Saturday 30 June 2012

3 days in Taiwan -day 2-

今日は6時起床。
シャワーを浴びて7時には朝食を食べに出る。
行ったのはホテルから数十メートルの早餐店。

豆漿と大根餅、蛋餅、熱豆漿などを食べる。
これで3人分120元…
以前出張でこの店に来たとき、同行者が小籠包を朝から頼んだのが今でも伝説になっているので、今回も頼んでみた。しかし、60元…

ま、冷凍なんだろうけど、日本ではあまり食べられないし、台湾にいるっていう雰囲気があるね。
でも、高い…


食事し終わった後は、付近を散策。
ホテルに戻り、まずは台北101へ地下鉄で。


しかし、101には大量の中国人観光客…だいたい見ればわかる…
大きい声、巻き舌、写真…
まあ、台北101の売り上げのほとんどは中国人だからしょうがないんでしょうが。

今回は台湾初めての人がいたので、一応展望台まで行ってみました。
いったからなんだって感じではないんですけど、一応行っておこうかなと。
その後は別な駅まで行って、バスで九份へ。

千と千尋の神隠しのモデルになったらしいですが、日本人は後はお茶かな。
一通り観光して、バスでまた台北へ。
ホテルに戻り、夜は出張している本体と火鍋。


やっぱりこういうのは大人数じゃないと面白くないですね。
一人の旅行じゃ楽しめない。
で、あとはいったんホテル付近にもどり昨日のお茶屋を紹介し、また移動してマンゴーカキ氷をたべ、移動してマッサージで、就寝はまた2時…

Friday 29 June 2012

3 days in Taiwan -day 1-

成田空港には6時30分、定刻に到着。
全然眠れずに疲れているはずだが、高揚感のせいか気にならない。

こういうのって、あとでどーんと反動が来るんだろうな。

同行者とトイレに行って、空港で合流する先輩を待つ。
すると7時には先輩も到着。
だらだらして、8時ぐらいにスタバで朝食。どうせ、台湾でいっぱい食べるから少なくてもいいか、と思ったが、それは間違いだった…

そして、0940のチャイナエアラインで台北へ。
安さでCIを選んだけど、エバーのほうが好きかな…
到着も定刻どおりの1210で、昼間の桃園空港は初めてかもしれない。

ほか二人はバゲッジjクレームがあるので、自分は3人分の両替と、携帯電話のチャージ。
なぜか携帯電話コーナーが混んでいて時間がかかる。
待合場所に戻ったときはすでに二人は外に出ていた。
実は桃園空港は規模の割には荷物が出てくるのが早い。到着から30分もあれば外に出られる。

そのあとは借り上げハイヤー(レクサス!)でホテルへ。
バスよりも早いので1330にはホテル着。
まあ、一人だったら150元しかかからないバスに乗りますが。


で、台湾でも有名な微熱山丘のパイナップルケーキを買うために、吉軒茶語へ。ホテルから歩いて2分でした。
台湾の友人のおばさんが店をやっているとのことで、友人も一緒に。
おばさんはとっても親切な人で、阿里山茶、日月潭紅茶、黒烏龍茶など試飲させてもらいました。
なんかパイナップルケーキだけ買うのも気まずかったので、おいしかったお茶請けも買いました。



で、そっからはタクシーで南港展覧館へ。
3人なのでガンガンタクシー使います。
思い出の展覧館にまたこれると思わなかった…
ここには仕事で3回来たけど、 今回は完全プライベート。だけど、同僚が自分の仕事を引きついで今出張しているので、それを見るためにやってきた。
ま、同僚にあうためだけではなく友人と先輩と台湾に行きたかったのもあるんだけど。


 一通りみて、出展している企業さんにも会って、やはりそれだけじゃ帰れないので、夜の懇親会をセッティング。なぜ、遊びで台湾に来ている自分がセッティングしないといけないのかと思ったけれど、きっとそういう風になっているんだろうってことで、事前に調べてきた(自分でもわかってるんじゃん)台湾式居酒屋を予約。しかし、1軒目は満席、二軒目で予約ができた。

レストラン予約できるまでになったんだな~と一人で感心。

店からは混んでるから絶対遅れるなって言われてたんだけど、遅れそう。
というのも、ホテルから歩けるかなと思ったけど、実は遠かった。通りを間違えただけなんだけど。
ってことで、途中からタクシー捕まえて、直行。渋滞もあったけど、無事時間には到着。



