Monday 24 December 2012

No ride day

自然に6時起床。
昨夜の雪で路面凍結、そして右ひざも多少痛い。

結果、DNS。

まあ、2ヶ月ぶりだから。




そんなんで、午後からは家族と買い物、夕方からは料理。
あこがれのクリスマスディナー、「ビーフ・ウェリントン」。
この動画を見ながら作る。


作り方はいたってシンプル。
牛肉を焼き固め、マッシュルームと栗でペーストを作り、生ハムと一緒にパイ生地で包み、焼く。

素材そのものの味が出ているとは、家族の談。


Saturday 15 December 2012

Happy wedding

今日は自転車仲間の結婚式でした。

新郎は自転車を始めたころからの友人で、新郎と新婦が出会ったその場に居合わせたこともあり、うれしい気持ちは人一倍でした。


もちろん、ドレスコードはチームジャージです。


ま、途中からです。
自転車乗りなら必ずやる?というホイールアーチのために着替えました。

自転車カラーが強く出た(というか目立ちすぎた?)ため、普通の人には異様に映ったかもしれませんが、不思議とジャージのほうが居心地がいいですね。




末永くお幸せに!!!

Saturday 8 December 2012

Training: Running

7時前に自然起床。
昨日は0時過ぎに寝たからまあまあか。


やっぱりビールはギネスかな。
それ以外はあまり飲む気になれない。

後はスパークリングか、ワイン。
でも、スパークリングはどれでも飲めるレベルだけど(最低ラインが高い)、ワインはピンキリ。

というか、普通の店で出てくる飲み放題のワインはワインじゃない。
昨日は飲みすぎで気持ち悪い。

飲むならグラス800円からぐらいだな。

そんなことすると、先週みたいに、2軒目で2人で10,000円とかなるんですけど。



今日は実家までのランニング、5km30分。

明日も雪だからランニングかな。


というか、10月末に注文したジャイアントのフレームが全然入ってこない。
ロードがないとやる気でないわ。

Wednesday 5 December 2012

Training: Running

昨日は疲れたので実家泊。
なので、朝起きて別宅へ。
MTBは実家にそのまま置いていくので、ランニングで帰宅。


サロモンのトレイルランシューズ。
ランニングで5kmを30分ぐらい。

Sunday 2 December 2012

Cycling: Keep the paceline

今日は2時起き。
というのも、昨日は18時に寝たから。

こういう生活もいいな。
2-6時の間なんて、普通の人は活動してないからな。


今回はずっと気になっているけど、なかなかいえないことをここで言おう。
自分はロードバイクに乗ってから7年近くのキャリアがあるので、集団走行はそれなりにできると思っている(実業団上位に行ったら罵倒されると思うレベルだけど)。



「自転車に乗られている」人が多すぎる、というのが今日のテーマ。



仙チャリの練習、特に冬期のクル練なんかはスピードも出ないからいろいろな人が集まる。
練習に多くの人が参加すること自体は歓迎すべきことなんだけれども、他人を危険に巻き込んでしまうようなレベルの人もいる。
そして、注意しても理解できない人もいる。

以下に集団走行の注意点を書くので、仙チャリの練習に来る人はよく読んでおくように。


1.まっすぐ走る ハンドリングがうまくできない人は、ふらついて走る傾向がある。基本的だけど難しい。

2.前を見て走る
 ペースが上がったときにありがち。集団で走行中にメーター見ようとか思ったりしてはいけない。よい子はおうちに帰ってから確認しよう。

3.ハンドサインを必ず出す
 左折、右折、停止など、自転車だからといって軽視しないで出す。先頭は後ろの仲間の命を預かっているといっても過言ではない。

基本的なところはこの3点だ。
そこそこ走れるようになると、下記の点も注意してもらいたい。

4.ラインを急に変えない
 後ろの人がびっくりするからやめてください。

5.急にペースを上げない(アタックしない)。
 レースペースの練習のときのみ許されます。クル練では厳禁。そういう練習をしたいひとは自分ひとりでやってください。

集団走行のメリットは空気抵抗を分散できるので、速くかつ遠くまでいけることだ。
美しいローテーションは芸術である。


ローテーションでありがちなミスは下記の点だ。

6.長く牽きすぎる
 みんなと同じ時間を牽こうとして、結果的にオーバーペースになり、後半に千切れていく。これでは、集団のメリットがない。できる範囲で牽けばいい。
 しかし、牽かないでずっと後ろにいるのも問題だ! そういう人に限って、後半に元気よく飛び出してペースを乱す。

7.ホイールを重ねる
 車間ととりすぎもよくないが、近づきすぎもよくない。20-40cm前後が適切だと思う。近づきすぎて、前の人の後輪と自分の前輪が重なると、接触落車(いわゆるハスって落車)の危険性が増大する。下のビデオのようになるので、よいこのみんなは真似しないように!


8.先頭をに出るときペースを上げる
 先頭に出ると一気に空気抵抗が増す。そこで踏みすぎて、本人の知らない間にペースが上がってしまう。これでは、後ろはインターバル状態で疲れてしまう。
 とにかくペースを維持する。自分が前に出るのではなく、前の人がよけていくイメージだ。


ローテーションの列に戻るときは、最後尾の後輪に前輪が重なったときにちょっと踏むとうまく戻れる。タイミングがずれると、一人で追いつく羽目になる。



仲間で走るのは一人よりも何倍も楽しい。
そんなに難しいことではなく、ちょっとした気配りだけで全然違う。
ベルエキップの練習会、仙チャリの練習会に行けば体で早く覚えられると思いますよ!


※ちなみに、集団走行は信頼できる仲間であるからできることであって、知らない人の後についてドラフティングすることはきわめて危険です。
知らない人が後ろにつくことがよくありますが、そういう場合は道を逸れるか、意図的にペースダウンして切り離します。
ペースアップして切り離そうとすると、向うも必死になるのでより危険です。

Saturday 1 December 2012

No ride day

ここ一週間、自転車に乗っていない。

ん~なんだろう。

たぶん、ロードバイクが手元にないからっているのもあるんだろうけど、一番は自転車に乗りたいと思えない。

それ以外のストレスが多いのかな?



やる気があるんだったらローラーで練習できるし、スリック履かせたMTBでも練習できる。



。。。



金曜日は現実※逃避したくて、職場の人と2人で飲んだ。
単純にそういうのは楽しい。
楽しいと思えれば、ほかの事もうまくいくかも。
※練習しないといけないという現実。



でも、追い討ちをかけるように、新車納期の遅れの連絡。
11月末が12月末になりそう。


もう面倒だから、在庫のある安いアルミのロードでもいいかなと思ったり。



そんな今日は8時におきて、18時に寝ました…

Sunday 25 November 2012

No ride day

今日も結婚式に出席です。
サークルの同期同士の結婚式なので、出ないわけにはいかない!!!

ま、場所が大宮なので、朝8時過ぎの新幹線で。
二次会は出席せずに、午後4時過ぎの新幹線で帰宅。

さすがに疲れる…
二次会行かなくて正解だ。

Saturday 24 November 2012

No ride day

寝た。とにかく寝た。

Friday 23 November 2012

No ride day

今日は前の部署の同僚の結婚式+披露宴。

あさっても別な結婚式があるので、もう割り切って連休中は練習はなし。
別宅から実家に地下鉄で帰宅。


午後の結婚式から二次会まで、帰宅は23時過ぎでしたが、とてもよい結婚式でした。
人の幸せを見るって、よいことですね。



Wednesday 21 November 2012

Training: L4/Threshold

起床は5時、のはずが二度寝で5時20分。
20分ですんだのはいいほうか…

体重も量るの忘れた。心拍は56bpm。

とりあえず、エスプレッソ淹れながら朝食・昼食の準備、洗濯、片づけ。

6時から練習開始。
朝は6時30分まで、夜は20時30分までに練習を終わられるのがマイルール。
ということで、30分ぐらいなのでL2ではなくL4でトレーニング。

その前に日課にしている、呼吸トレーニング、ストレッチ、腕立て、腹筋を済ませる。

Level 4: Threshold / 25 minutes.

