Thursday 31 March 2011

Memories

3/31
本当なら明日から新年度、新たな職場で仕事となるはずだった。
しかし、それも吹き飛んだ。
まあ、そんなことなんて小さなことなんだけれども。


震災直後の職場。あのときは夜が明けるのが怖かった…


大量の山崎パンのトレイ。

Wednesday 30 March 2011

What's the truth ?

3/30

最近はTwitterなどの短文投稿サイトやMixi、FacebookなどのSNSが急速に広がり、安否確認などに非常に役立ったそうだ。
というのも、メールや電話は通じにくいにもかかわらず、携帯電話を通したデータ通信は比較的スムーズだったらしい。自分もFacebookで安否を報告していた。

その一方で、デマや流言も多い。テレビは限られたものしか報道していないと考えてよい。
いや、報道は真実を伝えているかと思いきや、あるシナリオに沿った、意図的に作りこまれた物語であることが多い。
真実を伝えているのは受信料を取っている放送局だけではないのだろうか?

わざと神妙な声で実況してみたり、
家族をなくした人にインタビューしてみたり、
オーバーアクションしてみたり、

視聴率が取れればそれでよいのかと。
真実を伝えるのが報道の仕事ではないのかと。

少なくない人がそう思っている。だからこそ、
「報道されていない地域です」
「マスコミからは無視されています」
などといわれると、正義感からか「【拡散希望】」のタグがつけられ、嘘の情報があっというまに広がるのである。



我々はいつから自分で判断することを忘れたのであろうか?

いったん落ち着き、それが現実的にありえる話かどうか自分で考える。
開封し、においをかぎ、少し食べてみる。

マスコミの言うことはすべて正しいのだろうか?
賞味期限が1秒でも過ぎたら食べられないのであろうか?

Tuesday 29 March 2011

warmth of home

3/29

Level 4 : Threshold with Big Gear
Warm-up10 min.< 68%
Ride, with 5 min rest int.
seated, use 53:13
3 x 5 min.96-105%
Cool-down5 min.< 55%
Total: 40 min.
Lap#1: 5 min. Ave: 227W 48rpm
Lap#2: 5 min. Ave: 227W 49rpm
Lap#3: 5 min. Ave: 235W 49rpm


ヒヨコマメときゃべつのスープ。

Monday 28 March 2011

Stand up

3/28
記念すべき第一回目。
とりあえず、練習をしたという事実を作る。

Level 1 : Active Recovery
Warm-up5 min.48-51%
Ride5 min.55%
Cool-down5 min.48-51%
Total: 15 min.

被災地のことは気になるし、いまだに大変な生活を送っている人もいる。
しかし、自分の生活を制限することはまた別次元の話。
いままでの生活を取り戻しに行きます。

Sunday 27 March 2011

The great Earthquake-Day 17-

3/27
今日で地震シリーズはいったん終わり。
いつまでも引きずってられないので、明日から気持ちを入れ替えていきます。
まずは朝練しよう!
というのも、月曜の夜は泊まり勤務なので…


で、地震シリーズの最後を飾るのは、台湾の友人からのメッセージ。


台湾代表の一人からのメッセージ
台湾と日本は国交は結んでないが、民間的な交流は繁盛で、日本が大好きな台湾人が多いです。多くの台湾人は留学時代に色んな日本人からお世話になったので、親日な人ばかりです。10何年前の台湾で起こった地震で、最も多い金額を寄付してくれた国も日本です。日本が大変な時期に、今は我々台湾人が恩返しをするタイミングではないかと考えています。物価も給料も安い国だけど、皆が少しずつお金を寄付すれば、膨大な金額になります。私も給料の1/3を寄付しました。仕事が忙しくて、ボランティア活動へ行けない代わりに、それは私たちが日本を応援している証です。日本はもっと早く元気になってほしいのは台湾人皆の願いです。最後に、この世界に日本に助けることができれば、何よりも嬉しいことです。


Saturday 26 March 2011

The great Earthquake-Day 16-

3/26
地震発生から初めての休日。
地震は金曜日に起こったから、3月6日以来か…

今日はエルドラード・エスペランサのチーム員のコンノさんの家の掃除に行く。
亘理の荒浜地区に住んでおり、今回の地震によってもたらされた津波の被害を受けた。
自宅は1階まで水につかり、瓦礫が大量に押し流されている状況。