店は超混んでいた…
しかし、最初に頼んだ数品は全然出てこない。結局スムーズに出てくるようになったのは40分後。
おかげで皆ビール頼みすぎました。

わいわいと9時半まで続き、その後は有志で饒河街夜市に。
ここは一人で来たことあるけど、 ぜんぜん面白くなかったところ。
でも、みんなできたらそこそこ面白い。
ちょっとおなかいっぱい気味だったのが残念だったが…

この日の戦利品はサンダル。


上のは友人ので5000円ぐらい。下のは自分が買ったので90元(180円)ぐらい。
へへへ。

その後は厳選された有志でマッサージでホテルへ。
就寝は2時…

Thursday 28 June 2012

3 days in Taiwan -day 0-

今日は自転車通勤しようかと思ったけれど、さすがにやめたほうがいいと思った。
というのも、今日は夜行バスで成田空港に行くため。
で、朝練することに。


Level:2/Endurance, Duration 0:44, Distance 18.2km


とりあえず、大亀山公園のほうに。
朝なので交通量も少なく、県道56号線は舗装工事が終わったばかりで路面がきれい。

途中の坂で上げておく。
そのあと大亀山公園駐車場まで。
下って、登ってきた最初の坂を逆から。

  • Lap#1: 1min, Ave.pw 278 watts
  • Lap#2: 3min, Ave.pw 285 watts
  • Lap#3: 1min, Ave.pw 362 watts
こんな幹司、いや感じで朝練は終了。






で、いつも通り帰宅後、ばたばたと荷物整理。
持っていくものは用意していたのだけれど、パッキングがまだ。
このパッキング次第で荷物の大きさが全然違う。
なんとか終わらせ、2150に別宅出発。
今回は別宅からの出発のため(本宅には一切言っていない…)、スーツケースはなし。
自転車用バックパックと、肩掛けカバンのみ。

2220にはバスターミナルに着くが、友人はまだ来ていない。
出発10分前に友人がつき(仕事が忙しかったよう)、2250に成田空港に向けてバスは出発。

実はこれが人生初の夜行バス。
そういうこともあり、興奮して眠れない。1時間しても眠れないので、安定剤を飲んでなんとか寝る。
しかし、それでも1時間ごとに起きる始末。
ついに4時に目が覚めたときにもう寝れなくなる。
高速を降りて一般道に入るとなぜか眠くなり、最後の1時間は良く眠れた。



はぁ、もう二度と高速バスは使わない。

Wednesday 27 June 2012

No ride day

今日は5時に起床。
今日も自転車通勤しようかと思ったけど、やめておく。
目に見えない疲労があるかもしれないし、行きは良くても帰りに脚が崩壊するかも。

っていっても、たったの往復120km。
連続3日はできないと話にならないね。
フランスに行ったら、山岳も含めて150kmとか連続で走るので。


で、結局帰宅してからも練習なし。
ご飯は冷蔵庫の野菜を処分する感じ。

気づいたらフランス行きまで40日近く。
とにかく乗り込んで、体を作る。

自分の夢だから、そうできないことだから、自分の悔いのないようにしたい。




Tuesday 26 June 2012

Training: Endurance

今日は心の準備も万端なので、自転車通勤開始。
前日に荷物は用意してあったので、シャワー浴びてさくっと用意して、5時40分ごろ出発。



これもすべて8月のフランスのため。
強度は低くても、距離を乗りたい。


Level:2/Endurance, Duration 2:05, Distance 59.0km


国道4号線は通らずに、裏道の県道をつないでいく。
朝は車もいないので快適。

ちょっと肌寒い感じがすると思ったら、14度ぐらい。
さむいわ。そりゃ。


途中でコンビニ休憩、補給をいれて、2時間ジャストで到着。
着替えを済まして、定時には机につける。




このくらいの気温ならあまり汗はかかないのだろう。
ウェアも洗濯せず、ファブリーズで対応。

で、帰りは定時より1時間遅れて出発。

Level:2/Endurance, Duration 2:04, Distance 57.5km


帰りは面倒なので国道4号を突っ走る。
6時半の出発だったので、できるだけ明るいうちに中間地点まで行きたい。


信号にほとんどつかまることなく7時半ごろに中間地点。
あとはトラックに気を使いながら暗いなか帰宅して2040。




この時間の帰宅は遅いな…
明日は回復しないだろう。

Monday 25 June 2012

No ride day

今日は朝練なし。
やはり仙台の梅雨は寒い。肌寒い。






昨日の夜はから揚げを作ってみた。
オーブンのヘルシー揚げ物のメニューを使った。
要は表面に油をまぶして高温のオーブンで焼くだけ。

でも、油が均一にかからないと揚げ粉の粉っぽさが残る。
油の霧吹きみたいのが必要だ。


明日から自転車通勤開始だ!!!

