Thursday 9 August 2012

Le petit Tour de France 2012 -Day 1-

7年来の夢、実現します!
ずっとアイディアを暖め、やっと実現にこぎつけたこの企画。
思えば初めてツールドフランスを見たのが2005年、大学2年のとき。
それから早7年。

ついに夢のツールの舞台を走ります。

期待と不安に満ちた朝は5時起床。
自転車のパッキング、荷物の最終パッキングを行う。

パッキングも終わり、暑いのでお昼前にシャワーを浴びると…
滑って頭を打ってしまう。
マジ痛くて、機内で具合悪くなったら本当にどうしようと思うレベル…

しかも、出掛けに携帯電話を見えなくして、探すという大失態。
なんとか見つけてタクシーで仙台駅。
軽量輪行袋からシーコンに5分で積み替えて、アクセス線で仙台空港へ。
ふう、出かける前から忙しい…


15時過ぎにイシヅカさんと合流して、1615のフライトで台湾へ。
ちなみに、いつものとおりシーコンのバッグはオープンチェックです。
チェックインに並んだら、日本人の係員に中国語で「自転車ですか?」と聞かれた…
いきなり間違われるのかよ…

そして、先に検査が終わったイシヅカさんについて並んだら、そこはビジネスクラスのチェックインカウンターだった…
そして、自転車で時間がかかる我々。
後の人に迷惑かけました、すいません…


あとはスムーズに搭乗へ。
ま、13時間のフライトに比べれば3時間なんて…
と予定よりも早く18時過ぎに台湾桃園国際空港着。
トランスファーエリアに行くと3人のは前が掲示してあった。ということは仙台便からパリ行きに行く人はほかに1人いるわけだ。

※同じ機体で途中降機するのがトランジット、機体が変わるのがトランスファー。

そして、がらがらの手荷物検査を抜けて、10回近く使っている桃園空港の出発ロビーへ。
ここからは4時間ぐらい時間があるので、免税店をぶらぶらしたり、ご飯食べたり…
で、やっとパリ行き機へ搭乗。

 あとはひたすら我慢の13時間…


そして、なぜか台湾行きでもパリ行きでも日本人に中国語で話しかけられる…
俺も負けじと中国語で返す、この不毛なやりとり…

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