そして、知らない人の車まで…


この辺は津波に押し流されたと言うよりも、津波が入ってきた、と言う印象。
原型をとどめている家も多いが、とにかく瓦礫が多い。

午前中は1階部分の掃除を、コンノさんとその親戚、五十嵐選手、アツヒロさん、自分で行った。
だいぶきれいになったので、同じ亘理にあるチェリーブックさんの家も掃除に。
こっちは鳥の海の泥が大量に室内に流れ込んでおり、かなり重い泥。しかも海くさい。


背筋が悲鳴を上げながらの作業だったが、だいぶきれいになった。
ただ、食器が無事だったのに、食器棚を運び出すときにすべて割ってしまったのは残念だった。
丁寧に取り出すべきだった。

そのあとは、いつも走りなれた海岸線、県道38号線を南下。


山元町の八重垣神社があったところ。何もない。


何があったのかすらわからない。


山元町のローソン。みんなで休憩したのがなつかしい…

その後は、高速で名取市閖上にワープ。
まさに壊滅状態の惨状を目の当たりにする。


毎週日曜日、朝市が開かれていた広場は、いまや瓦礫置き場となっていた。


ミヤコーのバスはこの有様。


そして、元から何もなかったかのように…

Friday 25 March 2011

The great Earthquake-Day 15-

3/25
今でも地震が夢のよう…


でも、地震から2週間が経ち、だいぶ仙台は日常を取り戻してきたように思う。

営業している飲食店も多いし、小売店舗も開けるようになった。

土日から通常営業も多いだろう。

ガソリンスタンドは、今は一刻も早く手に入れたい狂人たちで埋め尽くされている。

それらに供給されれば、とりあえずは満足し、混乱は収まるだろう。



食生活は乱れている。

地震直後は食事をとる暇がないほど忙しかった。朝おにぎり、昼はお菓子、夜もおにぎり、みたいな。

いまはきちんと食べてるけど、中身がね…

朝パスタ・ビアンカ、昼パスタ・ビアンカ、夜パスタ・ビアンカ…

これに果物とキャベツの炒め物がつくぐらいかな。

とにかく野菜と果物が食べたい。


体重も1kg以上減った。

今日も仕事の同期に「やせた?」といわれる。


あ~まだ、練習する気にはなれない。

でも、来週からは始めないとね。

Thursday 24 March 2011

The great Earthquake-Day 14-

3/24
明日で2週間か。早いな。

「相信希望」

台湾のチャリティー番組ですでに15億元(約40億円)集まったそうです。
人口2300万人、物価は日本の1/3の台湾で、40億円ってすごいと思いませんか?

隣の国のことなのに、番組組んで、歌まで作って。。。

こんなにも、こんなにも、日本のことを思ってくれる台湾って、何なんでしょうか?

今まで、台湾のことは大好きでした。

でも、今は台湾のことがもっと好きになりました。

でも、この恩返しはどうしたらいいか分からない。

もし、台湾が困難に立ち向かったら、日本は助けないといけないと思う。

このことは、絶対に忘れてはならない。

熱い台湾人が、俺は大好きです。

「我們是一家人」

Wednesday 23 March 2011

The great Earthquake-Day 13-

3/23
だいぶ規則正しい生活ができるような仕事状況になってきた。
でも、体の深部の疲れは抜けていないようで、眠くなることが多い。


そんなわけで、練習する気にもなれない。
まだしばらくかかるかな。


今週は土曜が休みで、日曜は出勤。
貴重な休みではあるが、被災しているチーム員のコン吉さんの手伝いに行こう。
それに、この被災状況を写真に残したい。
自分の手で、このときこういうことがあったと、残しておかなければならない義務感を感じる。


さて、今回の地震は津波もひどかったが、予想外に長引いているのが原発事故。
国民の原子力知識の欠如と、無知の集合体である政府の対応と、保身ばかり考える東電のせいで、一時はどうなることかと思った。
現在は小康状態を保っているようで、最悪の事態は避けられたとみた。

しかし、食品産業に与えた被害はひどい。
おそらく世界では一生「フクシマ」の名前は忘れられないだろう。
そして、安全安心「だけ」が売りだった日本製品は、もう世界では売れないだろう。


原発がいくつもあるのに、原子力に割くのは高校物理の教科書の最後、数ページ。
国民を「安全でクリーンな原発」というイメージで欺瞞し、十分な原子力教育をせず「知らぬが仏」状態にした国も責任がある。