Sunday 24 June 2012

Training: Moderate HIlls

午前中時間が取れたので、練習に。
まずはベルエキップの朝練習に。

Level:4/Moderate Hills, Duration 3:00, Distance 74.5km


速い人が後から追いかけるように時間差でスタートするんだけど、あえて自分は中盤ぐらいで。
みんななかなか出発しないし。

最初の平坦は200W切るぐらいのでスローペースで。
登りに入って、ペースの合う人がいたので後ろについて走る。
笈坂に入って一人が脱落。
ここまで230-250Wぐらい。
激坂に入ってあきらめたくても、前に人がいるのであきらめられない。

二人でプレッシャーをかけながらゴール。

  • Lap#1: 24min58sec, Ave.pw 216 watts

そうか。平坦区間で手を抜いても、登りでしっかり走ればこれぐらいのタイムか。

やはり他人と走るとよい。
ちなみに一緒に走った人は坂でも回転が高く、きれいに回っていた。
肘が開き気味だったので、もっと締まるとよい。

あとは七北田ダム、大倉ダム、秋保、錦が丘と抜けて帰宅。



これだけ走っても3時間か…

Saturday 23 June 2012

Training: Endurance

午後から実家に用事があったので、遠回りして。

Level:2/Endurance, Duration 0:57, Distance 22.9km


ゆっくりと北環状線を登る。
ここま交通量は多いけれど、トラックが少ないせいか、2車線だからか、それほど危険を感じない。
逆に1車線の国道なんかは危ない。

川平の坂は250Wぐらいで。
信号がないと10minぐらいでちょうどよいのだけれど…

下って折立、R48で本宅帰宅。

あとは流して別宅帰宅。



ま、あせらない。
今週は準備の期間。

Friday 22 June 2012

Training: Endurance

朝は6時前から練習開始。
ちょっと雨が降りそうな感じだったので、北に向かわず、あえて近場で。

Level:2/Endurance, Duration 0:39, Distance 14.8km


まずは黒松団地で坂めぐり。
どれも1minぐらいの坂。
  • Lap#1: 2min, Ave.pw 296 watts
  • Lap#2: 40sec, Ave.pw 419 watts
  • Lap#3: 1min,Ave.pw 386 watts
水の森まで足を延ばしていると、雨がだんだん強くなる。
何とか本降りになる前に帰宅。