10minアップでメインセット。

  • Lap 1: L4 / 10min. Ave.Pw 227W, Ave.Cad 81rpm
思ったほど辛くない。
ウォーミングアップのせいか???

**********

シャワーを浴びてすっきりしてから出勤。


帰宅後は一転、やる気が出ない。
自転車に乗る気にはなれないものの、ウェイトトレーニング。

Tuesday 20 November 2012

Training: L3,4/Tempo, Threshold


Sleep: 2,   Fatigue: 2,   Stress: 2,   Soreness: 2
Resting HR: 60bpm,   Body Weight: 58.4kg,   Body fat percentage: 11.7%

帰宅してから練習。

L3,4/Tempo, Threshold / 1 hour.

10minアップの後に、メインセット。
低めで長くしたかったのでテンポ。

  • Lap 1: L3 / 30min. Ave.Pw 190W, Ave.Cad 82rpm
  • Lap 2: L4 / 10min. Ave.Pw 222W, Ave.Cad 87rpm
5minレストの後、いい感じにウォームアップされたので、L4。
そこそこの強度で10min。


**********

Monday 19 November 2012

Training: Strength

朝は実家起床で、6時過ぎに別宅に帰宅。
朝は寒い。

耳が千切れそう。

夜はウェイトトレーニング。

Sunday 18 November 2012

Training: Endurance

Sleep: 1,   Fatigue: 2,   Stress: 1,   Soreness: 1
Resting HR: 54bpm,   Body Weight: **.*kg,   Body fat percentage: **.*%
Wake-up time: 6:30, Sleeping hours: 8:00

実家で起床。
睡眠時間は8時間で、いつもより多いが寝られるときは寝たほうがいい。
朝はちょっと風が強いがすぐ収まる。
と思ったら、風は結構強い…

9時ベルエキ集合で県北に。
自分はまだ自転車が来ていないので、MTBにスリック履かせて。
Qファクターが広くて辛い。

途中雨に降られ、大和の工業団地を周回したりして午後1時ぐらいに帰宅。

Saturday 17 November 2012

No ride day

Sleep: 1,   Fatigue: 2,   Stress: 2,   Soreness: 1
Resting HR: 57bpm,   Body Weight: 57.6kg,   Body fat percentage: 11.6%
Wake-up time: 6:00, Sleeping hours: 5:00

寝るのは遅かったが、午前6時に自然起床。
これは睡眠時間ではなく、起床時間が午前6時にセットされているからか…
今後は強制的に午前5時に起きるように体に教え込ませないと。


起きてから安静時心拍を測り、呼吸トレーニング。
とりあえず腹筋を50回しておく。
こういう積み重ねなんだろうな。

午前中は部屋の掃除をして、午後から実家に帰宅。
インフルエンザの予防接種をして、いろいろしてるともう日没。

Friday 16 November 2012

No ride day

Sleep: 1,   Fatigue: 2,   Stress: 3,   Soreness: 2
Resting HR: 56bpm,   Body Weight: ***kg,   Body fat percentage: ***%
Wake-up time: 5:55, Sleeping hours: 6:00



今日も寝坊してしまった…
もうここまでくると開き直ってしまう。

帰りの高速は渋滞せず定時に帰宅。
ちょうどまとめて荷物の不在票が入っていたので再配達を依頼。

今回は小物が多い。
冬のトレーニングのときに暖かいものが飲めるようにEliteのdeboyo。
MTBでもロードトレーニングできるようにContinental Grand Prix MTB Asphalt-Tire。
そのほかクリートとかタイヤとかブレーキパッドとかチューブとか。

トレーニングもしなきゃ…

Thursday 15 November 2012

No ride day


Sleep: 1,   Fatigue: 2,   Stress: 1,   Soreness: 1
Resting HR: 54bpm,   Body Weight: 58.0kg,   Body fat percentage: 11.4%
Wake-up time: 5:30, Sleeping hours: 6:30

今日はトレーニング無し。
いい感じで続いていたのに残念だ。

Wednesday 14 November 2012

Training: L4/Sub-Threshold

Sleep: 1,   Fatigue: 1,   Stress: 3,   Soreness: 1
Resting HR: 60bpm,   Body Weight: 58.2kg,   Body fat percentage: 10.8%
Wake-up time: 6:00, Sleeping hours: 6:00

結局6時間寝てしまった。
朝の目覚ましは5時だったはずなのに…
5時に起きて1時間ランニングのはずだったのに…

やはり自分にとって5時間睡眠は少ないのだろう。
6時間は必要なようだ。
帰宅してから練習開始。

Level 4: Sub-Threshold /  55minutes.

帰宅してすぐにローラーのセット。
通勤のバスを降りてすぐに気持ちを切り替える。
帰宅してからでは遅い。帰宅するまでに気持ちを盛り上げておく。

今日のメニューはSST(88-94%)。10minアップで15min×2。
  • Lap 1: L4 / 15min. Ave.Pw 200W, Ave.Cad 87rpm
  • Lap 2: L4 / 15min. Ave.Pw 200W, Ave.Cad 88rpm
ま、こんなところかな。どうもまだローラーの退屈さになれない。
そんなんで、今日はタオルで目隠ししながらやった。
人間の情報は目からほとんど入ってくるので、逆に視界をさえぎれば、それ以外に集中できる。

**********

自分の弱点はメンタル。
だからこんな本を買って読んでみた。
題名は「SAS特殊部隊 知的戦闘マニュアル 勝つためのメンタルトレーニング」
内容は広く浅くで、実際の戦闘に関することが多いので、すぐに実生活に役立てられるというものではない。
しかし、ざっと読んでみただけでもいくつか役に立つところはある。

ストレスの多い社会を切り抜けるヒントにもなるし、人を指導する立場にある人、集団の中で生活している人など、得られるものは多いだろう。

Tuesday 13 November 2012

Training: L4/Threshold

Sleep: 1,   Fatigue: 2,   Stress: 1,   Soreness: 1
Resting HR: 56bpm,   Body Weight:59.1kg,   Body fat percentage: 11.1%
Wake-up time: 5:45, Sleeping hours:5:45

睡眠時間は少ないが、隙間時間でトレーニング。

Level 4: Threshold / 20 minutes.

7minアップでメインセット。

  • Lap 1: L4 / 10min. Ave.Pw 221W, Ave.Cad 87rpm
7分ぐらいから苦しかったが、何とか踏ん張り10min

**********


これくらいの強度で運動すると30分ぐらいは体が火照る。
バス停に向かうときもちょっと暑い。

帰宅してからまたトレーニング。


Level 3: Tempo / 30 minutes.