Tuesday 22 March 2011

The great Earthquake-Day 12-

3/22
この地震で思う。

我々は傲慢すぎた。

望むものすべてが手に入るのが当たり前だと思っていた。

不自由ない生活を享受することに対して、感謝の念を忘れていた。

今まであったものが、無くなったとき、人は慌てふためき、路頭に迷う。

そして、今までの生活を守るため、パニックを起こす。


蛇口をひねれば出る水道、

スイッチを入れればつく電球、

流せば目の前から消える下水道、

踏めばどこまでも走る車。




それがどこから来ていて、どこへ流れていくのか。



目の前から消えれば、目に見えないからいいのではない。
車を走らせるガソリンは、遠く中東から運ばれ、明るい電気は原子力発電所からきていて、
そんなことも知らずに、
責任も持たずに、
無尽蔵にあるものと思い使っている我々は、自分自身を恥ずべきだと思う。



東京電力の原発事故はあってはならない人災である。
しかし、原発を必要としたのは、快適な生活を要求した我々消費者である。
そのことを忘れて欲しくない。
この問題は決して人事ではないのだ。

Monday 21 March 2011

The great Earthquake-Day 11-

3/21
だいぶ仕事は落ち着いた、
今はやるべきところが、やるべきことをやっている。
自衛隊が、米軍が物資を運んでいる。
※ちなみに、個人からの物資は受け付けていません。
救援物資の受け入れについて(宮城県)

われわれの仕事はいったん終わり。
これからは今後どうやって宮城県を復興するか。
前向きに。

食料事情も元に戻る気配がしてきたので、明日からトレーニングを始めようと思う。
まずはローラーで30分ぐらいかな。

Sunday 20 March 2011

The great Earthquake-Day 10-

3/20
悪夢から10日。
いまだ休みは無いが、休みが無くても働けるんだと実感。
とりあえず、今週の土曜は休みがもらえ、28日から通常勤務になる予定です。

これまで、ずっと職場と自宅の往復で、新聞も見ず、テレビも見ず、ネットの情報だけを得ていた。
仙台市の周りの状況がわからなかったので、知人への緊急支援物資提供もかねて、市内を偵察してきた。

まず驚いたのが、ガソリンの給油待ちの列。
なんと、町内をぐるっと一周していた。
なんで、みんなそんなにガソリンが必要なんだろう???

よほどの暇人としか思えない。
夜も、ずっとこの列は続いている。

日曜の朝だからかもしれないけど、車は少ない。
これを機に脱車社会になったらいんじゃないのかな?

今日も朝から仕事で、午後8時に早めの帰宅。

時間があるのでYoutubeで地震関連の動画を見る。


信じられない…
今見ても信じられない。

大自然に対して人間は無力であることを痛感した。

いままでほとんどテレビを見ていない(時間がない)ので、こんなにもひどいのかと…

報道写真は見てたけど。
蛇足だが、ロイターの写真はなかなか上手く取れていると思う。

Saturday 19 March 2011

The great Earthquake-Day 9-

3/19
本当なら、本当なら、今日は熊谷クリテに向けて海岸線を軽く走っていたことでしょう。


今はなき海岸線の道。


今日は作業はだいぶ落ち着いて、1800には帰宅できた。

元から汚いのか、地震で汚くなったのかわからないけど、自分の部屋を片付ける。

しかし、物が机や棚から落ちていないのは何でだろう。

気味が悪いほど、うちは被害がない。



まだ、トレーニングする気になれない。

というか、無駄なエネルギーを使いたくない。

それに、走る場所がない。

いつになったら海を横に見ながら走れるのだろうか???



トレーニングの再開は、来週になりそうです。
1-2週間ほど練習できないため、フェーズを1段階戻して、基礎を作り直します。
なので、当初の計画から8週間(約2ヶ月)ほどずれ込む予定です。
最初のピークは7月末になる見込みです。

Friday 18 March 2011

The great Earthquake-Day 8-

3/18
朝は7時起床、6時30分の目覚ましでも起きれず。
なぜか眼鏡をかけて寝ていて、どうやら余震で起きて眼鏡をかけたまま寝たらしい。


余震にまったく気づかないなど、疲れはたまってきているのか…


そんな今日も、0830~2230勤務。
食料がだんだんと増えてきた感じ。体重も戻ってきた。

Thursday 17 March 2011

The great Earthquake-Day 7-

3/17
今日は金曜だと思っていた。
朝は上司からの電話で目が覚める。

疲れがたまり、眠りが深い。

今日は0830~2200勤務。
休む暇が無く、でも、今までで一番充実しているかもしれない。

Wednesday 16 March 2011

The great Earthquake-Day 6-

3/16
今日も震災復旧関連の仕事。
この仕事、いつまで続くんだろう?