夜はカフェでサンドイッチを食べてから、大学の研究室のときの友人と秘書さんと、そのフラメンコの先生とフランス人と飲み。
フランス語が退化しすぎていた…

で、二次会は友人とラーメン。

たまにはこんなのもいい。

Thursday 21 June 2012

No ride day

今日は思い切ってノーライド。
っていうか、ひざが若干痛い。

そんな時間があるときは、パンを焼いてみる。
5万近く出して買ったオーブンレンジ、使ってやらないともったいない。

前に買ったライ麦とか全粒粉とか、賞味期限切れそう…

ってことで、ライ麦とクランベリーを混ぜたパンを作りました。

Wednesday 20 June 2012

Training: Endurance

朝は6時過ぎに起きてしまい、練習できず。
というか、台風のせいで練習する気はなかったけど。

でも、意外と速く台風は抜けたせいか、7時ぐらいからはちょっと風が強いぐらいで晴れ。
ん~雨の日出勤するから、晴れの日は休みたいな…


で、帰宅してラタトゥイユ作ってから、20時にベルエキップ集合で練習会。

Level:2/Endurance, Duration 1:50, Distance 50.4km


集まったのは、主催者のトシさんと、青山君、今野さん。
とりあえずみんな道が分からないので、いつも夜練している今野さんに案内してもらうことに。

しかし、夜は怖い。
今まで走ったことない道だと、さらに怖い。


千切れるんじゃなくて、意図的に間隔をあけて走る。

で、県道に出て、宮床に出て、R457を高野原まで。
 団地の坂で上げて、R457経由で帰宅。

ソッコーで千切れましたけど、みんなと走るのはいい練習です。



22時前帰宅で1h50min。
これではちょっと遅いな…7時出発なら、21時前か…

食事の時間が遅くなるし、就寝も遅くなる。
はやり自転車通勤だな。


Tuesday 19 June 2012

Training: Endurance

昨夜は本宅に泊まったので、本宅を5時前に出発。
いったん別宅に荷物を置いて、東北学院大学の横を通っていく。

Level:2/Endurance, Duration 1:14, Distance 32.6km


空気はかなり湿っぽい。
すこし台北の香りがする。
食べ物のにおい、湿っぽい空気、排気ガスのむせる感じ、これが台北。

昨日ほどは脚は重くない。
やはり少しずつでも走ることが大事だ。

ハンドルのドロップ部分を持ち、ポジションを意識しながらトレーニング。
出力は200Wぐらい。
やっぱり自分はサドル高、後退量大、ハンドル低、ステム長短かな。
自分のポジションを見つけるのには時間がかかる。
初心者のころはサドル上げたくて、見栄張って、膝を痛くしたりした。

県道56号線を鶴巣付近まで走り、大亀山公園脇を抜けて帰宅。
途中の坂ではダンシングで1min@380Wぐらい×2。


泉中央あたりで霧雨になりかけ、路面ウェットになる前に帰宅。
でも、結局雨は降らなかった…




夜はストレスで食べ過ぎ、というか残った料理と野菜の処分セール。
やはり野菜は買いすぎはいけないですね。
一日使う量を毎日買うぐらいでいいかも。
しかし、あれだけ食べたのに体重が59kg台とはいかに。




自分のやりたいことができないってストレスだなぁ。

Monday 18 June 2012

No ride day

今日もノーライド。
っていうか、本宅に行ったときに15minぐらい走ったんだけど。

あまりにも弱体化。
先週一週間はわざと走らなかったけど、やはりまずい。
少しでも走っておかないと維持すら出来ない。



今年4月に9カ月ぶりに台湾に行ったんだけど、今月末もちょっと行きたい。
8月にフランス行くので、海外行きすぎと言えば行きすぎだけど、下手な国内旅行より安いと思うんだけど…

しかも、今回のは特別。
以前自分が携わったプロジェクト(見本市出展)が去年は震災で中止。
それが今年は出展することになった。

その見本市には今までお世話になった企業さんも出るし、6月の台湾は好きだし.

なんといっても前の職場の先輩(台湾渡航歴6回)も自費で行きたいとのこと。
しかも、仕事で知り合った友人(台湾渡航歴0回)も行くとのこと。
友人と旅行に行ったことのあまりない自分にとって、大好きな台湾に友人と行く機会は逃したくない。

今回は成田発の格安航空券で、夜行バスを使って、宿もツインで切り詰めたけど、ちょっと難しそう…
年に1回しかない機会、というか一生ないと思うんだけど…


男のロマンが分からないのかぁ。

Sunday 17 June 2012

No ride day

午後からは晴れてくるけど、ノーライド。
以前だったから、晴れたらすぐさま乗りに行ってたんだけれどなぁ。


弱いなぁ。


チームのみんなはあざみラインでレースか。
自分も行きたかったな。

Saturday 16 June 2012

No ride day

朝は路面ウェットで乗る気になれず。

午後からは相方と妹とで岩盤欲に。
運動はできなかったけど、汗はかいたかな?

っていうか、普通の人ってこういうことしてるんですね、休日は。
休日は自転車に乗ることしかしてこなかった自分にとっては新鮮でした。

夜は3人でご飯。

たまにはこういうのもいいかな。

Wednesday 13 June 2012

No ride day

今日は6時おき。
ま、いいんじゃないでしょうか。


最近思うのは、やっぱり自分は自転車が好き。
それは間違いない。


でも、今週はちょっと許して。
なぞの脚の疲労。


夜も練習なし。
帰宅してからフランス語の練習でFrance infoを聞く。
とにかく分からなくても聞く。それが俺のスタイル。
すると、アンディ・シュレックがツールをスキップするとのニュースが。
Injured Andy Schleck out of Tour de France - reports

さすがフランス、ツールはニュースになりますね。


Tuesday 12 June 2012

No ride day

4時起床。
昨日は自動車通勤のせいかあまりに疲れすぎて、9時半に就寝。
でも、こういう生活がいいんだろうな。
昔も9時半とか10時に寝ていたのがなつかしい。

週末別宅にいなかったので、早めに本宅を出て5時過ぎに別宅着。

しかし、4日間空けると部屋が…


しばし片付け。


時間があれば練習とか、自転車通勤にも挑戦してみたかったけど、黒い雲が怪しいし、とにかく生活環境を整えないと。
バスでは往復爆睡。
やはり疲れているのか。。。

夕飯はお菓子に惣菜の餃子に、冷凍庫、冷蔵庫にあるもの食べ過ぎた。
とにかくストレス。
栂池の遠征で、チームの皆に今の環境と不満を散々ぶちまけたはいいものの、それでもストレスは解消せず、また食べ過ぎる傾向にある。
しかも、食べすぎた後のこの虚無感。

いやいや、しっかりしろ。
他人のせいで不幸だと思うことほど馬鹿なことはない。

何人もあなたを悲しませることはできない。

すべては自分だ!!!



