今日もいい天気。
しかし、昨夜のうちに雪が降り、路面はウェット。
早朝に八乙女から実家に移動し、角田さんをトランポ。
ちょっと遅れて名取ミニストップに着く。
Level:2/ Endurance, Duration 4:35, Distance 117.1km
今日はウルトラ先生が仙台に戻ってきてから初めての練習会。
とりあえず速い組と基礎組(初心者と言うわけではない)に分かれてスタート。
しかし、速いと思われない人もなぜか速い組に…
基礎組はウルトラ先生とミノルさんと自分。
速い組はJPT選手がいるのに、そのレベルに合う人って…
しかも草レーサーが今時期からそんなに強度上げなくてもいいでしょ。
基礎組は順調に相馬道の駅で、と言いたいところだが、道の駅手前数キロでAoyama君がパンク。
Chosakuさんが15分ほど格闘していたようだけれど、タイヤのビードが硬すぎてどうにもこうにもならないらしい。
しかし、ウルトラ先生の処置により、パンク修理完了。
だいぶ遅れて道の駅にいくと、先発隊はすでに出発。
休憩後、出発し、名取まで戻る。
名取まで戻ったとき、不思議だったのが、速い組から遅れた人を後発である我々が見ることはなかったということ。
しかも、速い組の人が折り返しているにもかかわらず、だ。
つまり、これは遅れた人が一人で道に迷ったかして一人で走っていたことを意味する。
せっかく皆で走れる練習会に来ているのに、わざわざ一人で走ることを選択する意義はあるのだろうか???
その根幹には、適切な現状分析が必要だと思うのだが、それが十分でない人がいると思われる。
自分では当たり前のことだと思っていたが(何をするにしても、分析は必要でしょ?)、それができない人がいるらしい。
まあ、自分が改めて書く必要はないのでこの方のブログのポストに譲る。
トレーニングだって、テストをして自己評価、そして現状と目標との乖離を把握し、そのギャップを埋めるためには何をすべきかをかんがえるのがセオリーだ。
自分がオールラウンダーだとかタイムトライアリストとか考える前に、走ったらいいのではないだろうか?
トレーニングだけじゃなくて、人生は分析と評価の繰り返しでしょ~
仕事だって、家庭だって、恋愛だって同じ。
とりあえず、疲れたので、実家に泊まる。
こうやって美しく走りたいですよね。
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