本来業務は、食品の輸出促進だが、当分の間、輸出どころではないだろう。

今日も日付をまたぐ。

Tuesday 15 March 2011

The great Earthquake-Day 5-

3/15
昨日はホワイトデーだったので、本来であれば、義理クッキーをもらった同僚にお返しをしようと思っていた。
でも、こんな事態じゃそんなことも言ってられない。



次年度に繰越ってことで。



とりあえず、今月中は自転車に乗れそうにありません。
というか、自転車に乗って無駄なエネルギー使いたくありません。
食べ物無いのに。

Monday 14 March 2011

The great Earthquake.

3/14

3月11日、大地震が起こりました。
自分と家族は無事で、家も被害はありません。
ライフラインも戻ったので、私は幸運なほうです。

仙台市内は地震の被害はほとんど見受けられず、何も無かったかのようです。

しかし、海岸線に目を向けると、地獄です。

日本は地震には強いですが、津波には無力です。


いままで走っていた、海岸の道がなくなったと思うと、悲しい気持ちになります。

もう、自転車どころの話ではありません。

これからはしばらく(1ヶ月以上)災害復旧の対応になるでしょう。

いつ、元の生活に戻るかわかりません。


とりあえず、報告まで。

Sunday 13 March 2011

What day is it today ?

3/13
もう曜日の感覚がわからない。
9時前に出勤。
また、食料の調整関係の仕事をこなす。

たりない、圧倒的に足りない。
これは政府が動かないと、調達できない数だ。。。


これからの生活がまったく想像できない。
仕事はどうなるのだろうか?
自分の仕事は、食品の海外輸出支援だが、海外といっている場合じゃない。
復興がまず大事。
そうすると、海外に目を向けられるのは3年後ぐらいだろう。

自転車は?
わからん。しばらくは乗れない。
来週ぐらいからぼちぼち固定ローラーに乗るぐらいか。
今年のレースは無理。
一から体作り直さないと。
いつも練習していた海岸線も津波に全部流された。

この日も帰宅したのは0時を回っていた。。。

Saturday 12 March 2011

mess-up

3/12

コンビニや大手製パン会社からの緊急支援物資の手配がずっと続く。
現場も混乱していて、指揮系統が機能していない。
本部が裁ききれておらず、自分の課にも機能を移転する。

そして、この日はもうめちゃくちゃ。
深夜から緊急地震速報が鳴り響き、常に揺れている感じ。
こう、波の上に乗っている感じのような。
逆に揺れていないと気持ち悪い。
三半規管がおかしくなったのだろうか?

気づいたら夕方になっていて、「ああ、金曜の朝から36時間経っているんだ」と感じる。
やっと22時には交代でき、帰宅。

このころには仙台市中心部は電気が復旧していた。
自宅はまだだったが、帰宅してから数分で電気がついた。

電気がつけばIHでお湯ができるし、お風呂にも入れる。
幸い水も止まっておらず、自分の家は食料が少ないくらいで、普段とまったく変わらない生活ができることになった。
これは、かなりまれだと思う。
家を失った人もいるのだから。

そして、気を失ったようにベッドに倒れた。

Friday 11 March 2011

catastrophe

3/11
この日は一生忘れないだろうから、書き残しておく。
未来の自分へ、未来の人たちへ。

朝、いつも通り5時に起きて、練習をしたと思う。
土日は暖かいとの予想が出ているので、きっといっぱい走れると思い、軽めの練習とした。
固定ローラーで30分ぐらい。

出勤。
そろそろ人事異動の時期なので、3年目の自分は周りの整理をしていた。
班のイベントも今年度はほとんど終わり、やっと落ち着いた。


午前中ふつうに仕事をし、昼食を食べ、オフィスに戻る。
途中、14時20分ごろATMにお金をおろしに行く。
というのも、夜は同僚と2人で食事をする予定をいれていたから。
こんなことしてるから、こうなっちゃうんですね。