明日は用事があるので、木曜金曜と自転車通勤に挑戦予定。
今週と来週で体を戻し、残り7週間で徹底的に体を鍛えます。


Monday 11 June 2012

No ride day

朝は4時30分起床。
練習はしないけど、雨のレースで汚れた自転車を洗車。



基本的に自転車はきれいにしておきたい。
とくに週末やレース前。
レースに臨むのに汚い自転車では失礼な気がする。

一通り洗車して、好きなだけ朝ごはん食べて車で出勤。
一応(ふがいない結果ですが)目標レースが終わったので、我慢していたぶん好きなだけ食べようとおもって、好きなだけ食べてみたけど、あるのはむなしさだけ。

なんでだろう。

ラーメンとか、ケーキとか、揚げ物とか、食べたいと思うけど、本当は食べたくないのかも。
いや、食べたいけど、練習うまくいって節制している生活のほうが充実していると感じるからなんだろう。

さて、今週からは次のイベントに向けて頑張りますか!
当面はこのスケジュールで。

7/15 JBCF 石川サイクルロードレース(福島県)
7/29 鳥海山ヒルクライム(秋田県)
8/9-19 フランス一周(フランス)

来週のあざみラインとか群馬とか出られないのは残念です。
これからはフランス一周に向けて、長距離をしっかり乗り込み、ロングの中の登坂を鍛え、そのなかで石川完走と鳥海での1h10m切りを目指したいと思います。

Sunday 10 June 2012

Race Report -Tsugaike 2012-

4時50分起床。
昨夜は21時就寝だったが、1回は物音で起き、2回目は悪夢で起きた。
睡眠の質は悪い…



◆ウォームアップ
7時30分ごろからアップ。
路面はややドライ、雨はほとんど降っていない。
ペンション街からスキー場の登り口まで軽く登ってそこからスタートまで下る。
最初の急坂の登って、アップ終了。
10secごとにシッティング、ダンシングの繰り返しを1min。

ん~去年のほうが調子いいな。

◆レース

なにもいいところなし。

Category: 実業団E3クラス
Place: 95位/116人(116名出走)
Distance: 17.1km(1200m-up)
Time: 1h12m16s
Ave. Pw 211W

スタートは中ほどから。
最初はダンシング、シッティング織り交ぜながら、チームのミノルさんについて行く作戦。
しかし、昨年ほどの切れがない。
なんとかミノルさんが見える位置で急坂をクリアし、みんなが力を抜いている平坦区間で一気に追いつく。
で、またペンション街の坂で切れる。

ゴンドラ中間駅付近の悪路が体にこたえる…

後半の登りに入ると、緩斜面でも踏めず、急斜面でも踏めない自分に気づき、30min以降からパワーが出せなくなってくる。
明らかに練習不足。
たかだか20minぐらいの泉ヶ岳の登りでは、1hのヒルクライムには対応できない。
しかも、雨が強くなり、体は冷えてくる。

永遠に続くかと思われたレースはなんとか8.5kmの中間地点。
本当に棄権しようかと思ったけれども、ゆっくりでも踏めばゴールするといいきかせる。
このへんなると、抜きつ抜かれつしていた人も先に行ってしまい、ただ自分との闘い。

52min経過して残り4kmの看板が見え、あと少しと言い聞かせるも、1km/5minなら20minかかるなぁ、と考えて一気にスローダウン。
戦意喪失してしまった。
こうなると緩斜面は160W、急斜面は190Wとかいう世界で体も温まらず、ただただ早くゴールしてあったまりたいことしか考えられなくなった。

