010

Let's find good places in Sendai.

9/6
今日は練習はなしの日。

仕事中に発見したビデオ。台湾情報を収集しているときに見つけました(仕事ですよ!)。

仙台駄菓子とか牛タンとかいろいろ回ってます。

しかし、あの林志玲(リンチーリン)が仙台に来ていたとは!!!
めちゃくちゃきれいです。
最近では日本のドラマにも出演したりしてますが、貧乏な中国人女性を演じさせるなんて役不足ですね。

Sunday 5 September 2010

Oku no Hosomichi.

9/5
昨日は夜中の2時に目が覚める。暑い…
寝付けず、1時間PCをしてから寝る。
6時起床で9時前出発。

今日のコースは色麻→加美→岩出山→鳴子→尾花沢→東根→仙台の予定。
とりあえずいつものR457を通って、色麻まで。
いつもは左に折れて鍋越峠だけど、今日はまっすぐ加美まで。
つい先日企業訪問したかりんとうの大久保製菓を過ぎて、岩出山に。
そこからR47に入り、しばらくして「あ・ら・伊達な道の駅」に。
ここでは、桃シャーベットを食べる。さっぱりした桃の味で、火照った体にしみる~
気合を入れ直して、鳴子温泉に。
ここは大学4年の夏に研究室旅行で来たな~懐かしい。
駅前の足湯でリラックス!
またまた気合を入れなおして、県境まで。10kmぐらいで勾配もゆるいのであっという間。
下って左に折れて赤湯温泉に。温泉に入るわけでもなくそのまま通過して、山刀伐峠に。
ここは芭蕉が尾花沢へ越える際に難渋したという峠。
トンネルではなく旧道を通る。
一気に尾花沢まで下って、補給。そのまま、R13に入り高速巡航であっという間に東根に。
しかし、全然パワーが出なくなる。おかしい。


ん…眠いのかな?


とりあえず、近くの店先のベンチで10分ほど昼寝。
すると、パワーが出るようになった!
ゆるい勾配の関山峠をアウターギアでグイグイ進み、トンネル通過。
下って作並の「つつみ屋」で休憩。
自転車の某Mプロも気にいっているつつみ屋の揚げまんじゅう。うまい!
充電もばっちりでここからノンストップで自宅まで。

結局201km走り、新記録となりました。
つかれた~