そして運命の1446。
最初、オフィス内に緊急地震速報が鳴り響く。

「え、地震来るの???」

でも、心の中ではあって震度6弱ぐらいだろうと思っていた。

初期微動が始まる。
違う。
これは絶対いつもと違う。
直感でわかった。

下から突き上げるような細かい振動。
かたかたと言い出す、周りのもの。
同僚もこれは違うと感じ始めだす。

そして横揺れ。
床をすべて物が滑っているような、今までに無い感覚。
しかし、自分はまったく怖いと感じなかった。


ただ怖かったのは、




これからいったいどうなってしまうのか。




そっちのほうが怖かった。
もうもとの生活には戻れないと、揺れながら確信した。

結局揺れは4分ほど続いたらしい。

オフィスはめちゃくちゃなので、とりあえず歩けるように片付ける。
このときは地震の被害だけで、犠牲者は数百人だろうと考えていた。



自分は災害時の救援物資担当なので、関係書類を用意し、準備に入る。
すると災害対策本部で会議とのこと。
いくと、大混乱。みな、未曾有の事態に対応できていない。

そしてテレビを見ると、壊滅的な沿岸部の様子。
爆発するコンビナート。
これで、ただの地震ではないことを確信。

いったん時間をもらい、帰宅。
すると、父親が玄関にいた。自宅はまったくといっていいほど被害が無く、本が落ちたぐらいで、棚のものも落ちていなかった。
不思議だ。。。
電気は使えないが、水道は出る。

安全を確認して、職場に戻る。



そしてここからは30時間ぶっ続けで災害救援物資の調整となった。。。。

Thursday 10 March 2011

drifted away.

3/10

申し訳ございません。

Level 3 : Tempo
Warm-up10 min.<68%
Ride15 min.76-90%
Cool-down5 min.<68%
Total: 30 min.

夜は練習を先にするか、料理を先にするかで、料理を選択。これが間違い。


アジの焼き餃子。餡の味付けの研究が必要ですね。
味噌を入れたほうが美味しいかもしれない。


こんなことやってるから練習なしですよ。
まったく、自分に腹が立つ。
いっそのこと、自転車なんでやめてしまって、週末のサイクリングだけにしたほうがどれだけ楽なんじゃないかと。

Wednesday 9 March 2011

Lose weight

3/9
足が重い朝。
夜に練習するとたいていどんなに頑張っても朝は回復していない。
だからといって夜やると、その連鎖から抜け出せなくなる。

気分ももやもやしていて、だめな感じ。

そんな今日は、水曜日なので軽く済ませた。

Level 1 : Active Recovery
Warm-up5 min.48-51%
Ride15 min.55%
Cool-down5 min.48-51%
Total: 25 min.


青が体重、赤が体脂肪、黄色が体重の7日移動平均。
年末のなぞの増量の後、ゆるやかに減少し続けてはいるけど、足りない。
5月までには58kg台、最悪でも59kg台には乗せていたい。
4月に入ったら本格的に減量を開始します。


夜は同僚のお疲れ会で上司と3人で軽く飲み会。
あれ???減量は???
外は雪。月がきれいだった。

Tuesday 8 March 2011

Back to the past.

3/8
あ~あ。自己嫌悪。
ふがいない自分にむかつきつつ、重い体で練習開始。

Level 4 : Threshold
Warm-up10 min.< 68%
Blowout effort5 min.100%
Easy pace5 min.< 68%
Ride10 min.96-105%
Easy pace5 min.< 68%
Ride5 min.96-105%
Easy pace5 min.< 68%
Ride10 min.96-105%
Easy pace10 min.< 68%
Ride10 min.88-94%
Cool-down5 min.< 55%
Total: 80 min.
Lap#1: 5 min. Ave: 229W
Lap#2: 10 min. Ave: 227W
Lap#3: 5 min. Ave: 235W
Lap#4: 10 min. Ave: 225W
Lap#5: 10 min. Ave: 213W

まとまりの無い練習。2本目は入りが高すぎて5minしか続かず。ラストはとてもFTPでできる気がしなくてSSTレベルで。

最近はこういう音楽を聴きながら練習してます。
とてもじゃないけど、ポップス聴きながらでは続かない。

Monday 7 March 2011

Positive or Negative.