ふと気付くと、ゴール。計算通り1h12minだった。
後半は永遠に感じるほど長く感じたけれども、逆に記憶があまりない。



レースにも練習にもならなかった。
ただただ反省は、自転車に乗る時間を増やさないと、ということ。

20時30分には帰宅。

Saturday 9 June 2012

Race Travel day -Tsugaike 2012-

今日はレース移動日。
4時半に起き準備をして、実家を5時20分ごろ出発。
自走で集合場所まで行こうと思ったけれど、青葉山キャンパスあたりで雨が強くなり、バス停で待機。
結局、ミノルさんに救出に来てもらうことになった…

やっぱり、荷物もコンパクトにしなければならないし、自走はもうやめよう。
しかも、荷物の積載の際に、ボトルを置き忘れてしまった…

そのあと、ツノダさんと合流し、6時30分ごろ菅生PAで別動隊と合流。
後は一路栂池高原を目指す。
意外と栂池は近く、12時前には到着。しかし、雨模様。

去年の美ケ原では初めてということもあり、雨のなか試走したけど下りで凍えて死にそうになった経験がある。
栂池は去年も走っているから、今日はおとなしくすることとした。

で、試走しないと本当にやることがない。
仲間がローラーやっているの見たり、だべったりで時間つぶし。
9時ごろには就寝。

雨音が恨めしい。

Friday 8 June 2012

Training: Active Recovery

昨日から本宅に宿泊。
というのも、週末の栂池の準備があるので、昨日の夜から実家で準備中。
結局、昨日は別宅~本宅間の15min、4.8kmになってしまったので、調子を上げるためにも朝練。

4時半に起きて4時45分すぎより練習開始。
実家に泊まったほうが、朝スムーズに練習に移れるのはなぜなのだろうか??

Level:1/Active Recovery, Duration 0:52, Distance 2055.8km


さすがに走りだしは体が重い。チェーンが汚れているのもあるのかも。
R48で八幡を抜け、折立、県道55号線に入り、R457一部重複区間の先の坂を上って終了。
最後の刺激入れで20sec-シッティング-10secダンシング連続を3セット。平均は298W。



帰宅して、シャワー浴びて、自転車洗車して、車で別宅行って、出勤。
退勤後、いったんスーツを置くために、別宅に帰宅。
本宅に帰宅してからはチェーン交換、オイル塗布、調整、荷物の準備。

明日は自走で集合場所まで行く予定。
レースなんて行って走るたけだから、荷物なんてそんなにいらないはず。
とにかく、遠征ではコンパクトな荷物、素早い撤収がカギ。
関係者の皆様、朝は時間厳守でお願いします。
でないと、早く起きてる自分がバカみたいなので。

Thursday 7 June 2012

Training: Anaerobic Capacity

朝練習はなし。
週末は栂池でレースがあるため、その準備もかねて本宅に戻る。
仕事が終わり、帰宅してから自転車で本宅へ。

Level:6/Anaerobic Capacity, Duration 0:15, Distance 4.8km


ぷらぷら帰ると15minぐらい。
それはつまらないので、小松島の坂でオールダンシング。
  • Lap#1: 1min, Ave.pw 358 watts
それだけ。


帰宅してからは準備。
終わりそうにないので、そのままとまり、明日は自家用車で出勤。

Wednesday 6 June 2012

Training: Moderate Hills

今日は午後から本社で会議だったので、午前中は休暇を取る。
週末は栂池ヒルクライムなので、それに向けた最後の刺激入れということで、近場の泉ヶ岳に練習に行く。

ちなみに、朝はゆっくり目に起きる。
最近はいろいろあって睡眠時間が極めて少ない。
自分の適正睡眠時間は7時間だと思う。
それが最近は4.5~6時間。
寝れるときは寝ておく。

8時30分ごろから練習開始。

Level:4/Moderate Hills, Duration 2:25, Distance 55.8km


いつものルートで泉ヶ岳。
平坦は適当に走って、金森橋からシェルター前までの登りを2本。
  • Lap#1: 13.5min, Ave.pw 246 watts
  • Lap#2: 13.5min, Ave.pw 244 watts
まあ、そこそこいい感じ。
でも、去年のほうが調子がいい感じがする…
こういう平日でも泉ヶ岳に登っている人は結構いて、それを目標に追いかけて走るのは追い込めて楽しい。
笈坂(おいさか)で高回転で300W気持ちよくシッティングで出せていたのは、気持の問題か。
10%区間もそれほどつらくなかったし。
下って、七北田ダムの坂を1minダンシング-30secレスト-1minダンシング。
  • Lap#3: 1min, Ave.pw 298 watts
  • Lap#4: 1min, Ave.pw 296 watts
ダンシングも軽い。体が軽いからかな?
今の体重は59.5kg。本気でやればもっと落とせるんだろうけど、今ぐらいがちょうどいい。