7minアップでメインセット。
220Wは出ないので190Wで長く。
  • Lap 1: L3 / 20min. Ave.Pw 189W, Ave.Cad 91rpm
なんとか20分。

**********

全然足りないな…

Monday 12 November 2012

Testing: MAP Test

本格的なパワートレーニングにはまだ入っていないが、一応目安を決めておかないといけないのでテスト。
というか、閾値を決めないとパワートレーニングの意味がない。

ということで、帰宅してからMAPテスト。


130Wを10minでウォームアップ。
そのあと1minごとに20Wずつ上げていく。
久しぶりのパワートレーニングなのでいまいち感覚がつかめない。

最後はなんとか追い込んで1min平均は291Wで、これに0.75かけて219W。



これからはFTPは219Wで。

Sunday 11 November 2012

Training: MTB


Sleep: 2,   Fatigue: 3,   Stress: 3,   Soreness: 1
Resting HR: 60bpm,   Body Weight: 58.6kg,   Body fat percentage: 11.2%
Wake-up time: 07:00, Sleeping hours: 06:00

午後からイクオさんの店に行ってみた。
その間に名取川の河川敷を往復。
なかなかMTBのオフロード走行は上半身使うし、パワーがいる。
1時間ぐらい。

Saturday 10 November 2012

Training: XT/Running

ファットタイヤのMTBではとてもロードレーサーについていける気がしないので、仙チャリの練習には参加せず。
そのうちスリックタイヤが届いたら参加予定。
ただ、後着かせていただきます。26インチなので…

Sleep: 3,   Fatigue: 1,   Stress: 2,   Soreness: 1
Resting HR: 60bpm,   Body Weight: **.*kg,   Body fat percentage: **.*%
Wake-up time: 07:00, Sleeping hours: 06:00

もともと練習する気がなかったけど、実家で用事があったのでランニング。
いわゆるクロス・トレーニングですね。
  • Lap 1: Running 30min. 4.8km
  • Lap 2: Running 30min. 4.8km
心肺は余裕だけど、脚が…
腿の付け根の、内側の筋肉が痛い…
どうやらここは腿を上げる筋肉。どうりで普段使ってないわけだ。

**********

これからはトレイルランとかもやってみようかな。
自転車(ロード)ばかりやっていると冬乗り切れなさそうなので、いろいろ挑戦しよう。


やっぱり魚ですよ。単価が高いのであまり食べてないようですけど、皆さん。
食事についてはまた別の機会に。

Friday 9 November 2012

Training: Strength Training

今日は一日お休みをもらっていたのでゆっくりとした起床。
それでも、寝るのが遅かったので睡眠時間は短い。
こういう生活は改めないとだめだな。

Sleep: 2,   Fatigue: 2,   Stress: 2,   Soreness: 1
Resting HR: 55bpm,   Body Weight: 58.5kg,   Body fat percentage: 12.7%
Wake-up time: 07:00, Sleeping hours: 05:30

家事をしていると午前中が終わってしまう。
午後から上半身系のウェイトトレーニング。
  • 1. Back press 8kg 30 x 5
  • 2. Puch up 30 x 5
  • 3. Bent over row 11kg 30 x 5
  • 4. Chrunch 30 x 5

エアロスミスが11年ぶりのスタジオアルバムを出したらしい。
以前はファンクラブにも入っていたけど、あまりメリットを感じなくなったのでいつしか退会した。
そうしたら、急激に情報量が減って、知らない間に来日していたり、アルバム出してたり…

ま、それでも自分にとって永遠のヒーローです。

Thursday 8 November 2012

Training: L4/Threshold

朝は6時過ぎ起床。
昨夜は疲れていたので、9時過ぎに寝たのだけれど結局9時間睡眠してしまった。
普通に毎日9時間睡眠するとトレーニングできないのだが、本当に自分に必要な睡眠時間はどれくらいなのだろう。
短い人もいれば長い人もいる。
自分のベストの体調のときは6-7時間だったなぁ。

2130か2200に就寝、0430か0500に起床がよいのだろう。

帰宅してから練習開始。

Level 4: Threshold /20min.

10分Warm-upでそこからメインセット、のつもり。
  • L4: 5min. , Ave.Pw 226W, 
数値的には230-240Wのつもりで、自分でも結構出ているつもりだった。
でも、ケイデンスが高すぎた(90-95rpm)のか、3min以降疲れが急に出てくる。

何とか225Wぐらいに収めようとするが、なかなか続かずこの結果。
2本目もできなかった。

********

現状だと推定FTPは220-225Wぐらいかな…
一応自転車には乗ってはいたけど、この強度は全然乗ってないから慣れていないのかも。
やっぱり、先を急がずL3レベルから積み上げるか。

まだ11月。あせってはいけないけど、余裕こいてはいけない。

Wednesday 7 November 2012

Training: L4/Threshold

朝は6時前起床。
日の出が6時ごろなので、もうカーテンを開けて寝てはいない。
しかし、最近どうにもこうにも眠くて困る。

前みたいに5時にスパッと目が覚める自分はどこへ…

グダグダ言ってもしょうがないので、6時15分から20分だけ。

Level 4: Threshold /20min.

7分Warm-upでそこからメインセット。
  • L4: 8min. , Ave.Pw 227W, 
久しぶりのSRMでもトレーニング。やはり、ちょっと気を抜くと出力がぐんと下がる。
しばらく225W近辺を維持するトレーニングを続けよう。


********

さて、今日は帰宅途中にスーパーに寄り、じっくり時間をかけてお菓子を購入した。
そして、マンションのエレベータの中から食べ始めて、スーツも着替えずに食べ続けた。

でも、しばらくして罪悪感を感じ始め…残りのお菓子はすべて捨てました。

加工食品はよくないとわかっているのに。
お菓子を食べても何の解決にもならないと分かっているのに。

実はこういったことは過去に何度もあって、吐きたくなるほど気持ち悪くなるのも分かっているのに、どうしてか、お菓子を食べたくなるのです。


そうそう、加工食品はできるだけ食卓から遠ざけないとダメです。
何が原材料で、何が使われているか分からないからです。
外食も然り。
正直に言うと、生まれてこのかた「回転寿司」というものに行ったことがありません。
純粋に食べたいと思わないからです。


回転寿司にもランクはあるでしょうが、底辺に近いものは何を使っているかわかりませんね。
金の無駄でしょう。
高級になってくるとコストパフォーマンスが悪すぎます。
中庸がよいのですが、結構デパートのパック寿司も美味しいので(特に魚屋の)、それで済ませることが多い。
まあ、そんなにしょっちゅう食べたいものでもないが。


○禄とか○の皿とかはゴミだな。

Tuesday 6 November 2012

Cycling: BigMat Pulls Out Of FDJ Sponsorship After One Year | Cyclingnews.com

このまえ、ちょっと残念なニュースがあった。
ラボバンクがスポンサー撤退というニュースだ。
ラボバンクはオランダの銀行で、十数年にわたって冠スポンサーとしてチームを支援してきた。
それも、男子プロだけじゃなく、下部チーム、女子チーム、シクロクロスチームなど多岐にわたっていた。

しかし、アンス・アームストロングのドーピング・スキャンダルを受けて、自転車スポーツへの支援をこれ以上できなくなったと表明した。
まあ、実際には欧州金融危機の影響もたぶんにあるのだろうけど。

そこにきて、このビッグマットの撤退のニュース。
BigMat Pulls Out Of FDJ Sponsorship After One Year | Cyclingnews.com