3/7
朝はなんとなくやる気がなくて。。。

Level 1 : Active Recovery
Warm-up5 min.48-51%
Ride50 min.55%
Cool-down5 min.48-51%
Total: 60 min.

夜はご飯食べてから、きちんと練習。アクティブリカバリーで1時間。
最近は強度が上がってきたせいか、重いギアで踏もうとしている。
なので、高回転の感覚を思い出させるために、ギアは軽め。


いいほうに考えようが、悪いほうに考えようが、目の前の現実は変わらない。
自分が前に進むか、自分が後ずさりするか、それだけの違い。

Sunday 6 March 2011

Just wanna enjoy riding.

3/6



冷凍保存しておいた粽。
台湾で買った粽を食べながら分解して調査。今回は本物にかなり近い味になった。



さて、、、

金曜日、飲み会の帰り際の同僚の言葉が気になる…

「週末は自転車三昧ですか?」

俺は好きで自転車に乗っているのか?
いや、少なくとも今日は違う。

Level 2,3 and 5 : Endurance,Tempo and VO2Max
Weather晴れ/最高11℃/最低3℃
Route仙台⇔新地
Distance121.6 km
Time4 hrs 38 min.
Avg. HR143 bpm
Ave. Power154 watts

名取川の河川敷から向かい風。予報は西風なのに、東からの向かい風。
この時点で、調子が悪い。
みんなで相馬に向けて走り出してからも、足が重くて、松林で前を引いてみたりするけど、全然続かないペース。
亘理で意図的に千切れて、単独走。190Wぐらいを目安に。
新地の発電所で折り返して、また単独走。

どこに行っても、どこに向かっても、今日は向かい風。
昨日の疲れもあって(昨日も疲れていたが)、全然踏めない。
アベレージは25.6km/hと、だいぶ昔の自分レベルの数値。いつからこんな弱くなったのか?

仙台空港から自宅までが、永遠に道が続いているかのように感じた。
なんか、もう自転車乗りたくない。
全然楽しくない。
辛くても楽しいと思える、面白苦しいっていう感じがあるときもあるけど、今日は辛いだけ。



自転車は仕事じゃない。
楽しくてナンボの世界。



そういえば、3月20日は埼玉で実業団のレース「熊谷クリテリウム」がありますね。
クリテは好きではありませんが、勉強のために出てきます。
ついでと言っては何ですが、天気がよければ自走で帰ってこようと思います。

レースは決勝まで残れば14時には終わる。
日没は17時52分。3時間走れると考えて、100km弱がいいところか??

一日目 レース(予選)16km レース(決勝)23km 熊谷市~宇都宮市 88km
二日目 宇都宮市~仙台市 240km

できるかな?

Saturday 5 March 2011

Could you pick me up ???

3/5
昨日は1時就寝だったけど、6時30分に起床。
朝ごはん食べて、9時前に名取CSC着。メンバーはイクオさん、ミノルさん、イシヅカさん、チョーサクさん、コンノさんの6人。

Level 2,3 and 4 : Endurance,Tempo and Threshold
Weather晴れ/最高7℃/最低1℃
Route仙台→亘理→相馬→4峠→亘理→仙台
Distance165.5 km
Time6 hrs 19 min.
Avg. HR150 bpm
Ave. Power160 watts
往路はなぜか千切れる。足が重くて回らない。。。
昨日、お酒飲みすぎなのかな???
とりあえず、切れても200Wを維持するように頑張って、相馬道の駅に。
名取から1h50mで平均190W。

休憩後、旗巻峠、鈴宇峠、福田峠、小斎峠、アップルライン。
峠を越えるごとに調子が上がってくるのはアルコールが抜けていくからなのか????
勾配がきついところも踏めていた。



亘理でトイレ休憩後、単独で名取に戻る。途中、コンノさんに拾ってもらって、ベルエキップに。
5年ほど前、初めて店に来たのが懐かしい。
そんな店も明日で終わり。来週からは場所を移して、大きくなって営業する。

道に迷いながら店に行ったこともあったっけ。

Friday 4 March 2011

Drunk

3/4
今日の夜は飲み会。
そんな日は鉄の意志で練習する。

Level 1 : Active Recovery
Warm-up5 min.48-51%
Ride5 min.55%
Cool-down5 min.48-51%
Total: 15 min.