ボタニカルガーデンの坂でもダンシングしてみたけど、以外に長くてタレた。
20secで500Wでした。タレで当たり前か…

あとは延寿埋立処分場のわきを抜けて、途中にわか雨にあいながらも無事帰宅。



午後からは本社で会議。

会議が終わった後は、前の職場に顔を出す。
自分が今まで携わった仕事についてアドバイス。というのも、この事業を経験した人がすべていなくなり、知識の伝承がされていないため、OBがちょ こちょこアドバイスしている次第。
そしたら、流れでその夜は飲み会に。
本当は本宅に帰宅し、車で別宅に行き、週末のレースの準備をしようと思っていたけれどもキャンセル。
とりあえず時間があるので、本宅に顔を出す。

で、夜は気の置けない人たちと飲み会。
この感覚久しぶりだなぁ~
やっぱり前の職場は人に恵まれていたと感じる最近。
そして、その前の職場のかわいい女性が結婚するとのこと。
いや~残念、もとい!おめでたいですね。
自分の同期でも、年齢的にそういう時期なのか、結婚は多いですね。

私のほうはどうかって言われればお茶を濁すしかないんですが、とりあえず自転車を理解してほしい。
趣味と言ってしまえばそれだけですが、自分にとっては自己実現の手段。
ただ楽しんで走るのではなく、苦しい練習を通して自分が肉体的精神的に強くなる、このプロセスが自分を自分たらしめていると思う。

前もどこかに書いたかもしれないけれども、自分が自転車を始めたきっかけは通学。
大学は青葉山のうえで、あまりガソリンを使いたくない(環境に悪い)と思っていたため、原付はパス。そうなると自転車が残った。
大学1年の夏にクロスバイクを購入し、もっぱら通学に使っていたが、ママチャリとの差に驚いていた。
そしてその年の冬。あることがきっかけでクロスバイクで作並まで行ってみた。
しかも、薄いウインドブレーカーとジーンズ、綿のシャツで。

いままで運動は全然ダメ。
小学校では徒競争は最後のほう、中学校のシャトルランでは最初に脱落、高校でも100m泳げず、スポーツに関しては縁がなかった。
かといって、高校では勉強もできるわけでもなく、悶々としていた。

そういったコンプレックスを完全に打ち破ったのは自転車だった。
1000mも走れない自分が、50kmもの距離を走ることを可能にしたのが自転車。
自分の可能性を広げてくれたのが自転車。
今まで見たことのない景色を見せてくれたのも自転車。

それからはいわゆる練習をしたりした。
葛岡墓苑の坂を登ったり、東北大の坂を登ったり。
東北大の坂を登った時は、あまりに苦しくてしばらく動けず、吐きそうだし、下痢しそうだし、本当に死にそうだった。

そうなるとやはりクロスバイクは物足りず、大学2年の4月にはロードバイクを買うこととなった。
それから早7年。
始めたばかりのころから考えれば、見違えるように変わった。
初めての泉ヶ岳では足を5回も付いたけど、今では連続5回だって登れる。
初めての蔵王エコーラインでは1時間50分もかかったけど、今なら30%短縮の1時間7分で登れる。

肉体的に成長したのはもちろんのこと、精神的にも強くなったし、世界の見方も変わった。
自転車を通して仲間も増えたし、台湾でもツーリングしていろいろな経験をしたし、今年の8月にはフランスを走る。
自転車は自分を成長させてくれる道具だ。

というわけで、これからも死ぬまで自転車と付き合っていきたい。



あれ、話がだいぶそれましたが…
飲みはメンバー交代を含めつつ一次会、二次会、三次会と続き、結局帰宅は午前1時前。
週末はレースなんだけどな~

Tuesday 5 June 2012

Training:Anaerobic Capacity

5時30分から練習開始。
手ごろな坂がないので、向陽台で。

Level:6/Anaerobic Capacity, Duration 0:51, Distance 17.1km


旧4号線を北上し、向陽台の団地入口の坂でトレーニング。
すべてシッティングで320W目標。
  • Lap#1: 1min15sec, Ave.pw 316 watts
  • Lap#2: 1min15sec, Ave.pw 325 watts
  • Lap#3: 1min15sec, Ave.pw 336 watts
  • Lap#4: 1min15sec, Ave.pw 337 watts
  • Lap#5: 1min15sec, Ave.pw 333 watts
  • Lap#6: 1min15sec, Ave.pw 337 watts
  • Lap#7: 1min15sec, Ave.pw 322 watts
コースが分かっていないと、高いアベレージパワーは出せない。
どこで力を入れるべきか等等。
まあ、レースの試走も大事だということですね。
それに勾配の緩急があるときは、きついところで頑張って、ゆるいところで休んでしまいがち。
それだとパワー的にはムラがあるし、きついところで頑張っても速度差が小さいのでメリットが少ない。