FDJ(フランセーズ・デジュー:国営宝くじ会社)は昔から好きで、ジャージなんかもほとんどそろっていたりする。


そのFDJにこの春第二スポンサーがついたのでびっくりしていた。
しかし、1年で撤退というニュース。
ちょっと早すぎる気もするが、時代の流れがそうなんだろう。

こちらのほうはドーピング問題ではなく、経済問題が理由といっている。
決定もフランスの会社ではなくビッグマット・インターナショナルの下したものとのこと。
実はビッグマットはBigMat-Auber 93というチームもスポンサードしているが、そちらは継続するとのこと。

Monday 5 November 2012

SRM: Re-calibration

昨日からベルエキップにSRMの再取り付けをお願いしていたので、仕事帰りに受け取りに行ってきた。
というのも、8月のフランス・ツーリングの最中から電池切れの兆候が出てきて、帰国すると完全にパワーとケイデンスが表示されなくなった。
そこで、ドイツ本国のラボに送って電池交換&校正をお願いした。



一連の流れは下記。
①オーダーフォームに記入し、印刷する(クレジットカードの番号記入必要あり)
Service, Order Form(English (international, non US, non UK))
②適当な箱に詰める
③EMS、Fedexなど好きな方法で発送(申告価額は50ユーロ以下にすること)。
④SRMより受付完了のメール(オーダーナンバーも入っている)。
⑤2週間程度で検査終了と発送のメール。UPSのトラッキングナンバーも記載されている。
⑥配達日指定にて4日程度で日本到着。国内の配達はヤマトが行う。

この流れでだいたい1ヶ月かかる。

費用は
①ドイツ向け発送料金:4,600円(EMS-2kg以内)
②電池交換&校正費用:100ユーロ
③送料:30ユーロ
となり、合計で18,000円といったところである。ちなみに、送ったメーターが汚いとクリーニング費用を取られるので気をつけよう。


一般的にはこの作業が煩雑とみえ、SRMが敬遠される理由のひとつでもある。
しかし、約2年間で2万円弱で校正してくれるのは、かなりコストパフォーマンスが高いと思うが。
校正されたかどうか分からないものをずっと使い続けるよりは、2年に一回校正して、なおかつ保証もまた2年延長される。
長い目で見た場合、SRMのほうが得するような気がする。
さらにSRMの最大の利点は、すでにシステムとして完成されているところにある。
まあ、それはまた別な機会で。


校正の方法は、国内代理店?であるアマンダさんに頼む方法もある。今回は自分での発送とした。
ちなみに、今回EMSで発送した際、ドイツ国内で2週間ほど郵便局内に放置されました。
このようにドイツポストの品質はあまりよくないように感じます。
できればFedexとかほかの方法を使ったほうがいいように思いますが、日本からの発送では価格差が大きすぎる。
EMSだと4,600円のところほかの方法だと15,000円程度になります。

Sunday 4 November 2012

Training: Core Training

昨日は急に眠たくなり、15時過ぎから昼寝して、気づいたら朝の2時40分…
寝すぎだ俺。

とりあえず、朝の4時半から1時間程度コアトレーニング。


Saturday 3 November 2012

Training: Strength Training


昼過ぎからストレングス・トレーニング。
Load(% 1RM) 40-60
Sets/session 3
Reps/set 30
Speed of lift Slow
Recovery(in minutes) 1-1.5
  • 1. Squat
  • 2. Back press
  • 3. Chest press
  • 4. Standing row
  • 5. Chrunch
上半身系を入念に行った。
一通り終わると急激に眠くなったので、そのまま昼寝。
起きると次の日の朝3時でした…

Friday 2 November 2012

Review: Morgan Blue Muscle Relax Cream 200 ml

Morgan Blue Muscle Relax Cream 200 ml

内容物:水、パルミチン酸オクチル、グリセリン、アクリル酸ナトリウム重合体、ジメチコン、PPG-1 トリセデス6、ハッカ、ユーカリノキ、シナモン、クローブ、ベンジルアルコール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、シトラール、リモネン、リナロール、安息香酸ベンジル、シンナミルアルコール、オイゲノール

内容量:200ml

価格:14.00EUR(incl. VAT)



ハッカ、ユーカリノキ、シナモン、クローブのみが有効成分と考えられる。
う~ん、サロメチールとかの方がサリチル酸化合物も入っているから鎮痛作用もあり、よいのでなないかな…?
価格は比べ物にならないですけど。
一応、うたい文句としてはエッセンシャルオイルが疲労を取り除き、皮膚より浸透する、とあります。
でも、そこまで必要性は感じない。
普通にオイルでマッサージすれば事足りるような…

評価:★★☆☆☆

Thursday 1 November 2012

Training: Strength Training

5:30起床。4:00に目が覚めるも、結局この時間。
夢で起きたっぽい…
  • Weight: 58.9kg
  • Body fat percentage: 12.0%
トレーニングしてないのに体重が減っていて、かつ体脂肪も減っていないのはただ単に弱体化しているだけ。
朝はいつものストレッチをしてからストレングス・トレーニング。
2sets, 20 reps
  • 1. Squat
  • 2. Back press
  • 3. Chest press
  • 4. Standing row
  • 5. Chrunch
夜は軽くベルエキップまで。軽くというか、今の自転車じゃ乗ってはいけないけど。
先週の土曜日に今乗っているフレームが壊れたため、新車の検討。
考えた結果、結局これになった。
Giant 2013 FS TCR Advanced

何も変わらないけど、何も変わらなくていい。
しかし、自転車って金のかかるスポーツ。

No title

ブログ移転します。
Ride away from here -2-

Wednesday 31 October 2012

Daily life: New Start

今日からブログをリニューアルします。
今までのブログを引き継ぐ形で、大きく内容は変えないつもりです。

というのも、4年間ブログを試行錯誤の中で書き続け、内容が増えたこととラベル付けの方向性が定まらなくなったため、一新しようと思ったからです。






これからは自分の生活に負担にならない程度に、ただの練習記録ではなく、自転車をスポーツとして楽しむ人にとって有用な情報となるような公開を目指したいと思います。

自分にとってこのブログはトレーニングログとしての機能もありますが、いろいろな人が見ている以上、何かのためになるようにしたい。
それはトレーニング・メソッドであったり、練習コースであったり、旅のテクニックであったり、料理のレシピであったりする。


心機一転頑張りますので、よろしくお願いします。

Thursday 25 October 2012

Training: Endurance

朝は5時起床。
またやりたくないと思うけど、ジャージを着てしまうと気分はトレーニング。

5時40分出発。
  • 往路: 2h04m,58.8km
  • 復路: 0h57m,22.3km
朝はやけに寒いな~とおもったら気温が3度でした…
そりゃ寒いわ。
6度ぐらいになってから暖かいと思うようになりました。
しかし、まだこの季節は空気は秋なので、冬の同じ気温とは感覚が違う気がする。
たぶん、冬なら突き刺さるように痛いと思う。


走っているときは大腿で踏んでいるようなイメージで。

復路は疲れを感じたので、電車使用。
しかし、途中でパンクしたり、輪行袋にうまく入れられなかったり(久しぶりなので)、電車で体冷えたり、ゆっくりでもいいから自転車で帰ったほうがよかったかも。


夜は交通量がすくない街灯がない道よりも、交通量が多い明るい道のほうが安全だ。






朝は必ずエスプレッソを飲むようにしてます。
目が覚めるような気がするので。

Wednesday 24 October 2012

Training: Endurance

今日も自転車通勤しようかと思ったけれども、夜の雨が残っており断念。
路面も濡れているし、山沿いはもっと天気が悪いかもしれない。

通勤の極意は無理しないことだと思う。
しかも自分は60kmの長距離だし…


ってことで今日はバス通勤。


帰宅してから郵便局に用事があったので、トレーニングついでに10kmぐらい。

Tuesday 23 October 2012

No ride day

今日は朝にストレッチのみ、夜にストレッチ&ウェイトトレーニング。


明日も雨が残らなければ自転車通勤したい。
往復120kmだ!!


