Sunday 24 April 2011

Home Town

4/24
今日で気仙沼派遣は終わり、17時過ぎには仙台に帰ってきた。
なれないマニュアル車の運転もだいぶ慣れてきて、車買うならマニュアル車のほうが面白いかな、とまで思ってみたり…

西道路を出て、広瀬通を通ると、住み慣れた街に安心感を覚える。
避難者の方々がそういうのも分かる。
毎日見た街並み、飽きるときもあるかもしれないけど、実は大好き。

最終日は、大量にある下着の分類。
きちんとサイズごと、種類ごとに分けるんだけど、膨大な量があるから終わらない。
昼に交代の部隊が来たので、きちんと引き継いでおく。


今日来た支援物資。気仙沼市役所からの配給分らしい。
どう考えても切れている賞味期限、ロシア語しか書いていない缶詰。
開けてみると固まった牛脂の中に肉が浮いていた…

何をやっている気仙沼市役所。
今朝も期限が切れているおにぎり配分しただろ。
コントロールできないならできないといって、他自治体から支援受けろ。

このままじゃ避難者が大変だ。
そんな、避難所の実態を垣間見た。

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