といっても、金曜日なので軽くなんだけど。
その間に1.5minの間で150rpmの高回転ワークアウトを入れておく。

そして、飲み会は0時ジャストの帰宅。
眠いけどブログの更新。。。
(基本的にその日のうちに更新できなかったものは時刻を23:59にしている)
自分も酔ってるんだけど、酔っている人をムービ-で撮ったものをみるととっても面白い。
しらふで見たら、何でこんなことやってるんだろうって思うんだろうな。

Thursday 3 March 2011

Against the wind.

3/3
今日はひな祭りの日。生協に買い物に行くと、ハマグリのお吸い物、散らし寿司の試食販売をやっていた。
そんな自分は今日はビーフン。中国語では「米粉(みーふぇん)」っていうんですが、ビーフンっていうのは台湾語だったんですね。


仕事が落ち着いたので、今日は休みを取っていた。
なので、ゆっくりとロングに行きたかった。
でも、朝からかなりの強風。
ロングはやめて、近場の河川敷で向かい風に向かって強度を上げる練習。

Level 4 : Threshold
Weather晴れ/最高3℃/最低0℃
Route仙台⇔閖上
Distance41.0 km
Time1 hrs 43 min.
Avg. HR141 bpm
Ave. Power157 watts
Lap#1: 15 min. Ave: 239W
Lap#2: 15 min. Ave: 238W

以前に比べて向かい風に立ち向かえるようになってきた気がする。
まあ、飛ばされそうになるのは相変わらずですが。

昼寝して、食材買い込んでからまたトレーナーで練習。

Level 4 : Threshold with Big Gear
Warm-up10 min.< 68%
Ride, with 4 min rest int.
seated, use 53:13
4 x 4 min.96-105%
Cool-down5 min.< 55%
Total: 45 min.
Lap#1: 4 min. Ave: 227W 54rpm
Lap#2: 4 min. Ave: 227W 56rpm
Lap#3: 4 min. Ave: 224W 52rpm
Lap#4: 4 min. Ave: 233W 53rpm

自分の課題である、勾配がきつい坂を攻略するために。

Wednesday 2 March 2011

Sweet Spot

3/2
朝から強度が上がらんのです。。。

Level 3/4 : Sub-Threshold
Warm-up10 min.< 68%
Ride10 min.88-94%
Cool-down5 min.< 55%
Total: 25 min.
Lap#1: 10 min. Ave: 207W

しばらくやっていなかったSST(Sweet Spot Training)。
この強度でもトレーニング効果は上げられると思うけど、やはりFTPを向上させるには今のFTPかそれ以上の強度をかけないと向上しないだろう。
SSTもいいトレーニングなのだが、ベースは強くなってもFTPの向上までの効果はそれほど期待できないだろう(Thresholdに比べて)。

まあ、強度が上げられないときにやるとか、そういう感じかな、自分の中の位置づけとしては。

夜は3週間前に冷凍しておいた、自家製水餃子。
自分で言うのもなんだけど、マジ美味しかった。醤油少な目、黒酢多めで食べるのかいいね。


もちろん皮も小麦粉から作ってる。
今回は台湾から持ち込んだ中筋麺粉(中力粉)を使ったので、上手くできた。
これを薄力粉と強力粉を混ぜてやろうとすると、配合が難しい。

Tuesday 1 March 2011

Volume up!

3/1
今日からBase3が本格的に始まる。
強度を維持しつつ、量を増やさないといけないのでなかなかシンドイ…
でも、結局少し乗った人よりいっぱい乗った人のほうが強くなるはずだから、文句言ってられない。

そんな初日からつまづいた。

Level 4 : Threshold
Warm-up10 min.< 68%
Ride8 min.96-105%
Cool-down7 min.< 55%
Total: 25 min.
Lap#1: 8 min. Ave: 228W

もう、5分過ぎてからが苦しくて。
8分が限界。

帰宅してから気を取り直して。

Level 4 : Threshold
Warm-up10 min.< 68%
Blowout effort5 min.100%
Easy pace5 min.< 68%
Ride, 10 min. rest int.2 x 10 min.96-105%
Cool-down15 min.< 55%
Total: 65 min.
Lap#1: 5 min. Ave: 232W
Lap#2: 10 min. Ave: 222W
Lap#3: 10 min. Ave: 226W

パワーはあまり出なかったけど、一応ターゲットゾーンには収まっている。
まあ、気負わずに楽に行こう!


台中車站前のホテルから。