ところで、スーパーで天然ぶり(島根県産)が安かったので買ってみた。
ふと、ぶりってどうやって料理するんだろうと思い、考えてみると「照り焼き」、「塩焼き」、「ぶり大根」ぐらいしか思い浮かばない。
洋風の調理はないのか?と思いウィキペディアに。

すると、なるほどという理由が。
ぶりはそもそも北西太平洋にしか生息しない。
つまり、日本周辺の海域にしかいないため、食べる文化があるのは日本だけということ。

道理で洋風がないわけだ。
一応、フランス語版のウィキペディアも調べてみる。
すると刺身に使われる魚、という非常にシンプルな書き方。。。
あ、刺身って"poisson cru"って言うんだ、そのままじゃん。


ドーピングしていたかどうかは置いておいて、個人的にランスは好きだったんですが、今日見たらYoutubeのお気に入りの動画が非公開になってしまいました。
なんか、ランス関係の動画がどんどん減りそうなので、今のうちに保存したほうがいいと思うのは杞憂でしょうか?

Monday 22 October 2012

Training: Endurance

5時起床。
今日は自転車通勤する気で実家から車にも乗らず、日曜日のうちに別宅に帰ったのだが…
※週末実家にいるときは、月曜の朝に自転車で帰ったりする。


自分の一番嫌いな、直前になってやりたくない症候群。
いろいろ理由をつけてやめようとする、弱い自分。


でも、今日は走らなかったら絶対後悔する、自分に負けてはいけない、と奮起して自転車通勤。
昨日のうちに職場での服(ワイシャツ+ネクタイ)、昼食は用意してあるので、ジャージに着替えて出発。
5時40分。
  • 往路: 2h06m,58.9km
  • 復路: 2h06m,57.4km
アメダスの気温(5~10℃)を見て、アンダーウェアをロングスリーブにしたけど暑過ぎた…
今時期だと空気はまだ秋なので、アンダーはショートスリーブで、上にウインドブレーカーで対応したほうがいい。

朝はとにかく車が少なく、空気がきれい。
頭の中でこの曲を永遠流し続け、誰も(歩行者が)いない国道でシャウト!!!


"Before you came into my life
I missed you so bad
I missed you so bad
I missed you so, so bad"


帰りは電車で帰ろうか迷ったけど、明日が雨だということ、いきなり電車に乗ろうと考えても道に慣れていないことを考えて、そのまま全行程自転車で。
国道の流れに乗って、平坦は35~40km/hぐらいで。20時前には帰宅。


シャワーを浴び、夕食をとり、マッサージをして、就寝。
充実だ!!!!

Tuesday 16 October 2012

No ride day

ちょっとブログを書き溜めてしまうと、ものすごくおっくうになる。

というか、今はなかなか歯車がうまくかみ合わない。
時間の余裕がないというか。


Friday 12 October 2012

No ride day

今日は自転車通勤しようかと思ったけれど、気持ちがついていかず…
土日乗るからいいか、と思うけれど結局そんな考えなら乗らないんだけどね。

朝乗らないで夜乗ろうとか、
今日乗らないで明日乗ろうとか、
今週乗らないで来週乗ろうとか、
みんな同じだ。




土井選手のブログでも紹介されてましたが、これくらいのユーモアが必要ですよね~

Thursday 11 October 2012

No ride day

雨ということもあり、まったく乗らない日になってしまった。
ちょっと、練習するという決意に欠けているようだ。


おととい騒いだEMSの件なのだけれど、解決した模様。
月曜日に、
① SRMのカスタマーセンターにヘルプ要請
② DHLにメールで照会
③ 日本郵便に照会
を、行った。

そのうちの何が効いたかは分からないが、SRMから下記のメールがきた。

++++++++++++++++++++

Your SRM system parts arrived and are now being serviced.
Unfortunately we can not predict the exact turn around time as we put the
systems in a chronological order.
However, we assure you that we will proceed with your system as fast as possible.
You will receive an e-mail with your UPS tracking number the day we ship your SRM.
Thank you for your business - we appreciate it very much.

Please do not reply to this automatically generated e-mail.
We will contact you if we have any questions.

Sincerely,
Your SRM Team

++++++++++++++++++++

SRM本社に届いて、サービスが進行中らしい。
でも、EMSのステータスは変わらず…
とりあえず、届いたので良しとします。

Wednesday 10 October 2012

Training: VO2Max

昨日は疲れすぎて実家にそのまま泊まる。
朝に自転車で別宅に帰宅してから練習。

少しでもいいので、機会があれば乗る。

Level:5/VO2Max, Duration 0:37, Distance 12.6km

朝5時過ぎに実家発。
この時間だとかなり寒い。メーターの気温だと12-15℃。

夏場のオービスク峠で13度、雨を考えると、やはりあの状況は危険だった。。。

走っているとそうでもないが、下りは寒い。


いったん別宅に荷物を置いて、近くの坂で練習開始。
短い時間でも走る。
1m15sの坂ダッシュを5本。

パワーメーターがないと不安になる。脚の感覚では出力が下がっているな、と分かるのだが…
精神力の強い人だと感覚で適正出力までギアを上げて、苦しめるのだろう。
精神力が弱いと、現在出力という「にんじん」を可視化しないと維持できない。



夜はストレッチ、ウェイトトレーニング20回を3セット。


昨日ドイツポストにEMSの件でメールを出したのだが、早速返ってきた。
意外と早い。

++++++++++++++++

Dear Sir, dear Madam

I am following up your inquiry.

The EMS item number AA*********JP  arrived at our service on 21.09.2012.
We forwarded the item to the main customs office at Frankfurt airport to do the customs examination, unfortunately the customs clearance was not possible.

As per instruction by main customs office at Frankfurt airport we had to deliver this item to local customs office Düren on 25.09.2012.
The local customs office sent a written notification on 26.09.2012.

Please note that in this case only the addressee is allowed to do the customs clearance.

Best regards

++++++++++++++++


要は通関許可が下りず、税関で留まっているらしい。
受け手への通関許可が下りれば配達されるらしいが、そうなるにはどうすれば?
しかも2週間とかかかりすぎじゃ?
ドイツの税関、特にフランクフルトの空港はいいうわさ聞かないので…

Tuesday 9 October 2012

No ride day

5時半起床。
体重と体脂肪は、58.9kgと12.6%。
体重は落ちてるのに体脂肪は全然だめだな…

理想は60kgで7-9%ぐらいかな。



朝はストレッチとウェイトトレーニング1セットのみ。

というのも精神的にダメージが大きいから。
修理に出したSRM、もしかしたら戻ってこないかもしれません…
昨日の夜、寝る前に気づいた…

また買いなおすのか…ユーロ安いし。


いや、さんざんパワーメーターで2年間遊んだから、原点回帰でスピードとケイデンスだけにしようかな…



心拍は自分でわかるからいらない。





あて先JULICHなのにKOELNに送るドイツポストって何なんですか?
日本だったら仙台なのに大崎に誤配ですよ。






ありえないの一言。







しかも損害要償額書き忘れたし。最悪。

Monday 8 October 2012

Training: Endurance

新庄でレースがあるので、応援ライドでもしてみようかと思ったけど、結局起きたのは7時。
もう遅いよね…

ま、往復200kmあるから今の自分では無理だな。
以前は自走で100km走った後、レースもしてたけど。

 9時半から軽く。

Level:2/Endurance, Duration 2:10, Distance 50km???


