Wednesday 27 July 2011

Challenge de Wuling 2011 -Research 3-

7/27
今日が出発前夜。しかし、去年の九月に比べて全然準備が進んでない。
まあ、2日だけ自転車に乗るだけなんで、何とかなるって言えば何とかなる。

今回の最大の難関は日本国内での荷物の輸送。
前回は仙台空港からの出発だったので、あまり考えなかったが、今回は羽田空港から。
しかも、東京駅で山手線に乗り換え、モノレールにのるため、かさばる荷物はきつい。

そこで、事前にシーコン・コンフォート(飛行機用輪行バッグ)を事前に空港に送り、自転車は軽量輪行袋で持ち込もうかと考えた。
しかし、ヤマト運輸には160サイズ以上は扱えないといわれ途方にくれていたところ、ゴルフバックは扱えるらしい。シーコン・コンフォートはゴルフバックと同じサイズ、でも160サイズを越えるので、理論的には送れる。

なんだ、送れるじゃん、と気づいたのは昨日。もう遅い。



結局、次のプランで行くこととした。

・自宅~仙台駅
 シーコン・コンフォートは畳んだ状態、自転車は軽量輪行袋にいれタクシーで移動。
 身の回りの荷物はバッグパック、ショルダーバッグのみ(+αで紙袋)。

・仙台駅~羽田空港
 仙台駅でシーコン・コンフォートに自転車を移し、軽量輪行袋は畳む。
 シーコンの空きスペースに+αの荷物を詰め込む。


やはり自転車を持っていくときは、自転車に集中しないとだめだ。
ということで、今回は最小限の荷物、足りないものは現地調達。
お土産は国際郵便で送ることとする。



これを教訓にしたベストな結論は、

シーコン・コンフォートは事前に空港に送っておき、国内・海外空港間でのみ使用(現地空港荷物預かり所であずかってもらう。外国内移動は軽量バッグで)。

国内外での移動は軽量バッグで行う。

スーツケースは小型のものを使用。




次は一人ツール・ド・フランスしたいです。

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