あとは、山の寺団地入り口の坂を試走。
こちらはやや勾配がきついか。
それに180度ターンが2回あるので、面白いといえば面白い。




はあ、こんな練習で栂池登れるのだろうか?
去年のブログを見ていても、絶対に去年のほうが調子がよい。
やはり、何日間か連続で長距離を走り、体が壊れる限界まで走らないと…

Monday 4 June 2012

No ride day

いつも見ているブログは2つ。
参考になるものしか見ていない。
自分のブログを維持するのでさえ大変なのに、
人のを見ていては時間がなくなる。
※チーム関係者のはもちろん見ています。

その二つとはこれ。
Roppongi Express
木下サイクル

一つ目は超有名ですよね。
経歴は普通の人ではないですが(U23日本代表で走ったこともある)高岡亮寛さ
んのブログ。
金融業界で働くサラリーマン。しかも、二人のお子さんをお持ちで実業団レース
に参加しているサラリーマンライダーの目標です。
彼の練習内容は今まで培ってきたベースがあるため一概には比べられないです
が、うまく家庭の事情や体の調子と相談しながらトレーニングしていると ころ
は、我々サラリーマンにとって非常に参考になるし、励みになります。

二つ目は木下智裕さんのブログ。
現アジアU23チャンピオンで、今はフランス中心に活動、ツールドフランスを目
指しているレーサーです。
彼のブログは練習やレースレポートは面白いのはもちろんのこと、料理について
も興味をひかれるものがあります。
その彼のブログの中で、非常に共感したポストがあった。
メリハリが大事だということ、練習だけでなく普段の生活も非常に大事であるこ
とに共感した。
中途半端が一番良くない。
中途半端で何もうまくいかず、負のスパイラルに陥って、 抜け出せなくなる。



うまくいっているときはすべてがうまくいく。
練習がうまくいくと、食事制限もうまくいく。
運動しているのに食べる量を減らせる。



そんな今日は固定ローラーで練習しようとしたけど、あまりに暑すぎて断念。
もう扇風機がないとだめ。
保冷剤では追いつかない。

Sunday 3 June 2012

No ride day

今日も自転車に乗ることができなかった…
自己嫌悪…

なぜだ、みんなは今日も200kmとか乗っているのに…

ま、しょうがないといえばしょうがない。

朝か猛烈な疲労。

精神的、肉体的な両方だと思うのだけれど。


それど最近の食事節制かもしれない。

脂分は意識して取らないようにして、たんぱく質、ビタミンの摂取を心がけているほか、夜には炭水化物をあまり取らないようにしている。
これが朝昼晩のバランスが取れていないかもしれない。
つまり、朝昼で十分な炭水化物が取れていない気がする。


ていうことで、今日は特に意識せずに甘いものも好きに食べてみました。
明日から頑張ろう~

Saturday 2 June 2012

No ride day

本来なら今日は強度を上げるべきなのだが…

イメージしていたのは、
8日前 坂
7日前 坂
6日前 パワートレーニング
5日前 アクティブリカバリー
4日前 VO2Max系
3日前 アクティブリカバリー
2日前 アクティブリカバリー
1日前 試走

とりあえず、月曜日と水曜日に強度を上げておくことにします。
今日休んで回復していると信じよう…

ちなみに実家往復、30minは自転車乗りました…

Friday 1 June 2012

No ride day

朝は疲労感あり。
夜練するとどうしても朝には疲労は抜けない。
やはりベストは朝練。


しかし、今度の栂池は非常に不安だ。
まったく長い坂を登っていないし、普段の練習でも2時間以上乗っていない。

ま、なるようにしかならないが。
去年の5月は練習に苦しんだが、6月始めの脚が崩壊するまでのツーリングにより、パフォーマンスの向上をみた。
しかし、今年はそれがない。

やはり一度は限界を見るようなトレーニングをしないといけないのだと思う…
まあ、このレースは一年に一回しかないけれど、来年もまたくるさ、ぐらいの気持ちで挑みたいと思います。

コンビネーションサラダ