しかし、この道はぜんぜん車がいない。

いつものR48で折立まで抜けて、R457を進む。
根白石まで行こうと思ったけどいつもと同じじゃつまらないので、ピークの交差点を左折して大國神社方面へ。

なだらかな登りをアウターでいく。心拍は150-165bpm。

しかし、この道はぜんぜん車がいない。

そのまま神社を過ぎると、完全に芋沢の山の中に入り、 きつい坂をアウターでSFR。
林道もあってMTBでも楽しめそう??

あとは大倉ダム、根白石、泉と抜けて帰宅。

これで5,60kmだったら200kmってどんだけ長いんだよ…


Saturday 6 October 2012

Training: Endurance

0500起床。

昨日は21時半には寝たので目覚めはいい。5時はまだ暗いのか…
毎日22時前に寝られる生活だと、相当強くなれそうな気がする。

今日早起きした理由は、午前中に防火設備点検があるから。
早めにご飯を食べ、6時にはトレーニングに。


で、家出てから点検は来週だったことに気がつく…


10月のメニューはとにかく乗ること。
今は自転車に乗るのが一番いい季節。この時期に楽しいと思えるように、たくさん乗っておく。
変な話だけど。

トレーニングボリュームを増やすためには少しずつ増やしていかないといけない。
つらい時期(冬期)にハイ・ボリュームの乗り込みをするためには、今のうちから長時間乗ることに慣れておかなければいけない。
今の時期に乗れないなら、寒い時期にはますます乗ることが億劫になるからだ。


で、それにあわせて海外通販で機材整備も行った。
都合300ユーロほどドイツから輸入。
少しづつ紹介していきます。


Level:2/Endurance, Duration 2:43, Distance 70.1km


まずは県道35号線経由で泉ヶ岳。
6時台はさすがにサイクリストはいない。

SRMはドイツで修理中なので、心拍のみ。
170bpmぐらいで登って下る。しばらく坂登ってないと、急激にのぼれなくなるなぁ…

その後は、延壽処分場の坂を抜け、大倉ダムに。
山の中では親子サルが。

熊ヶ根に出てからR48で実家まで。

いまの状態では3時間がいいところか…



Sunday 30 September 2012

Restart

明日から本格的に練習を開始します。
といっても台風ですが。

室内でもできますし、夜には天候は回復しそう。


まず、10月の2,3週間は、アダプテーションということでエンデュランス強度で1-4時間走りたいですね。夜はウェイトトレーニングに体を慣らしたい。


ちなみにフランス旅行記は完成しました。

Friday 24 August 2012

Take a rest

今年の最大の目標であるフランスを走ってきたわけだが、ここにきて目標がなくなってしまった。
自分の力が発揮できるレースがあるわけでもなく、じゃあ、どこかツーリングしてみたいとか思うわけでもなく…

ちょっと前までは国道4号線で東京まで行ってみようか、なんて思ったけれど、フランス走ったらあんなつまらないところわざわざ走る意味がない。

だからといって、自転車に乗りたくないわけではない。
ただ、何かに向かって走る、ということが今はできない。

純粋に自転車を楽しみたい気持ちかな。
今回の旅で、自分の自転車の原点に戻ることができた気がする。


ということで、ちょっとブログはお休みします。
メニューをこなさないといけない生活はお休み。
また、戻りますから、そのときはよろしく。



Thursday 23 August 2012

The culture

ヨーロッパでは確実に「自転車の文化」が存在する。
フランスではそれを体感した。
そして、日本と欧州には越えられない壁があると痛感した。

理由としてはいくつかある。
一つ目は道路事情。
日本では車優先での道路事業が行われたため、本来自転車が通行するように作られていない。
フランスでは自転車道がきちんと整備されており、自転車道がないところも路側帯を走るようになっている。

二つ目は自転車の認識。
日本ではあくまで交通手段の一つであり、歩道を走るものと認識されている。
フランスでは車両として認識されていて、それに相応なルールが適用される。
自動車も1.5m間隔をあけて追い越すようになっており、幅寄せするような輩は皆無である。
山道など、安全なマージンが取れるまでじっと後方で追い越さず、こちらが恐縮するほどである。

三つ目は景観。
アルプス、ピレネーに行き、景観の雄大さに心を打たれた。
日本をすべて回ったわけではないが、これほどの場所が日本にあるのだろうかと思った。

四つ目はスポーツとしての自転車。
ヨーロッパでは自転車でツーリングをする人が多い。
それは単なる移動手段ではなく、れっきとしたスポーツ(余暇)と認識されているからだ。
日本でもロードバイク等々人気が出てきたといっても、それは一部の人の特殊な趣味ととらえられている。
しかも、ヨーロッパでは様々な種類の自転車-ロードバイクに限らず-でツーリングを楽しんでいる。


日本でもヨーロッパのように自転車文化を広めようとする動きがある。
自分もそのようになってほしいという思いはある。
しかし、100年200年たっても無理だと思う。
決して今の取り組みを否定しているわけではない。
実感としてそう思ったのだ。

ハードとしての国土が違う。
歴史が違う。
人々の認識が違う。

Wednesday 22 August 2012

The summit

今回は結局6個の山岳を越えた。
正確にはガリビエの途中でロータレ峠は通過しただけ、オービスクは到達しただけで、反対側には下っていない。
しかし、ロータレ以外はすべてツール超級の厳しい登り。有名どころに絞ったから超級しかない。
本当にきつかった。

・ロータレ峠 34.2km/3.8%/9.8%
・ガリビエ峠 8.1km/6.9%/12.1%
・クロワドフェール峠 29.5km/5%/10.2%
・ラルプ・デュエズ 13.8km/7.9%/11.5%
・ツールマレー峠 17.2km/7.4%/10%
・オービスク峠 30.1km/4.1%/8.5%




この中で間違いなく厳しい登りはクロワ・ド・フェール峠。
登ったのは3本あるうちの2008年に使ったコース。
途中イシヅカさんのナビの指示ということで本来の峠の登りのD928から外れてD80Bを登ってしまったので、厳密に言うと峠を制覇したことにはならない。
ちょっとロマンが足りないね。
※オービスク峠も本来のルートとは違う場所から登った。

この峠のポイントは下記。
・長い登坂距離
・きつい勾配
・直射日光と暑さ
・リズムの取りにくい勾配変化

まず30km。とにかく長い。時速30kmでも1時間。時速20kmで1時間半。時速15kmで2時間。時速10kmなら…3時間…
どうせ平坦や下りもあるんでしょ、といいつつも長いものは長い。
メンタル的にも厳しい。
これがツールマレーの登りなら、勾配がきつくても一定なのでペースで登れる。
それが、途中で平坦が入ったりすると、リズムが取りにくい。
また、日差しが強いとかなり消耗する。
ということで、プロファイル以上にキツい登りだと思う。




この峠にチャレンジするときは麓のサン=ジャン=ド=モリエンヌで補給すること。
それから登る。ラスト7kmにあるサン=ソルラン=ダルヴまでは補給できないと思ってよいので、気をつけること。
まあ、人家はあるので緊急避難的なことはできるかもしれない。

