2/13
朝起きると何曜日なのかわからず、仕事に行くべきなのかしばらく悩む。
そして、はっと日曜日だということに気づく。
今日は午後から雪予報なので、車でトランポして名取CSCまで。
今日のメニューもペース走だが、メンバーから強度が上がることが予想される。
Level 2,3 and 4 : Endurance,Tempo and Threshold |
Weather | 晴れ/最高N/A/最低5℃ |
Route | 仙台⇔亘理⇔相馬(松川浦) |
Distance | 110.0 km |
Time | 3 hrs 45 min. |
Avg. HR | 158 bpm |
Ave. Power | 175 watts |
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平均パワー175W、平均心拍158bpmからみても、あまりたれることなく練習できたと思う。
SRMと固定ローラーを用いての10min***Wという練習のおかげか、一定ペースを維持できるようになった。
まあ、練習したら強くなる、それだけの話だけど。
逆も真なり。練習しなければ強くならない。
昨日の雪が残っているとの情報により、いつもは仙台空港~亘理間の松林を走行するが、今日は県道10号線を走行。これが新鮮でよかった。いつも同じだと正直飽きる。
寺島あたりから先頭を引く。追い風だったと思う。
気づいたら亘理大橋の入り口に来ており、失敗。橋に入る前で先頭交代するべきだった。
向かい風でペースも落ちてしまい、しょうがなく橋の上で交代…
迷惑かけた。
追い風基調の中、松川浦まで。早いTR組は先行。
南相馬への分岐を左折してしばらくすると、先行隊が戻ってきた。そっちは走れないらしい。
ということで、山元のローソンで休憩すべく折り返し。
トンネル手前で集団分裂、自分は第2グループ。
松川大橋の登りは強烈な向かい風。
と、下りきってしばらく行った交差点で落車。
同行者が縁石に突っ込んで単独落車。前輪のリムがポテトチップス。
自走は不可かと思われたが、コンノさんの秘儀によりなんとか走行可能に。
これは起こるべくして起こった事故。
仙チャリの基本ルールは「Welcome」なので自由参加なのだが、人を危険にさらすことは「絶対に」やめて欲しい。
公道を使ったレースではない。あくまで練習だ。
下を向いて走る。ふらふらする。
意味不明だ。やめてくれ。
集団走行の注意点を100回読んでから出直してくれ。
きついことを言っているかもしれないが、一歩間違えば交通事故で人が死ぬかもしれない。
誰も不幸にならないようにするために、これが必要なのだ。
起こってしまってからでは遅い。
山元のローソンで休憩後、強烈な西風の吹きつける中名取CSCに帰還。
結局雪は降らなかった!