自分はル=ブール=ドワザンからロータレ、ガリビエ、テレグラフを通って100kmの後のクロワ=ド=フェールなので、サラ脚なら違うかもしれないが、とにかく凶悪な峠に感じた。



でも、ラストの3kmぐらいからの景色は絶景だよ~


Tuesday 21 August 2012

The differences

今回のフランス旅行はいろいろ考えさせられることが多いものだった。
当然自転車についてもあるけど、フランス人の仕事ぶりや、自転車の文化、休み方、街づくり、農業など本当に多岐にわたる。

◆バカンス
 アルプスはドイツ人が多い。カフェもドイツ系のアルバイトみたいな人がいた。
 それにキャンピングカーに自転車やバイク!を積んだのが多い。家族で移動っていうのがよくあるスタイルなんだろう。
 たしかに、峠でも家族が待っているから、みたいな人は多かった。

 パリでもおおむね10~20日前後休みを取っているところが多く、長い休みが基本のような感じがした。
 アルプスの宿の主人も、10月はスペインで自転車旅をすると言っていた。
 
 逆に日本は短い休みで帰省して疲れてと、本当に休みを楽しむ文化になっているのかと疑問に思った。
 休むことが悪という文化があるのではないかと。
 私はメリハリをつけたほうがいいと思うけど。

◆自転車の文化
 フランスには自転車が文化として組み込まれていると感じた。いや、ヨーロッパと言ったほうが適切か。
 アルプス・ピレネーでは自転車に乗っている人が非常に多く、それもロードだけでなくタンデム、ツーリング車、クロスバイクまで種類は非常に多 い。本当に文字通り老若男女、いろいろな人が乗っている。ガリビエでは全裸の70代と思しき人もいたし、ラルプ・デュエズでは小学生と思われる子 供も登っていた。一方で、日本では自転車が広まってきたとはいえ、いまだ競技用自転車の範疇を出ず、一部の特異の人たちの趣味と見られている感は 否めない。それが、ヨーロッパではすべての人が享受できるレジャーになっていると感じた。



◆景観
 非常に素晴らしい。スケールが違うというほか、言葉が見つからない。
 山の雄大さとはこういうことか、と思った。
 まあ、私が行った日本の山というのは、八甲田、八幡平、蔵王、栂池、美ケ原ぐらいなものだが、それらが2級山岳程度にしか感じられない。とにか く、スケールが違うのだ。ここで、私が何と言おうとこの感動は伝わらない。だから、すべての自転車乗りにフランスに行き、この感動を知ってもらい たいと思う。



◆働く意識
 日本人から言わせると、遊んでいるように見えると思う。
 でも、ある意味合理的なところもある。客がいないのにずっーと待っててもしょうがない。煙草でも吸って待ってればいい。
 日本はお客が神様、という対等でない関係がある気がする。
 おそらくヨーロッパは同じ人間であるという対等な関係。
 日本は消費者に迎合するあまり、過剰なサービスになっていると思う。



◆生鮮食品
 日本の生鮮食品は素晴らしい。気味が悪いまでに色、形、大きさがそろっている。
 本当に植物なのかと思うほど。
 一方フランスでは多少色、形、大きさは違うものの、新鮮な野菜が並んでいる。
 味もよい。

 よくスーパーに行くが、本当に新鮮な野菜は売っていない。
 トマトのへたなんかカラカラに乾いたものしか売っていない。
 
 フランスの果物はkg単位売りが基本だ。
 いっぱい食べても、安い。
 日本だと、果物は高級品、。宝石みたいだ。

 どっちがいいとは言わないけど、日本の農業って何だろう、と思った。
 国土も違うし、文化も違うから、比べられないけど。

Sunday 19 August 2012

Le petit Tour de France 2012 -Day 11-

2度目の機内泊。
よくよく考えれば、今回の旅行はフランスで8泊、機内で2泊の8泊11日だった…

台北到着予定時間が06:40だったため、寝ておこうと思ったが全然寝つけない。
しょうがないので「愛的麺包魂」を3回見てしまった。計6時間。
で、やっと2回目の機内食が出てきて暇つぶし。



往路は早く着いたので復路も早いかと思ったが、まあ、定刻通り。
乗り継ぎ方法は往路と同じだが、人は多かった。
なぜがフランス人が乗り返していたが、どこに行くのだろう???香港?マカオ?中国?

仙台便への乗り継ぎも多く、エバーのパリ行きを利用している人も多いのだろう。
ただ、往路では3人しかいなかったので、おそらく8/12~8/19の5泊8日の日程か…激しい弾丸だな…

免税店をぶらぶらして、レストランで台湾のにおいを充電して、台湾のお菓子のお土産を買って、搭乗。
乗り継ぎが2~3時間だとちょうどよい。
お盆の最後だったので、ほぼ日本人で満席。
台湾の新聞を読んでいたら、隣の人に「謝謝」と言われた…

爆睡していると、到着予定時刻が15時前。
どうやら離陸が遅れたらしい。
それにキティ・ジェットなのに中身は普通だ。ついてない。


しかし、無事帰宅できてよかった。

Saturday 18 August 2012

Le petit Tour de France 2012 -Day 10-

5時半に自然起床。
自分は時差ボケになったことはなく、次の朝に太陽を浴びればそれで現地時間にリセットされる。
人間そんなに弱くない。
徹夜したってたいして変わりないでしょ。

昨日はそのまま寝てしまったため、シャワーを浴びて身支度。
朝が早いため朝食は取らず、7時にチェックアウト。
ホテルにタクシーを呼んでもらい、7時05分に出発。
シュコダのセダンタイプだったが、トランクが以外と広く、自転車2台は余裕で入り、後部座席に乗車。
シャルルドゴール空港第2ターミナルまでは35分ほどで到着。55ユーロ程度。


荷物一時預け所で荷物を受け取り、シーコンのバッグに10分以内で積み替え。8時10分終了。
イシヅカさんは段ボール箱のため30分ほどかかる。
その間、Paulでパンを購入。マカロンも。



その後第1ターミナルに移動、チェックイン。
ターミナル間の移動は10分程度。
シャルルドゴールの免税店はあまり大したことはない。というか免税品で喜ぶのはアジア人だけではないだろうか。
そんな気がする。

定刻通り11時20分発。
ここから台北へ13時間の旅。

Friday 17 August 2012

Le petit Tour de France 2012 -Day 9-

ボルドーでの目覚め。
イビスホテルはチェーンなので、しっかりしているし、値段の割に良い。
メルキュールより安くてお勧め。

7時30分に朝食をすませる。
昨日カルフールで買ったヤギのチーズがあったので、それをバゲットにつけてハムと一緒に食べる。
うまい…

日本に帰るとヤギのチーズが食べられないのは残念。

8時10分にはホテルを出て、8時36分のTVGに乗車。
ボルドー線は自転車を置く場所がないため、輪行袋に入れた状態でスーツケース置きに立てておく。
やはり一等車は荷物スペースも広いし、シートもよい。
たまたま早割りで安く取れたのだが、この一等車の良さを味わうとやめられないね。


無事、パリ・モンパルナス駅に到着。
やっぱりパリは違う。
どっちかっていうと好きじゃないけど。パリしか行ったことない人、地方都市回ってみると印象変わるかもね。
ボルドーでさえ230,000人、都市圏だと850,000人。
コンパクトなほうが雰囲気は良いかも。
まあ、パリにはパリにしかない雰囲気があるのは重々承知だけど、自分としてはしばらくパリはいいかな。

ホテルに荷物を置いた後、近くのカフェで食事。
Plat du jourのローストチキンとパスタ。やはりパスタは柔らかかった…



そのあと、リュクサンブール公園、テュイルリー公園を散歩。
ホテルに帰って、近くのカルフールで買い物して、爆睡…

リュクサンブール公園と美女


リュクサンブール公園


テュルリー公園

自転車より歩くと疲れる…

Thursday 16 August 2012

Le petit Tour de France 2012 -Day 8

今日はついに自転車走行の最終日。
よくここまでこれたと思います。

とはいえ、まだ気を抜いてはいけない。

当初の予定では、ルルドからポーまで電車、そこからダクスまで自転車の予定でしたが、どうせななのですべて自転車で。
ちょうど120kmぐらいだし。


朝は涼しく、気持ちがよい。
遠くに見えるピレネーも、今日は晴れ。
というか午前中は晴れ?


ワイン畑を期待したものの、この辺はとうもろこし畑。
見渡す限りのとうもろこし。

途中、白線引きの工事をしていましたが、これは日本ではアウトですよね…


 危なすぎると思うのは日本人だからか…


ひたすらとうもろこし…


ヒマなので自分の写真とってみたり…


ポーを抜け、ダクスまで57km!!!!
 でも、まだとうもろこし…


暑さと、荷物の重さに耐えながら、ひたすら重いギア(53-12)をゆっくり回しながらダクス着。
ジャスト4時間、13時過ぎかな?


1時間ほど駅前のカフェで休憩して、電車待ち。
電車に乗れば1時間ほどでボルドーへ。


今日のホテルはボルドー駅前のイビス。
安いしきれいで良かった。


ホテルでシャワーを浴び、近くのカルフールで買い物をしてから食事へ。

動物のカンで駅前のブラッスリーに。
予約席があって、あとでアメリカ人が騒いでました。


鴨のテリーヌ

サーモンのクリーム風

牛肉のワインソース

 ガトー・バスク

おなかいっぱい。
これで自転車終わりとはちょっと寂しいね。

Wednesday 15 August 2012

Le petit Tour de France 2012 -Day 7-

今日はアルプスに続く、難関ステージ、ピレネー。
ロータレ、ガリビエ、クロワ=ド=フェールよりは難易度は低い気がするけど、ピレネーだから侮れない。


ホテルで朝食をとり、ルルド市内を抜ける。
といっても、本当に小さい街なので、2kmぐらいで郊外に。


あとはD937をカンパンまでひた走る。
朝8時ぐらいなので、車も人もまばら。
気温も昨日ほど高くなく、走りやすい。




ま、遠くに見えるピレネーを今から走るかと思うとぞっとするけど…


途中でバニェール=ド=ビゴールの街を越えて、ルルドから30kmほどでツールマレーの登り口到着!
いまから登ると思うと興奮する!!
で、ルルドからのここまでの道、ゆるいアップダウンだけで、全然きつくないです。
後で思ったんですが、リュス=サン=ソヴァール側に上ったほうが勾配きつい気がしました。


最初の2,3kmは勾配5%以下でアウターでもいける坂。
アルプスのような雄大さはまだ感じられない。


しかし、それ以降はツールマレーがキバをむく。
8~10%の坂がコンスタントに続き、休めるところがない。




これはどこかで見た風景だよね…

昨日、ルルドに着いたときは「これがピレネーか!!!」と思わせるくらいの灼熱だった。
しかし、今日は打って変わって涼しい天気。
ツールマレーは風も強く、走っていても肌寒く感じる。

でも、景色はとにかく美しい!の一言。




向かい風の中、推定200Wで耐えていると、ほどなくしてラ=モンジに到着。
実は、平均時速と残り距離で到着時刻を計算していたのですが、だいたい合っていました。

ま、この日はSRM壊れてたんだけどね~
平坦で600W出るし、坂でダンシングしたら1000W越えるし…



ラ=モンジはスキーリゾート地でもあるようです。
ここフランスにきてから、サイクリストに抜かされるということは最悪のクロワ=ド=フェール以外なかったのですが、ここにきて数名に抜かされます。

けっこうシリアス・サイクリストっぽい。
ひとりはFDJのジャージ。やっぱり着てくれば良かったか!

追いかけようと思ったけれど、なかなか追いつかない。
とおもいきや、向こうもペースが上がらず、ラ=モンジの街中を抜けたあたりで合体。




ラストは景色を眺めながら追い込めずに1h20mほどで到着。

蔵王と同じ感覚かな?
でも、ここは本当にいいトレーニングコースです。
毎日でも走りたい。

実は結構寒いので、ささっと写真を撮って西側へダウンヒル。
頂上手前10mぐらいで、キャンピングカーがエンストで立ち往生。後は大渋滞。
あ~あ。



しかし、この谷間に吸い込まれていくような感覚…


そしてお約束のヒツジ…


そしてバレージュの街を抜け、リュス=サン=ソヴァールのカルフールで休憩。
しかし、カルフールにお世話になりっぱなしだ…
しばらくして、さっき出会ったFDJのジャージの人も降りてきました。

そのあとはD921を一気にアルジュレス=ガゾストまで行く予定が…


ナビの設定ということで、最短距離のピエルフィット=ネスタラ経由でD13へ。。。
またしても、本来の登坂コースではない…
一気にモチベーション下がり、10km/hぐらいでたらたら走る。

アダスト、サン=サヴァンを通り、ビュンを抜けてD918に合流。
ここからが本来のオービスク峠の道。
しかし、アレン=マルスーまでの数キロは平坦。
そこからが本格的な峠道。


でも、ここはオービスクではなくスロール峠と表示されている。
※オービスク峠の手前にスロール峠がある。

で、後には黒い雲…


また動物…


 こんな感じで…


自由な感じで…


 ヒツジも右側通行です…(偶然)


 馬もいます。牛もいました…


で、雨の恐怖と戦いながらスロール峠着。


スロール峠からはいったん100m程度下り、300m登るとオービスク峠。
スロール峠の時点で雲海の下限。
これ以上登ったら雲の中に突入は間違いない。

でも、まだ雨は降ってないし、ここまできてオービスクに登らなかったら一生後悔する!!!
しかも、明日は最終日だし。


やっぱり、雲の中。。。
最初は良かったのですが、標高が上がるにつれて霧が濃い。
ラスト1,2kmは完全に雨でした。

気温は13度。




巨大な自転車のオブジェも見えない…
カフェで温まろうかと思っていると、雨が強くなる。
身の危険を感じたので、飲み物だけ補給して決死のダウンヒル。


霧による視界不良(視程20mぐらい???)、寒さ、雨、動物の糞というシビアなダウンヒル!

知らない峠道で視界不良!

気温13度で体は冷える…

本当に死ぬかと思いました。


こういうときは意味もなく叫びたくなります。

で、叫んでました。





「ううぉーーーーーーーーーーーーーー」







で、何とかスロール峠につく。
やばいのでカフェでエスプレッソ補給。マジ暖まる。
スニッカーズも補給。

スロール峠を下ってしばらくすると雨は上がる。
路面は濡れているので、下のほうも降ったらしい。

気温も上がり、命の心配はしなくてよくなった。

あとはひたすらアルジュレス=ガゾストまで下り、高速と平行した道でルルドへ。


まだペイントが残ってました。
ここはツール・ド・フランス2011の第13ステージで使われた、D921B。
FDJのロワがオービスクを先頭通過したものの、スプリンターのフスホフトに追いつかれ、無念の3位になったコース。

あとは無事ルルドに戻り、食事して終了。